ドキュメントって感じです

Sunday, January 27, 2013: MAMIKO 4 at Blue Note
* Click each thumbnail to view the pictures 🙂

Here are the pictures from the Blue Note gig in last month.
All photos were taken by Go Nakamura, and
these fabulous pictures are just few of what he had taken on that day.

先日のブルーノートでのライブの写真の一部をアップしてみました。
すべてGo Nakamuraさんによる撮影で、
今回は白黒バージョンから選んでアップしてみました。
カラーのものは、追々掲載致しますので、もう暫くお待ち下さいね。

Goodbye 2012, Hello 2013!

Happy New Year, everyone!

So many things have happened in the year 2012.
Sure things, unsure things, lovely things, not-so-lovely things…
but the 100% sure thing was that I have been blessed with the love and support
from friends and family throughout the year 2012.
That’s how I was able to keep on singing.
Thank you very much for being there for me.
I couldn’t have concluded my 2012 without your help and support.

To think of a new year,
yep, I am about to figure out my new year’s resolutions – not all of them, but partially to share with you guys…


Wearing the colors that I always believed it won’t go well on me = RED

    Funny resolutions, yes? Yes. I admit.

    I always liked the color of red as an accent color
    for stationary or accessories, but not on something I wear – clothing and makeup.
    Then, I have just realized when I was flipping some art books in a book store
    that there are so many shades of Red in this world.

    “There should be the Red that I can wear.”

    If there’s such Red, the Red and I should have a fateful encounter, no?
    Then, I should enjoy it, no?
    WHY NOT!?

    So I put down the Red on my list for this year.
    And interesting thing is that this concept (I would translate it as “being positive”)
    can be applied to other things.
    I just should’ve written down “being positive” on my list, then!?

    Nah.

    Let’s keep it as is, the Red!



The first gig in this year: Blue Note Brunch on Sunday, January 27

This isn’t the resolution nor the color of Red.
My first leader gig in this year is scheduled on Sunday, January 27 at Blue Note.

It is almost 5 ~ 6 years ago when the last time I have performed at Blue Note.
Well, can’t even describe well how happy I am to be able to be back with my favorite people
as my (belated) celebration of my CD release and my (belated) birthday.

The flyer isn’t ready yet, but let me give you the detail:


Sunday, January 27
Mamiko 4 at Blue Note

(12:30PM & 2:30 PM)

Mamiko Taira (vocal)
Toru Dodo (piano)
Steve Whipple (bass)
and Shinnosuke Takahashi (drums)



CD will be available for sale on the day of the performance.
If you’d like to pick up the copy before January 27,
please visit cdbaby.com or amazon.com today!

cdbaby
http://www.cdbaby.com/cd/mamikotaira

amazon.com
http://www.amazon.com/And-It-Begins-Mamiko-Taira/dp/B007M8Z8GO/

アルバム『and it begins』発売記念:アルバムはどこまで旅をする?の地図

さて。アルバム発売記念、ネットで皆さんと繋がる企画(と、更に祭りは続く。)
「and it beginsのオーナー様」に
『わたし、and it begins持ってます!』宣言をして頂く、
地図作りをやってみたいと思います。

(おい、松岡と平って、何?相当な暇人?とか言わないように。
これもアルバム=カワイイ我が子の旅立ちを
本気で目を細め、成長の記録を取らんとする行動でして、、、笑。
ってことは、私は親で、松岡は伯母ですか???)

まずは、こちらリンクをクリックして、
地図を別窓でご覧下さい。


『アルバムはどこまで旅をする?の地図』のリンク
http://goo.gl/maps/QKir



こんな感じのものが、ウィンドウに出てますか?出てますよね。





何をどうするか、具体的に申し上げますと、、、

    1) 皆様のお名前(匿名、イニシャル、ニックネーム、名前だけ、フルネーム、何れも可能)、

    2) ご自分でCDを主に聞く場所として地図で表示したい場所(提案として、家、会社、最寄り駅のどれかから選ぶのをお薦め致します。海のど真ん中などは現実的でないので、今回はご遠慮下さい・笑)、

    3) 何か一緒に表示したいコメント、メモ(ウェッブサイト、FBのアカウントやツイッタのアカウント、買ったお店の名前、アルバムの中で好きな曲、などなど、ちょこっと書くと、地図を見ていて楽しくなります!)

