JAZZ VOCAL 101: Jazz Vocal Workshop for Self-Explorers
2025年開催情報(8/9更新)
- 開催日程:
・#1 2025年11月9日(日)午後
・#2 2025年11月23日(日)午後 - 受付開始:2025年8月15日(金)〜(両日同時)
申込・見学・問合せ:info@jazzvocal101.com(担当:田中真美子) - 会場:吉祥寺・ピアノスタジオ NOAH
- サポート:
・11/9:古谷淳(ピアノ)
・11/23:古谷淳(ピアノ)+ 安ヵ川大樹(ベース) - 定員:各回8名(最大)
- 時間:4時間(休憩含む)
- 持ち物・準備:
曲調の異なる2〜3曲(バラード2曲のみは可能な限り回避推奨)/
歌詞カード(歌詞のみ、手書き・タイプ可)※ウォームアップで使用する場合あり
各回のタイムテーブル
ワークショップ #1(11/9 日)
- 12:00 開場・受付
- 12:30 スタート
- 16:30 終了
ワークショップ #2(11/23 日)
- 12:00 開場・受付
- 12:30 スタート
- 16:30 終了
趣旨・コンセプト
シンガーとボーカリスト、境界線は、そして違いは存在するんでしょうか?
どんな音楽を志していても、
自分を知ることは何よりも大切なこと。
これは音楽だけに限られたことではないですが
自分が何が好きかといった趣向も、
自分に何が出来るのか、
能力に当たる部分も含まれます。
このページを今ご覧になっている皆さんの殆どは、
ジャズを歌っていらっしゃる方だと思います。
皆さんは、ご自分をシンガーと名乗っていらっしゃいますか?
それともボーカリストでしょうか?時と場合によるでしょうか?
特に違いがあるように思えない、という方もいるでしょう。
こんな質問を投げかけておいて無責任かもしれませんが、
歌をうたう日常からすれば、クリアな違いや、能書き的な認識の差はないのかもしれません。
右脳と左脳が在るように
シンガーとボーカリストは一対だと思っています。
能書き的に差がないのが実情かもしれませんが、
どうも其処には違いがあるような気がしているので皆さんにお聞きしてみたわけです。
人前で歌をうたい、初めてお金を頂戴したのは
自分がフィラデルフィアに住んでいた大学時代。
その時から数えて20年以上経ち、
まだまだ自分は学ばなくてはいけないことが山ほどある、
終わりのない学びの道を歩き続けています。
そんな私の中にも「うたをうたうこと」への一端の考えはあります。
その一つ、このシンガーとボーカリストに関しては、
右脳と左脳が我々の脳を区分するように、
「うたって表現する」ことにおいてはシンガーとボーカリストは一対、
能力的に両方あるのが理想的なんではないかと考えます。
言葉で伝える、
声と言う楽器で伝える
インストルメント(楽器)の人達と、うたう人達の一番の差は、
言葉があるか、ないか、そこに尽きると思います。
もしも、言葉(歌詞)を伝えるという部分を一つの能力として数えるならば、
シンガーという括りは、これに相当するのではないかと考えます。
しっかりと文字に起こされて、言葉として在る歌詞、
作詞家の描く「物語」に歌い手は
自分の気持ちを載せて伝えます。
その表現を載せていく媒体が声なわけですが、
これは、どちらかと言うとフィジカルな部分、
そう、楽器を演奏する方により近いものではないかと考えます。
作曲家や果てはアレンジャーの見ている風景や質感に
自分の息を吹き込む。
その能力がボーカリストという括りなんではないか。
両方があるのが理想なんじゃないかと私が考える所以です。
物事に得手、不得手があるのは当然。
でも、実際に触れてみる前から判断してしまうのは早過ぎる。
人間、長所と短所があるのは当たり前ですよね。
音楽でも一緒です。
初見が得意な人もいれば、不得意な人もいる、
ハモるのが得意な人がいれば、不得意な人もいる。
歌詞が覚えるのが早い人もいれば、遅い人もいる。
インプロビゼーション(スキャット含む)に柔軟な人もいれば、
どうも敬遠しがち、という人だっているはずです。
多分、得手、不得手に関しては、
今日現在、生徒としてジャズを学んでいる人も、
先生として教える立場にいる人も一緒のはずです。
得意か、得意でないか、好きか、嫌いか、
直感的な判断もあるかと思いますが、
