Goodbye, NB Lounge – It’s just like that

Almost 2 years and a half. Just like that.
My time to graduate from the lounge came anticipated with the lounge’s
long vacation (in other words, the closure.)
I believe there’s nothing permanent, and things are always moving forward.
This is a part of “that” stream.

I had so much fun at this place, and learned a lot.
I really want to thank everyone who came out and supported the music.
And of course, I must thank all the people who performed there with me,
especially, Toru, who went through many things with me.
I really appreciate your musical and mental support 🙂

Now, what’s on my plate?

My August now is dedicated to preparation of my recording scheduled in the end of September. Which will be a sort of comprehensive collection of Mamiko-Toru Duo’s work built in these years. I am very excited about this and hoping I can release it in Spring of 2012.

Also, my quartet will be back in Tomi Jazz in the 3rd week of September. It’s the same group as you’ve experienced back in June (Toru, Steve, and Tomo). That’s another fun thing awaits in this Fall.

Speaking of Fall, I will be in Japan in November, and the schedule is almost filled. I am so much looking forward to see people in Japan. In this year, I will feature Jun Furuya on piano (as of now, 3 gigs are with him). FYI, I didn’t forget to book a duo gig with Satoshi (how can I skip that!?) Say… the Party’s ON!

If you haven’t left your email at my mailing list, that’s the best way to find out where I am playing for the next. (You can’t show up at NB and ask me in person anymore!) Please drop your email address at mamiko.fanbridge.com

August/September Schedule

Maybe I am addicted to NY1. Being addicted may not be a perfect word… but for now, I will take it ‘cos it works. Keeping cable plan just to feed my NY1 urge is my big question on my monthly household budget. To be precise, just to keep myself available in the morning for Pat and Roger, I am paying easily $60 or more monthly – and checking the weather included. I guess it’s $2 per day if I converts it to daily. $2 a day. I can’t even judge if $2 a day is luxe or not (haha!). I guess again I am going to keep you, Pat and Roger for this month and accept myself being one of many NY1 addicts…

Speaking of weather, this Monday, the 8th has a sunny mark on the forecast. No rain on Monday is totally welcomed by NB Lounge! Despite we have still no piano at the lounge, we continue our music from 8PM – 11PM (I appreciate Toru’s effort for bringing his keyboard!) As usual, there’s no cover charge nor minimum. Please join us, grab your fav. drink, and chill.

Monday, August 8
at NB Lounge

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (keys)



NB Lounge at the Lombardy Hotel
from 8PM to 11PM

111 E56th Street
(bet. Park and Lex)
New York, NY 10022



Just a heads-up for September…

I will be back to Tomi Jazz on Wednesday, September 21 with the same band from the last June, Toru Dodo on piano, Steve Whipple on bass, and Tomoaki Kanno on drums. I have a really good feeling about performing in quartet, and want to seek more opportunities along with my other projects. Your support showing up at Tomi Jazz, for instance, means a lot to me. Please mark your calendar on 9/21, and continue your support not just for Mamiko 4 and “live jazz” in New York.

the words to remember, a person to remember…

Once I was a sentimental thing;
Threw my heart away each spring.
Now a spring romance
Hasn’t got a chance.
Promised my first dance to winter.
All I’ve got to show’s a splinter
For my little fling.

Spring this year has got me feeling
Like a horse that never left the post.
I lie in my room
Staring up at the ceiling.
Spring can really hang you up the most.

Morning’s kiss wakes trees and flowers,
And to them I’d like to drink a toast.
But I walk in the park
Just to kill the lonely hours.
Spring can really hang you up the most.

All afternoon the birds twitter-twitt.
I know the tune. This is love, this is it.
Heard it before
and don’t I know the score.
And I’ve decided that spring is a bore.

Love seems sure around the new year.
Now it’s April. Love is just a ghost.
Spring arrived on time,
Only what became of you, dear?
Spring can really hang you up the most.
Spring can really hang you up the most.

College boys are writing sonnets
In their tender passion they’re engrossed
While I’m on the shelf
With last years easter bonnets
Spring can really hang you up the most

Love came my way. I thought it would last.
We had our day, now it’s all in the past.
Spring came along, a season of song,
full of sweet promise
but something went wrong.

Doctors once prescribed a tonic.
Sulfur and molasses was the dose.
Didn’t help one bit.
My condition must be chronic.
Spring can really hang you up the most.