以上の3点を、か、松岡ゆかりにお知らせ頂ければ、我々が随時、地図を更新して参ります。
平に関しては、メールでも、FBでも、ツイッタでも、ご連絡下されば更新致します。


日本の地図が、まみこマークで塗りつぶされたら、最高です!
そして、この地図がアルバムのオーナーの皆様の地図から、
ワタシの行って歌を歌いたい町を記した地図に進化していくかも、なんて
思っているのです。


というわけで、
一緒に地図作りを手伝って頂けませんか?
宜しくお願い致します!



より大きな地図で Mamiko Taira “and it begins” Owner’s Map を表示

Jazz Japan(ジャズ・ジャパン) 6月号 レコード・レビュー

Jazz Japan誌6月号(Vol 22, June 2012 Issue)のレコード・レビュー欄に
小川隆夫さんによる『and it begins』の批評が載りました。
以下は抜粋になります。
小川さん、どうもありがとうございました!

     マーク・マーフィーに認められた平が
    百々徹のバック・アップを受けて吹き込んだデビュー作。
    これが意欲的で興味深い。
    バックは彼のピアノとトランペットのみ。
    それだけに全体の印象は淡々としたものである。
    その静粛な響きの中で平がじっくりと
    個性的なヴォーカルを聴かせてくれる。
    ⑥や⑨といった日本の歌もうたわれるが、
    それらも含めてありきたりのジャズ・ヴォーカルで
    終わらせていないところに将来性が感じられる。
                        (小川隆夫)



さて、来週の木曜日、6月7日は
Tomi Jazz、Mamiko 3です。
百々さん、スティーブ君、ワタシでお届けします。
百々さんもスティーブ君も7月はNYを留守にするので、
皆さん、お見逃しのないように!


6月は、もう一本面白いギグがあります。
毎年、6月21日はニューヨークの街中で音楽を演奏するイベント、
Make Music New Yorkがあります。
野外、カフェ、レストラン、コンサートホール、
様々な場所で演奏が繰り広げられます。

今年は、初めてワタシも参加してみることにしました!
一緒に参戦(!)してくれる頼もしきパートナーは、
ギターの高免信喜君。久しぶりの共演です。
当日は、1時間だけの短いセットですが、
ワタシも高免君もアルバムの販売をする予定ですので
皆様、Stay Tuned!

アルバム発売されて数日経ちました

アルバムが日本で発売された日、
その日中はアメリカでは未だ前日の夜で、
画面を通してみる皆の「and it begins」購入報告は、
ワタシにとって半日先の未来を見ている、
間隔の狭まることのない時間の追いかけっこをしているような。

悪友、戦友の松岡ゆかりのレポートを一とし、
皆さんがそれぞれのアルバム入手写真、目撃写真をFBやTwitterにアップしてくれ
発売日を過ぎた今も、家に届いた報告、売切だったので予約を入れたといった報告、
アルバムを聴いた感想など、メールや書き込みが幾つも並ぶ。
本当に有難いの一言で、
実は、15日の晩から涙腺が緩みっぱなしなのワタクシです。

この4日間ぐらいの動きを見ると、
今日現在は都内のお店で初日に入荷した分が売切になり、
入荷待ち、予約で対応されているお店も随分出て来た様子。
お客様としては、お店での予約や、オンラインのお店経由の購入が
次なる選択肢かと思いますが、
大手オンラインショップも在庫が少ない、若しくは入荷待ちサインが
出ているところもあるようです。
お待ち頂いている皆様、本当にありがとうございます!

