レコード・コレクターズ 6月号 レビュー




先週、インターネットのジャズ情報ポータル、JazzPage.netさまのレビューに続き
大変有難いことに、5月15日発売のレコード・コレクターズ誌の中の、
高田敬三氏のジャズ/ポピュラー・ヴォーカル新作案内のコラムで
『and it begins』を取り上げて頂きました!
高田さん、どうもありがとうございます。

以下、抜粋になります。

テンプル大学でジャズを勉強して、
99年からNYで活躍している平麻美子のデビュー作
『アンド・イット・ビギンズ』(ダイキムジカ◎DMCD21)は、
長年一緒に仕事をしてきた、色彩豊かなピアノの百々徹との
素晴らしく息の合ったデュオ。
初っ端のスローなテンポで歌う
「On Green Dolphin Street」で意表をつかれる。
マーク・マーフィーやレベッカ・パリスが褒めるだけに
歌唱は確実で、彼女自身のスタイルを持っている。
「All Of Me」など聴くと初期のベティ・カーターをふと思い出してしまう。
日本語で歌うユーミンの「A Happy New Year」や
海援隊の「贈る言葉」等も違和感を感じさせない。
(文=高田敬三)


『and it begins』発売中です。

アルバムは空を飛ぶ

ワタクシのアルバム、録音もアメリカですが、
製造も一応、アメリカでございまして。
その関係で方々にご迷惑をおかけして、リリース日を変更させて頂いた次第ですが、
やっと、初期出荷分が上がってまいりまして、つい先日、発送を済ませ、
先日、ダイキムジカへの納品が完了致しました!
日本の皆様は、アメリカの皆様より一足早くお楽しみ頂けます。
(ほっ。)

これから、Facebookのアーティスト・ページを作ろうかな、なんて考えていたり、
発売までの間、何を情報発信しようかしら、なんて
ぼんやり考えている本日のワタクシ。
カレンダーを見れば、あら、日本時間で発売当日までジャスト7日なんですね。


    と、考えると
    妙に緊張する。
    緊張するけど、
    アメリカに居てできることは、非常に限られていたりする。
    ふむ。
    どうしたもんだ、この緊張。
    どこへ追いやればいいのやら???



さて。アルバムが売れない昨今、
いったい、どれぐらいの方の手にand it beginsが届くのか、
全く予想がつきませんが、
お買い上げ頂く(頂いた)ジャズ・サポーターの皆様、
お時間が許すようでしたら、お買い求め頂く(頂いた)
小売店のウェッブサイトで、アルバムの感想など、書いてくださると
ワタシはとても嬉しいです。
ブログに書いてくださる、というのもとても嬉しいです。
その場合はリンクを是非、教えてください!
1年に一度しか日本に帰らない、
それも最長でも3週間弱(平均10日滞在)で
ライブでお客様に接する時間にも限りがあります。
そんな理由から、皆様とワタクシの繋がりのようなものが
読み取れたら、、、なんて、思うのです。
本当に、お時間が許されるなら、結構です。

宜しくお願いいたします。

アルバムの発売日が5月16日に延期されました

皆様こんにちわ。麻美子です。

人生、色々なことがあるもので、宝くじに当たる人もいれば、
アルバムの発売日が予定より3週間遅れるヤツもいる。
はい、後者はワタクシでございます。
本日のエントリーのタイトルどおり、発売が5月16日に延期となりました。

今回のアルバム、ジャケットの写真をごらん頂きますとお分かりいただけますように
アメリカで製造を手がけております
(ジャケの下のふちにあたる白帯に、レーベルロゴの横に
manufactured in USと入っているのはご覧になれますか?)
これ、北米3拠点と、東京の4箇所のリレー作業で実現しておりまして、
そんな背景もあり、もう少しお時間を
お客様から、
小売店様から、
ディストリビューター様から、
そして、東京のダイキムジカより
頂戴するに至りました。
皆様には多大なご迷惑をおかけ致しまして大変申し訳なく思っております。
一日も早く、皆様のお手元にお届けできるように頑張りますので
今しばらくお待ちいただけますでしょうか。

Mamiko Taira - and it begins - album cover

ちなみに、私個人の体調などが理由ではございませんので、
ご心配くださった方、どうもありがとうございます。
私は至って元気です(アレルギー鼻炎以外は!)