All alone, the party is over.
Old man winter was a gracious host.
But when you keep praying
For snow to hide the clover,
Spring can really hang you up the most.


    Rest in peace, Ms. Fran Landesman.
    Thank you for beautiful words.

    Fran wrote the lyrics to those songs that
    we, jazz singers, adore:

    Spring can really hang you up the most
    Ballad of the sad young men
    Small day tomorrow
    Nothing like you

水ぶくれできちゃったりしつつも

ふと振り返ると時間に余裕ができていて、俄然、考え事する時間
(シュミレーションをしてるとか、構想を練っているなんて言うと聞こえはいいが、
一歩間違えば空想壁という言葉で片付く可能性も大有りな行為)
も必然的に元通りのサイズに拡大。
なんか、やっと落ち着いて、音楽聞こう!であるとか、
お友達のライブを見に行こう!であるとか、
そゆことがしたい、できそうな気分になれる、この喜び。

嬉!

なのである。

それぐらい、ここ一ヶ月は妙に忙しかった。
だって、マッサージに行っちゃったもん!(自慢すべきことではまったくないんですけど。)

ワタシは生まれてこの方、4度しかマッサージというものに行った事が
なかったのだが、流石に弱音をちびっと吐き、
人生5度目のマッサージにまで行った位、
限界っていう名前の天井にタッチできちゃいそうなほどの状態。
大まじめに自分史の中では大変珍しい状態だったと思う。
ちなみに、生まれて初めてのマッサージは、
スポーツ理学系のマッサージで、所謂、医者に施してもらい、
2度目は渋谷にある某テレビ局近くの中国人のやってる店。
そして後の二度は、アメリカに来てからで、今回行ったのと同じ店。

今回は、Grouponを利用して(!)、チップを含めて考えると
最終的には3割り引きぐらいの金額で、
ホット・ストーン・マッサージってのをやってもらった。
これがですね、はんぱじゃなく

熱い!

ん・で・すって、笑えないぐらい。
でも、我慢したんです、きっと体にいいに決まってるって思って。
実際、なれると気持がいいんですが、
終わって、ああ、やっぱり!背中が一箇所火傷してました。
とほほ、です。

それでも、普通のマッサージより、血行がよくなって、
とてもよかったので文句言えないんですけど、、、割引だし。
(火傷して、水ぶくれができたところ以外は。笑)

箸休め(になるのか?本当に?)。




先月のトミジャズでの一こま。ベースのスティーブ君とデュオでOld Devil Moonです。
雑音がスゴイのですが、良い雰囲気が伝わると思うのでアップしてみます。
ちなみに、ご本家のYoutube上では、unlistedのまま(公開の設定にしてない)ので
こちらのリンクからのみご覧いただけます。

    スティーブくん、画面では時折手が写る以外、まったくフレームに入ってません。
    カメラの位置が固定な故なんですが、、、
    その代わりといっては何ですが、ピアノを弾いていない
    どどりんが、最初から最後まで写っております。
    世界に散らばる百々徹ファンの、特に背中ファンには涙が出るほど嬉しい映像ですね!笑

スティーブ君とのデュオでのギグを、どこかでブックしたいのですが、
まだ実現しておらず。お客様と近くて、暖かい雰囲気があって、
ベースとボーカルのデュオに適した場所、ないですかね?
ニューヨーク、もしくはニューヨーク近辺で。
ベースとボーカルのデュオだと、コーヒーハウスのような場所なら
完全にアコースティック、もしくは歌に小さいアンプとマイクを使うだけで
十分なので、出張、しやすいですよー。(宣伝ピッチ)
コーヒーハウス・ツアーとか、いいなー(美味しいコーヒーを沢山飲むところを想像中なり。)



11月の日本滞在。未だ何も決まってないのですが~、
今からとても楽しみです。
今回は、久しぶりにteachingなんかも検討しようかと思ってますが、
どうなるかしらん、スケジュール、、、うーん。

無事に終わってホッとしてます

皆さん、七夕の日はThe Triadにお越し下さいまして
本当にありがとうございました。
Yuming Things 2、無事に終幕を迎えましてほっとしました。
都合がつかずお越しになれない方、
遠方故にお越しになれない方、応援のメッセージ、
ありがとうございました。