もしも、購入がこれからだけれども、
どこのお店にしようか迷われている皆様に
本日、ご紹介したいのが、オンラインの小売店、特に
ジャズを専門にしているオンラインショップ、
ジャズに力を入れて下さっているオンラインショップの皆様。
お店によっては、在庫が現在あるお店もあれば、
大手のオンラインショップよりもお得なお店もあるので
これを機会にご利用をご検討下さい!

    Catfish Records
    小売店さまの中でいち早くレビューを出して下さったCatfish Recordsさん。(且つオンラインで今日現在でお店発でレビューを出して下さってるのは、Catfish Recordsさんだけのようです。)どうもありがとうございます!送料がかかる分、アルバムのお値段を多少割り引きして販売されているようです。親切ですね!

    芽瑠璃堂
    芽瑠璃堂さんは、在庫が現在ないようです。入荷希望を出しての購入になります。(5/20現在)こちらは定価での販売ですが、芽瑠璃堂ポイントをお持ちの方は割引が直ぐにお使い頂けるようです。詳細はお店にお問い合わせ下さい。

    JazzTrain
    取寄せではありますが、JazzTrainさんでは一割引のようです。2500円以上のお買い上げには送料無料とか。平のアルバム以外にも何か買う予定のある方にはJazzTrainさんは良いお店かもしれないですね!

    ディスクノート・ジャズ
    ジャズ専門店のディスクノートさんは、取寄せ対象でお取り扱い頂いてます(5/20現在)送料はメール便を利用を選ばれると、かなりお手頃のようです。

そして最後にご紹介させて頂きたいのが、ダイキムジカからの直販
ダイキムジカに直接ご注文頂くと、平のCDと一緒にもう一枚、
ダイキムジカ・レーベルサンプラーCDが付いてくるそうです。
送料も確か無料だったような、、、
ちょっとお得なお話ですよね?

アルバムは空を飛ぶ

ワタクシのアルバム、録音もアメリカですが、
製造も一応、アメリカでございまして。
その関係で方々にご迷惑をおかけして、リリース日を変更させて頂いた次第ですが、
やっと、初期出荷分が上がってまいりまして、つい先日、発送を済ませ、
先日、ダイキムジカへの納品が完了致しました!
日本の皆様は、アメリカの皆様より一足早くお楽しみ頂けます。
(ほっ。)

これから、Facebookのアーティスト・ページを作ろうかな、なんて考えていたり、
発売までの間、何を情報発信しようかしら、なんて
ぼんやり考えている本日のワタクシ。
カレンダーを見れば、あら、日本時間で発売当日までジャスト7日なんですね。


    と、考えると
    妙に緊張する。
    緊張するけど、
    アメリカに居てできることは、非常に限られていたりする。
    ふむ。
    どうしたもんだ、この緊張。
    どこへ追いやればいいのやら???



さて。アルバムが売れない昨今、
いったい、どれぐらいの方の手にand it beginsが届くのか、
全く予想がつきませんが、
お買い上げ頂く(頂いた)ジャズ・サポーターの皆様、
お時間が許すようでしたら、お買い求め頂く(頂いた)
小売店のウェッブサイトで、アルバムの感想など、書いてくださると
ワタシはとても嬉しいです。
ブログに書いてくださる、というのもとても嬉しいです。
その場合はリンクを是非、教えてください!
1年に一度しか日本に帰らない、
それも最長でも3週間弱(平均10日滞在)で
ライブでお客様に接する時間にも限りがあります。
そんな理由から、皆様とワタクシの繋がりのようなものが
読み取れたら、、、なんて、思うのです。
本当に、お時間が許されるなら、結構です。

宜しくお願いいたします。

アルバムの発売日が5月16日に延期されました

皆様こんにちわ。麻美子です。

人生、色々なことがあるもので、宝くじに当たる人もいれば、
アルバムの発売日が予定より3週間遅れるヤツもいる。
はい、後者はワタクシでございます。
本日のエントリーのタイトルどおり、発売が5月16日に延期となりました。