参考までに、
お取扱頂いている小売店様のオンラインでの
予約状況に関しましてはHMV様を除き、予約は続行されているようです。
(4月16日現在)

小売店様のリストはこちらになります。
http://mmkmmk.com/blog/and-it-begins/

アルバム、and it beginsの発売まで後4週間

photo by Gulnara Khamatova


はっ!と気がつけば、一ヶ月を切っていました。
いよいよカウントダウン!という感じです。
何の?
アルバムの。
誰の?
わ、わたくしの。
え?何をするの?
う。歌をうたいます。

って展開にでしょう、どう考えても。

それでも

ちょっとでもジャズも面白いね、とか思ってくれたら、、、
というよりも、
実は本当のところ、ジャズだなんて認識する必要もなくって、
こう、FBのLike!のボタンを押すのと一緒で、
あ、いいね、って単純に口を吐いてきたらいいんじゃないかな、って。
って最近、生意気にも思うんです。

ダイキムジカのサイトに行って頂きますと
and it beginsの各トラックの試聴だけでなく、実際にアルバムに入っている
ライナーノーツの原稿をお読みになれます。、、、と大した文章でもないのですが、
曲の説明や、百々さんを一とする仲間、
そして友人、家族への感謝の気持ちが伝わればいいな、なんて思いますし、
ライナーノーツを読んで、余計に発売が待ち遠しくなって下さったら本望です。

いやはや。

アルバムのポストプロダクションの作業と
通常の仕事とで、ひっちゃかめっちゃかで
Tax Returnに全く手をつけていないことに
先ほど気がついて、体温が2度ほど下がりました。
冷〜〜〜〜〜〜。

ま、週末にでも。
(本当だな?)

で、明日はご飯を食べに行ってしまう、
誘惑に弱い今日この頃。

そして〆は当たり前ながら、、、

アルバム『 and it begins 』は、
4月25日(水)ダイキムジカより発売。
現在、小売店様でご予約頂けます!
小売店様のリストはこちら
もちろん、オンラインだけでなく、お店で直接もアリですよ!

ですよっ。

今週、2日の土曜日は、晴れてくれないと困るのです。

今週の土曜日は、野外でチャリティイベントです。Hand in Hand Projectと題し、色々なフィールドで頑張っている人たちが集まって今回の震災で被災した方々の為に、救援活動に注力されている方々、そしてその活動の為に、日本で頑張っている人たちに、そして遠くからそれを見守る人たちのために、今、できることをする、そういうイベントになると思います。(少なくとも、ワタシはそういう認識で参加してます。)

だ~から、晴れてくれないと困るんです、お天道様!

イベントは、12時キックオフ、音楽以外にもダンスあり、バザーありと盛り沢山。我々は、12時半に演奏する予定になってますから、12時の来場を目指して遊びにいらして下さい。お待ち申し上げております。詳細は、フライヤー(クリック!)をご覧頂いても宜しいですし、下に挿入した地図を頼りにお昼にお越し頂くのも宜しいかと思います。

既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、ワタシは、百々さんとのデュオで参加します。あと、広瀬未来くんが陣中見舞い(!)に来てくださるそうなので、彼にもモチロン!参加して頂きます。(うふふ!かーなり、嬉しいんですよ、未来くん!ありがとうね。)

この日は、1曲頭にジャズのスタンダードを唄った後、他は日本語の歌を演奏します。久しぶりの日本語大会です。(日本語大会とは、百々さんとワタシが日本語のレパートリーをがっと纏めて演奏するセットを、勝手にワタシがそのように呼んでいます)。ラウンジなどで聞いていらっしゃる方も居られると思いますので、ちらり予告をしますと、ゴスペル風味のアレとか、しっかり季節外れのあの曲も、全然オリジナルと違うじゃん!という6/8の曲も、一応ラインナップに入ってます。これに新曲を一つ足してお届けします。30分のステージと短めですが、楽しいものになると思いますので是非、お楽しみに。

また、姉御こと、中井チエミ、古賀マリ率いるAfronaughticaも出演します。元気でバリバリ演奏するグループなので、是非、ご覧頂きたいな~とココロから思います。野外で聞くっていうシチュエーションは、ひょっとしたらベストじゃないですかね?このバンドに関して言えば。我々と併せて、お楽しみに!