コンサートが終わってから、ご覧頂いた皆様から
とても温かいメッセージや、励ましのお言葉、
また次回への期待など、様々なポジティブなフィードバックを頂戴しました。
次があるのか、はたまた今回でお終いなのか、
未だ終わったばかりでイベントの締め作業の最中なので
何とも申し上げられませんが、前向きに検討しようと考えてます。

千里さん、脇さん、豊君、みっちゃん、ジョーくん、
河野さん、スポンサーの皆様、当日お手伝い下さった
スタッフの皆様、大変お疲れさまでございました。
皆さんが、一緒に動いて下さったからこそ
小さな思いつきから始まったこの企画が実現しました。
本当にどうもありがとうございました。

それから、いつも私を支えてくれる友人達に感謝!
FBやTwitterで告知をRT/SHARE、書き込みしてくれて本当にありがとう。
なんだか平凡な表現で、自分のボキャブラリーの乏しさに嫌になっちゃいますが、
とっても、とっても、とっても嬉しかったです。

下の写真は、友人のSeung Heeが撮ってくれたものですが、
とても気にいっています。
自分の気持ちが顔に出てるっていうだけじゃなくて、
なんというか、歌った後にああいう顔になっていることで
自分は歌い続けていていいんだって思えたし、
いい友達、いい仲間、そして大好きな音楽に囲まれている、
そういう人間の顔に見えました。



大らかでありたい

このごろ、価値観っていうんだろうか、
そゆものを考えさせられる、そんな機会に多々出くわす。
これも恵みの一つなんだろうな、などと思ったりもする。
(と、ちょっとだけ、いい子ぶって。)

一生持ち続ける価値観みたいなものもあれば、
人生の、節目、区切りに沿って、生まれる価値観、
役目を終えて消えていく価値観、そんなものもあるだろう。
なんというか、意外に流動的というか、季節的というか。

その時の自分のココロに沿った、信じられるもの、
そんなものが形を変えて、価値観なんていう名札をぶら下げて、
転校生が教室に入ってくるように、自分の中に入ってくる。
そんなイメージ。

なんだかんだ言って、日本で生活した年月よりも
ここ、アメリカで生活した年月が、少しだけ多くなった。
楽しいことも、嬉しいことも、悲しいことも、辛いことも、
出会いも別れも、どっちの国に居るときにも潜り抜けてきた。

そういう人生の機微に触れる度、
気負いというものが自分から徐々に抜けていく。
一枚、二枚と剥がすような。


    日本人だから
    一人っ子だから
    女だから
    ボーカルだから
    音楽やってるから
    二足わらじ履いてるから
    ニューヨークに居るから
    ジャズやってるから



色々あるんだろうけれども、
どれも否定できない。
絶対に、自分の中にあったと思う。

完全に消えたわけではないが、
随分と自分がシンプルになりつつあるな、と思えるのは
実はすごく幸せなのかもしれない。
今は、だから、の後に括弧して、「だから?」を入れてバランスをとる。


日本人だから。(だから?)



だから

だから?

で打ち消されて、

日本人

が残る。

そうです。
単に日本人というだけでいいんだと思います。


何が言いたいんだよ、お前は?

多分、ですけれども、

大らかでありたい

って言えば早かったのかもしれないです。

Never Let Me Go (2006) Mamiko in Duo

Never Let Me Go (2003) Mamiko in Duo < Click the link! Recorded and Mastered at Bennett Studios

古いデモを聞き返す、自分的流行は未だ廃れず、今日はNever Let Me Goを。
ライブであまり唄わないのに、録音にはなってるっていう、
ワタシのレパートリーの中では「不思議なもの」系。
実は、不思議でもなんでもなくて、どうも歌詞が飛びやすい(忘れやすい)ので
よっぽど気持が落ち着いてないとコールしない曲、っていうのが正しい。
(ワタシは歌詞の覚えが異常に悪い上、平気でその場で歌詞をでっち上げて、
良い代替歌詞wwwがスッと浮かばない時は、もちろん、スキャットで埋め、
何食わ~ぬ顔をして唄います。はい、そういうヤツです、タイラマミコは。笑)

話をタイトルトラックに戻しますが。

記憶に正しければ、この録音、ピアノのダンはこの曲に馴染みがあまりなく、
同じ日に録音したほかの曲に比べて、あまり乗り気では無かったというか、
あんまり彼的には出来に満足していないというか、
申し訳無さそうに、え、こんなんでいいの?みたいなことを言っていた。
合計で何回録音したか、ちょっと覚えていないが、
多分、2、3回録音して、結局、一番最初に録音したトラックを選んだ(このトラック)。