今回のアルバム、ジャケットの写真をごらん頂きますとお分かりいただけますように
アメリカで製造を手がけております
(ジャケの下のふちにあたる白帯に、レーベルロゴの横に
manufactured in USと入っているのはご覧になれますか?)
これ、北米3拠点と、東京の4箇所のリレー作業で実現しておりまして、
そんな背景もあり、もう少しお時間を
お客様から、
小売店様から、
ディストリビューター様から、
そして、東京のダイキムジカより
頂戴するに至りました。
皆様には多大なご迷惑をおかけ致しまして大変申し訳なく思っております。
一日も早く、皆様のお手元にお届けできるように頑張りますので
今しばらくお待ちいただけますでしょうか。

Mamiko Taira - and it begins - album cover

ちなみに、私個人の体調などが理由ではございませんので、
ご心配くださった方、どうもありがとうございます。
私は至って元気です(アレルギー鼻炎以外は!)

参考までに、
お取扱頂いている小売店様のオンラインでの
予約状況に関しましてはHMV様を除き、予約は続行されているようです。
(4月16日現在)

小売店様のリストはこちらになります。
http://mmkmmk.com/blog/and-it-begins/

アルバム、and it beginsの発売まで後4週間

photo by Gulnara Khamatova


はっ!と気がつけば、一ヶ月を切っていました。
いよいよカウントダウン!という感じです。
何の?
アルバムの。
誰の?
わ、わたくしの。
え?何をするの?
う。歌をうたいます。

って展開にでしょう、どう考えても。

それでも

ちょっとでもジャズも面白いね、とか思ってくれたら、、、
というよりも、
実は本当のところ、ジャズだなんて認識する必要もなくって、
こう、FBのLike!のボタンを押すのと一緒で、
あ、いいね、って単純に口を吐いてきたらいいんじゃないかな、って。
って最近、生意気にも思うんです。

ダイキムジカのサイトに行って頂きますと
and it beginsの各トラックの試聴だけでなく、実際にアルバムに入っている
ライナーノーツの原稿をお読みになれます。、、、と大した文章でもないのですが、
曲の説明や、百々さんを一とする仲間、
そして友人、家族への感謝の気持ちが伝わればいいな、なんて思いますし、
ライナーノーツを読んで、余計に発売が待ち遠しくなって下さったら本望です。

いやはや。

アルバムのポストプロダクションの作業と
通常の仕事とで、ひっちゃかめっちゃかで
Tax Returnに全く手をつけていないことに
先ほど気がついて、体温が2度ほど下がりました。
冷〜〜〜〜〜〜。

ま、週末にでも。
(本当だな?)

で、明日はご飯を食べに行ってしまう、
誘惑に弱い今日この頃。

そして〆は当たり前ながら、、、

アルバム『 and it begins 』は、
4月25日(水)ダイキムジカより発売。
現在、小売店様でご予約頂けます!
小売店様のリストはこちら
もちろん、オンラインだけでなく、お店で直接もアリですよ!

ですよっ。

Japan release of “and it begins” scheduled on April 25

Finally! (Really.)

My very first album is scheduled to be out on
Wednesday, April 25, 2012 from DAIKI MUSICA (D-musica).

Applause!

At the label website, you can check the sample tracks.

http://www.d-musica.co.jp/release/21.html

Mamiko Taira - and it begins - album cover


Are you perhaps wondering when the US release would be?
Good question.
I haven’t determined yet, but I will keep you updated.
If you are interested in buying from me directly,
please contact me at mamiko@mmkmmk.com

Thank you!

Feb 2 at Tomi Jazz, Mar 1 at Bar Thalia




今年お初のTomi Jazzは、2月22日の水曜日です。
「2」の数字って、水鳥のような感じで格好が好きなんですが、実際に書くと格好が付け難いですよね?