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日本から離れた場所で心痛めている人たちのことが気になっている。自分は、911を通して、サバイバーズギルトなるものの猛威を大切な友達を通して、そして職場を通して極間近で見てきたし、少なからず自分の中にさえ、そういうものを認めざるえない状況があったから、今回の震災から来る(来たであろう)「それ」への懸念や、また、間接的に被災の影響を受けた人たちに根付くであろう「それ」、更に、その外側に居る被災しなかったけれども、自分のナショナリティ、オリジンから来る責任感(の類)から生まれる「それ」、そして幾重にもなる「それ」がとても気になる。気にせずにはいられないのである。だから、この土曜日が晴れて、予定通りにイベントが行われたら、心痛めている人たちのことも忘れずに、しっかり歌をうたいたい、と思う。


自分が生きていることを認めていくことに辛く感じることもあるでしょう。
でも、生きるという大仕事を全うすることの大切さを忘れずに、
亡くなった方々の分も確りと生きることは
決して間違ってはいないんです。
だから、毎日を一生懸命生きていきましょう。
それも、人を助けたり、人を愛したりすることと同じぐらい大切なことです。


If we are all worms…

How was your weekend?
Mine became a very relaxing one. (I think that I needed it to be relaxed.)

I went to see a movie in Sat night with SH (The King’s Speech was excellent),
and before the movie, she and I had a quick bite at a Chinese restaurant across the street.
Meal was alright (comforting enough to cheer my stomach up.)
Like any other Chinese restaurant, the wait staff brought us little refreshments.
Mint chocolates marbles and fortune cookies.
Fresh slices of orange would’ve been nicer,
but I needn’t to complain it because I like choco marbles and fortune cookies anyway!

    It’s a US made ritual (or precisely originated in San Francisco by Japanese).
    Even if you are not hungry and have no intention to eat,
    you will open the cookie.
    Yes, you do!
    You can’t resist to crack that little given fortune of yours open
    as you hope to see something good in it.



I have opened a little dainty bag that holds a precious cookie shell in
(or the one that hides a message from… somerewhere we have no idea!),
then, have taken out the cookie of my own.
I can smell the sugar and it tickles my nose.
I wanted to eat the cookie first, and then read the fortune while I eat,
but in some reason, I always feel that isn’t the right order.
It has to be “read” first, then, “eat” the shell.
For this time, again, I couldn’t reverse the order.

“If we are all worms, try to be a glow worm.”

WHAT?

I… uuuuuuuu…’nderstand each vocabulary
and probably understand what that means,
I guess? probably? (maybe not?)

    BTW, do you have any friend who writes this fortune as his/her occupation?
    If so, I beg you to take me to his/her work.
    I am too curious who writes and how s/he writes.


ANYHOW.

I shall sing My Shining Hour tonight to show my
“glow-worm sprit” promised in my fortune.


Monday, February 7
from 7:30 PM to 11PM

Mamiko Taira (vocal)
Toru Dodo (piano)

at NB Lounge
111 E56th Street
(bet Park and Lexington Avenues)
New York, NY 10022

Mon, Dec 6 at NB Louge (7:30 PM Start)

Monday Jazz at NB Lounge goes on entire month of December…

    Monday, December 6

      Mamiko Taira (vocal)
      Toru Dodo (piano)

    Monday, December 13

      Mamiko Taira (vocal)
      Nobuki Takamen (guitar)

    Monday, December 20

      Mamiko Taira (vocal)
      Toru Dodo (piano)

    Monday, December 27

      Mamiko Taira (vocal)
      Nobuki Takamen (guitar)


START: 7:30 PM
COVER: none
MINIMUM: none
SETS: 3
LOCATION: 111 E56th St (bet Park and Lex) at the Lombardy Hotel
MAP: click here!
or cut and paste this address to your browser…
http://tinyurl.com/nblounge-at-the-lombardy



I am not a fast, quick writer. Writing takes certain amount of minutes to finish.
If the speed of writing and the tempo of each topic comes up in my heard
and sync well, I don’t see any challenge in here.
However, the reality is…
the topics come up way faster than my writing and editing speed!

Said all in above…
I want to bring back my little, lovely memory on one fine day in the last October.


I had a chance to work in a beautiful wedding reception with a very professional wedding planning team here in New York. They specialize in wedding planning and coordination for Japanese couples, but that’s not just what they do. Their area of expertise is wide and impressive.

I honestly had a great time at the reception. The reception was filled with lots of love from each one of attendees and staff in the room. It made me feel that I was truly a part of wedding in a wonderful, bonding way although I was technically with them in the post ceremony stage only.