一番最初に録音したものが採用される確立って、
一般的に多いんじゃないだろうか。
録音の3割打者みたいな(笑)。

同じようなケースで思い出深いのは、ニューヨークに来てから
最初に録音したデモで、どどさんと録ったToo Late Now。
デュオで、一度しか録音しなかった。
なんか録音した後、録りなおす気が起きなくて、
何も根拠はないんだけれど、これでいい、って思えて。
結果、このトラックが後に、オンライン上で開かれた
ジャズのコンペでファイナルまで残った想い出の曲になったんだけれども。
むちゃくちゃ、未熟な時代の録音なんだが、
なんか、今より大人っぽい声で、発音の甘さはあるものの、
なーんか、確かにいい空気は流れているっていうか。
懐かしいなー。Too Late Nowも、そのうち、ここで公開しようと思ってるので、
気になる方は、ブログの更新を気長にチェックしていてくださいませ。

そして、月曜日のラウンジは、雨でも、嵐でも、めげずにやりますよ!
皆さん、雨宿りがてら、今度の月曜日はNB Loungeへ。
(え、だって、物凄い雨になるらしいですよ、、、
ワタシの晴れオンナぶり、発揮できますかね?どうでしょうね?)

    Monday, May 16
    @NB Lounge
    111 E56th Street
    (bet Park and Lexington)
    New York, NY 10022

    8PM to 11PM

    No Cover, No Minimum

[Rough Mix] The Boy Next Door (2010) Mamiko 2

The Boy Next Door (2010) < Click the link! Recorded at 58N6 Media Labs (Rough Mix)

The sun goes up, and Monday rolls in.
In few hours, I will be at NB Lounge with Toru.
Then, the moments will be filled with the music and I soar…

    Monday, May 9
    from 7:30 to 11PM
    at NB Lounge

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)

    111 E56th St (bet. Park and Lex)
    New York, NY 10022

    No Cover/Minimum



今回の音源は、本当はマスタリング済みのを入れようかな?と思っていたけれど、
偶々、サーバーの中にサクラフォンの夏目氏にラフミックスを送った時のファイルが
削除し忘れていて残っていたので、んじゃ、ラフミックスを出してしまおう!って。
なんで~?って思うでしょうけど、ラフミックスもいいんですよ、なんか。
生々しいっていうか。会話もちょろっと入ってたりするし。

今週、2日の土曜日は、晴れてくれないと困るのです。

今週の土曜日は、野外でチャリティイベントです。Hand in Hand Projectと題し、色々なフィールドで頑張っている人たちが集まって今回の震災で被災した方々の為に、救援活動に注力されている方々、そしてその活動の為に、日本で頑張っている人たちに、そして遠くからそれを見守る人たちのために、今、できることをする、そういうイベントになると思います。(少なくとも、ワタシはそういう認識で参加してます。)

だ~から、晴れてくれないと困るんです、お天道様!

イベントは、12時キックオフ、音楽以外にもダンスあり、バザーありと盛り沢山。我々は、12時半に演奏する予定になってますから、12時の来場を目指して遊びにいらして下さい。お待ち申し上げております。詳細は、フライヤー(クリック!)をご覧頂いても宜しいですし、下に挿入した地図を頼りにお昼にお越し頂くのも宜しいかと思います。

既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、ワタシは、百々さんとのデュオで参加します。あと、広瀬未来くんが陣中見舞い(!)に来てくださるそうなので、彼にもモチロン!参加して頂きます。(うふふ!かーなり、嬉しいんですよ、未来くん!ありがとうね。)

この日は、1曲頭にジャズのスタンダードを唄った後、他は日本語の歌を演奏します。久しぶりの日本語大会です。(日本語大会とは、百々さんとワタシが日本語のレパートリーをがっと纏めて演奏するセットを、勝手にワタシがそのように呼んでいます)。ラウンジなどで聞いていらっしゃる方も居られると思いますので、ちらり予告をしますと、ゴスペル風味のアレとか、しっかり季節外れのあの曲も、全然オリジナルと違うじゃん!という6/8の曲も、一応ラインナップに入ってます。これに新曲を一つ足してお届けします。30分のステージと短めですが、楽しいものになると思いますので是非、お楽しみに。

また、姉御こと、中井チエミ、古賀マリ率いるAfronaughticaも出演します。元気でバリバリ演奏するグループなので、是非、ご覧頂きたいな~とココロから思います。野外で聞くっていうシチュエーションは、ひょっとしたらベストじゃないですかね?このバンドに関して言えば。我々と併せて、お楽しみに!