…大脱線(笑)。

メンバーは、百々徹さん、Steve Whippleさん、そしてワタシ。
ご機嫌です。
ワタシにとっての「幸」の一つとして
堂々とカウントしたい組み合わせでございます。
夜9時から11時半まで、2セットです。

そして、同じメンバーで、翌週、3月1日の木曜日には
Symphony Spaceの中にあるBar Thaliaで演奏です。
今月の頭に初めてブッキングして頂けて、演奏をしたBar Thalia。
3月に戻れてハッピーです!
こちらは、夜9時スタート、11時終わり、やはり2セットです。
(また日が近くなりましたらフライヤーなどでお知らせいたしますね。)


***



最近、色々な場所で、色々な人が細かなトピックは異なっても、
共通して、音楽を熱く語る人が出てきた、というよりも
少しだけ戻ってきたような気がする。(昔はあったこと、だと思う。)

昔の熱さは未知なるものへの期待や、
何かを創ろう!っていう気持が生んだ熱だけれども、
今回の場合は、疑問や危機を通して生まれた熱だ。
どっちがいい、悪いというのは、ここでは関係なくて、
熱が生まれたことが好ましいんじゃないかな、と思う。

この今日日の熱。
音楽を創る側、演奏する側にとっての
現場が腐ってきているとか、温いとか、
そういう感覚を肌で感じてるから、口が自然に開いた。
それでも、未だ未だ黙っている人のほうが多いんだが、
それはそれで、まずは良いと思う。
だって、いつの世だって、最初に口を開く人や行動を起こす人は
少数派なわけだから。
Good things are the good things.
All that simple!


って言った上で(笑)


スケートの選手権。(い、いきなり!)
Technical Impression、Artistic Impressionに大別して
ポイントをつけて行きますよね。
ま、テクニックの採点は、大会で規定する技をいくつ成功させたか
(何回転で飛んだかとか)、加算、減点法を採用しているので
音楽に丸ごとはapplyできないと思うけれども、
考え方としては、この大別、音楽にも当てはまるものかと思う。

音楽の選手権?
いや、そうではなくて、一般的に人が音楽を聴いて、
善し悪しを判断する時の、趣向の現れであったり、
批評をする立場の職業の方々が演奏を聞いて判断する際などに。

何が言いたい?さっさと書け、本題を!
と言われそうなので、話を進めますが、、、
外国語の歌をうたう時(歌の言語が自分の母国語でない場合)、
発音、とても重要な位置を占めますよね。
英語で唄うってこと、ジャズを歌うことで突っ込んで言えば、
リズムとの密接な関わりから、音楽的要素として
カウントされる先生も日本でも最近は多いのではないでしょうか?
もちろん、ワタシもリズムとしての言葉の大切さは
日頃からヒシヒシと感じているのですが、
でも、でもです、、、
やっぱり、言葉の基本はコミュニケーション。
発音は、その言葉を伝える為に不可欠なもので、
アイススケートの審判に当てはめるなら、
Technical Impressionの方に入るものだと思うんです。
だから、歌の善し悪し(嫌いな表現だけれども、
上手いとか、下手とか、そゆもの)の尺度で見れば、
発音は、音楽性、Artistic Impressionの中に
含めて考えるものではないって、ワタシは常に自分の中で意識してます。

ハート、気持ちという部分は、テクニックを越えた、
別の次元にあると思うんです。そして、
発音っていうテクニックは、人のココロを動かすものでは決してないと思うんです。
むちゃくちゃ、当たり前のことを今、ワタシ、言ってますよね?笑

でも、あえて当たり前のことかもしれないけれども、
シンガーの皆さん、Technical Impressionも大事ですが、
やっぱり、Artistic Impressionに当たる、
ココロの部分、表現の部分、どこかに置き忘れてこないように。
だって、Artistic Impressionに当たる部分は、
母国語で歌っているシンガーだって、常に精進していないと駄目な部分なわけですから、
その勝負のかけどころ、忘れてしまっては!
どんなにキレイな発音で歌っても、
何も伝わらないことだってあるんですから。

あなたの歌を通して、あなたの伝えたいこと、
表現したいことが
オーディエンスに伝わってますか?

、、、って、いつも言いたかったっていうか、
聞きたかったんです。

お粗末さまでしたっ!