音楽に関して私は体験的な判断を重視しして今までやってきました。
その体験したものの中には、結果として好きになれなかったものもあれば、
最初は好きでも嫌いでも無かったけれど、取り組んで行くうちに形になって、
自分の強みに育っていったものもあります。
歌い手は、というより表現者は、沢山の引き出しを持っていたほうが
表現の間口が広がります。
その引き出しを開く、開かないは夫々の表現者の瞬間の判断です。
そして長い音楽人生の中で、この引き出しは一生開かないと決めつけてしまうより、
こういうものもあるんだと、取りあえず触れてみる、
引き出しの一つとして取り込んでみる、
そういう柔軟性が歌い手としての成長に大きく作用することを、
自分を通して、
そして他のミュージシャンとの関わり合いを通して気がつきました。
4時間の行程:
Jazz Vocal 101ワークショップでは、楽器の部分にあたる
ボーカリストとしての要素に焦点を当てた
インプロビゼーション(スキャット)のウォームアップを前半に。
そして参加者の方が持って来た曲(各人一曲)、
シンガーとしての要素に焦点を後半にあてて取り組みます。
ウォームアップは、文字通りのウォーミングアップも含まれますが、
むしろ最大の目的は一緒に演奏するミュージシャンの音と
自分の音との関わりを意識するところに最大の目的があります。
一緒に演奏する、とあえて申し上げるのも
伴奏してもらう、という観念から離れて頂きたい、
音楽を一緒に創っていける立場に自分が居るということに気がついて欲しい、
そういう願いからです。
残りの時間は、ご参加下さった方が選んだ曲を題材に実際に歌って頂いて、
平がアドバイスを出す形式で進行します。
一人の方がフィーチャーされて進行している最中
他の方々はその内容を聴講するわけですが
実はこの聴講が肝だったりするので
自分の歌じゃないからといってボーッしないように!
参加費を無駄にしない為にも集中して他の方の歌を聴きましょう。
進行概要(4時間)
- 前半:インプロビゼーション(スキャット)中心のウォームアップ(共演者の音との関わりを意識)
- 後半:各人1曲を題材に実唱&フィードバック(歌詞と言葉の表現も重視)
お申込み方法・参加条件
お申込み方法
- 希望日(#1 or #2)を明記(どちらでも可の方はその旨を記載)
- 以下をメール送信:氏名/連絡先/参加希望日/質問など
- 送信先:info@jazzvocal101.com(担当:田中真美子)
参加条件
- 小節数の感覚がある(例:4小節ごとのスキャット回しが理解できる)
- 自分のキーで譜面を準備できる
- 何でも試す柔軟な姿勢
参加費・支払・キャンセル
参加費
- 参加:11,000円(定員8名)
- 見学:3,500円(定員最大5名)
支払
- 参加費は各回の3日前(木曜)までにお支払い
※当日払い希望は事前にご相談ください - 見学費は当日払い可
キャンセルポリシー
- 返金可:開催3日前(木曜)まで
- 全額:開催2日前以降(会場費・ミュージシャン謝礼のため)
日付で見る締切(2025年)
11月9日(日)WS
- 返金可能最終日:11月6日(木)
- 全納となる日:11月7日(金)以降
11月23日(日)WS
- 返金可能最終日:11月20日(木)
- 全納となる日:11月21日(金)以降
※スタジオ規約によりスタジオ内での飲食は不可。飲食は外の休憩コーナー等をご利用ください。
FAQ
Q. 当日の持ち物は?
・ご自分のキーの譜面(各自2、3曲)を3〜4人分
・録音希望の方はレコーダー類
・当日払いの方は参加費
Q. 服装の目安は?
呼吸しやすい楽な服装がおすすめ。発声に不安がある方は、少しヒールのある靴が有効な場合あり。
Q. 見学にするか参加にするか迷っています。
日本滞在は年1〜2回のため、次回開催は未定です。ご自身の目的次第ですが、参加で得られる実践的な学びは大きいです。
Q. ワークショップは厳しい?
端から見ると厳しく映ることもありますが、無駄なく、単刀直入に改善点へアプローチする姿勢です。
向上心の高い方・自覚のある方には最適な内容です。
Q. 個人レッスンは可能?
時間次第で応相談。info@jazzvocal101.com(田中)まで。
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