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日本から離れた場所で心痛めている人たちのことが気になっている。自分は、911を通して、サバイバーズギルトなるものの猛威を大切な友達を通して、そして職場を通して極間近で見てきたし、少なからず自分の中にさえ、そういうものを認めざるえない状況があったから、今回の震災から来る(来たであろう)「それ」への懸念や、また、間接的に被災の影響を受けた人たちに根付くであろう「それ」、更に、その外側に居る被災しなかったけれども、自分のナショナリティ、オリジンから来る責任感(の類)から生まれる「それ」、そして幾重にもなる「それ」がとても気になる。気にせずにはいられないのである。だから、この土曜日が晴れて、予定通りにイベントが行われたら、心痛めている人たちのことも忘れずに、しっかり歌をうたいたい、と思う。


自分が生きていることを認めていくことに辛く感じることもあるでしょう。
でも、生きるという大仕事を全うすることの大切さを忘れずに、
亡くなった方々の分も確りと生きることは
決して間違ってはいないんです。
だから、毎日を一生懸命生きていきましょう。
それも、人を助けたり、人を愛したりすることと同じぐらい大切なことです。


April Schedule (and few lines of blah x3)

Before we close the third chapter of 2011,
I have one more date at NB Lounge.
How can I skip this and go on?

The very last Monday of March, on the 28th, NB Lounge will have
Art Hirahara on piano and yours truly, Mamiko on vocal.
My famous “Pray for Japan Tip Jar” continues throughout the month of March,
and the 28th isn’t the exception. All your tip jar proceeds will be donated to
Japan Disaster Relief Fund (The first 2 weeks’ donation was sent to
GlobalGiving – FYI).

    Monday, March 28
    at NB Lounge
    from 7:30 PM to 11:00 PM

    No Cover/No Minimum

    NB Lounge at the Lombardy Hotel
    111 E56th Street
    (bet Park and Lex)
    New York, NY 10022



OK. Now, let’s talk about my April schedule.

In the first weekend of April,
Saturday, April 2nd at At Central Park Naumburg Bandshell.
I will be performing with Toru as part of this Japan relief charity event,
Hand in Hand Project ~for Japan~.”
We are thinking of doing Japanese songs. (yay!)

Also, in the same event, our good friends,
Mari Koga and Chiemi Nakai will perform as well
(They will be billed as “Afronaughtica.”)
On one fine day, at one fine event in the park,
we gather together for a great cause.
Please join us at Central Park Naumburg Bandshell on
Saturday, the 2nd.

    Saturday, April 2
    Hand in Hand Project ~for Japan~
    @ At Central Park Naumburg Bandshell (Mid-Park from 66th to 72nd Streets)
    from 12 (noon) to 3PM

    Afronaughtica
    (Contemporary Afro-Cuban & Jazz Unit by Chiemi Nakai & Mari Koga)
    Kenichi Ebina
    (dancer)
    Mamiko Taira + Toru Dodo
    (Jazz Duo)



    Monday, April 4
    @ NB Lounge from 7:30 PM to 11PM
    with Yoshi Waki (bass)


    Wednesday, April 6
    @ G-Bar
    from 6 PM to 10 PM
    579 Grand Concourse, Bronx, NY 10451

    Bonz Satoh (sax),
    Akiko Tsuruga (organ),
    Luciana Padmore (drums),
    Mamiko Taira (vocal)



    Monday, April 11
    @ NB Lounge from 7:30 PM to 11PM
    with Art Hirahara (piano)


    Monday, April 18
    @ NB Lounge from 7:30 PM to 11PM
    with Toru Dodo (piano)


    Monday, April 25
    @ NB Lounge from 7:30 PM to 11PM
    with Toru Dodo (piano)




NB Lounge is located on
111 E56th Street
(between Park and Lexington Avenues)
New York, NY 10022
No Cover, No Minimum



Almost Spring,
almost April,
and almost weekend.
A vague line of “is” and “almost,”
its distance looks closer than we see
and farther than we feel.
This morning’s snow might be your sigh, Winter.
The sigh makes us feel guilty, and
remind us how much we tried to love you, but we couldn’t.
Don’t be sad, Winter.
You surely will come back and stay with us…