どこから書けばいいんだろう?
もう、日本からこちらに戻ってきて1週間も経ったんだ。
時の経つのは早い。
今回もそれなりの速さで駆け抜ける
短期滞在だったけれども、非常に良い滞在だった。
毎回、日本に行く度にそのように思える自分は実に恵まれていると思う。
これも偏に家族、友人、サポーターのみなさま、
共演して下さったミュージシャンのみなさま、
快くワタシを迎え入れてくれるお店のみなさま、
その他諸々のみなさまのお陰なのであります。
本当にありがとうございました。
今回は、歌っては休み(眠り)歌っては移動し(眠り)
といった飛び石間隔でブッキングをしたので、
一応、アメリカでとり損ねている睡眠の
全部とはいかないまでも、ちょっとは補うことに成功していたような気が、、、
(でも自信がないところが〜、どうよ〜、って。)
で、感想ですが、、、
自分が今までやってきたことを振り返れば、
基本的に大きくは変化していないように本人としては感じていまして。
それは例えば、音楽に対する姿勢もそうだし、
骨組みみたいなものに関してなんですが、
そういう部分を変えないことに
疑問全く感じなかったと言えば嘘になる(いや、まじめに!)。
やっぱり方向転換したほうがいいのかしら?であるとか(いや、本気で!笑)。
でも、今回、なんだか知らないけれど、これでいいんだ!みたいな
go signが瞬いたっていうか、、、
今年も日本に帰って良かったな、ってココロから思ったのです。
音楽、続けてきて本当に良かった:)
皆さん、来年お会いできるのを楽しみにしてますよ〜。
ニューヨークに戻って来て、もう街が感謝祭を飛び越して
クリスマスの空気が漂ってるのにはビックリした。
明日から感謝祭のホリデーだけれど、これが終わったら
一気に年末!って空気に包まれて
気がつくと年が明けておりました〜、なんてブログに書いているんだろうなー(汗)。
さて、戻って来て最初のギグは、Mar Creation主催の
Nippon Song Holiday Concertと銘打った
アーティスト・ショーケースです。
これは春頃からMar Creationの代表である河野さんが温めて来た企画で
全くジャンルの違うアーティスト4組を集めて
日本をテーマに演奏をするもの。
光栄なことに、我々、百々/平のデュオも参加させて頂ける上、
個人的に非常に楽しみにしていたGo-Zee-Lahとの共演も含まれており、
今からワクワクしてます。
こういう形でアーティスト同士が出会う機会っていうのは
なかなか無いので、みなさまにも是非、都合をつけて
お越しいただきたいな、ってココロから思うのです。