If you ever need a good wedding planning team, I highly recommend to give a shot to contact Etsuko-san at Etsuko Planning. Oh! Don’t forget to mention that you want me on your wedding for entertainment. I will sing my heart out for your glorious day 😉


Both photos are taken by Go Nakamura


こんにちわ。あっという間に一年最後の月、十二月になってしまいましたね。
なんて速い!
既にパーティーだの、日本からのお友達などで
胃がむちゃくちゃな状態のワタシですが、
12月のNB LOUNGE、しっかり縦で月曜日、唄わせて頂きます。
明日の6日は百々さんです。久しぶりでしょう?嬉しいな〜。
翌週は高免くん、その次が百々さん、そして最終の月曜に高免くんと
交互に続きます。
皆様お誘い合わせの上、忘年会がてら我々の顔を見がてら
遊びにいらして下さいませ。


自分は、文章は書くのは嫌いではないというのは度々書いているように思いますが、
書く速度は然程速いわけでもなく、書きたいなと思うことが浮かぶスピードと
それを実際に形にするスピードが、どうもうまく連動しないというか、
こう、お餅をつくのと、お餅に空気を入れるというか、折る?動きが
合わないというか、、、そんな感じなのです。
そんなこんなの事情がありまして、
10月にあった出来事を今頃書くに至るわけなんですね(笑)。

    (と、文章を打つバックグラウンドで、
    アルバート・キングとスティービー・レイヴォーンの
    レコーディング・セッションの映像がテレビで流れてるっちゅう、のは
    文章と何ら関係ないんです。はい。でも書いておきたかった!)

稀に結婚披露宴、レセプション等で演奏する機会が回って来るのですが、
久しぶりに、10月にそういうお目出度い席で唄わせて頂くチャンスに恵まれました。
写真は、その時のに撮って頂いたものです。

とても素敵な、和やかなで、愛の溢れる集まりと言えばいいでしょうか?
二人の幸せを祝うというのは当たり前の目的ながら、
どちらかと言うと、皆で喜びを分かち合いましょうといった色合いが
自然に醸し出されていて、とても微笑ましいものでした。
そんな中の一部として自分らの音楽もあるんだなーと思うと
感慨深いものがあります。

今回一緒に仕事をさせて頂いたEtsuko PlanningのEtsukoさんを一とする
ウェディング・プランナーや、アシスタントの皆さん、フォトグラファーの方など、
少数精鋭部隊のプロの皆様の仕事ぶりや心配りを横から拝見してますと、
日本人に出来る気配りの絵に描いたような手本にすら見えてきます。
国籍を問わず、NYでのウェディングをお考えの方がいらしたら
Etsukoさんに相談されたら良いんではないかな、と思います。

あ!勿論、歌のご用命は、ワタクシ、平麻美子を宜しくお願い致します。
ココロを込めて唄わせて頂きますので:)

お茶の水、今年も満員御礼&金曜日は馬場のホットハウス

さて。

土曜日のお茶の水・ナル、本気で入りを心配していたのですが
嬉しいことに、今年も満員御礼となりました。
正直に言いまして、ワタシはアルバムが出ているわけでもないし、
東京に住んでいるわけでもない、年に一度ひょっこり帰って来る
なんというか、風来坊な感が否めない歌い手です。
こうして皆さんがそんなワタシの歌を聴きに来て下さるというのは
本当に幸せなことで、足を運んでくださる一人ひとりのお客様の
その存在がワタシの宝物です。
そして、そんなワタシを支えてくれるミュージシャン達、
友達、快くワタシをブッキングして下さるお店の皆さま無くして
ワタシは日本で歌を歌うことはできません。
皆さん、本当にどうもありがとうございます。

さて、そのお茶の水での一夜。
ものすごく楽しいものになりました。
ゲストで管が入ったのも手伝って楽しさも倍増でした。
そう、結局、編成としてはクインテットになったわけですから
ご機嫌な夜にならない訳がないですよね(笑)。

なんていうか、ここ一年以上、デュオで演奏することが
大半を占めていたので、カルテットって編成も嬉しかったし、
また、管が一緒で演奏できると
スリルがあるにも関わらず、気持ちが楽というか。
なんなんでしょうね?フロントが自分一人じゃないってのが
安心感の所以でしょうか?
すべての管が、ってわけではないですが
すっと一緒に音楽に入っていける人と、
っていうのが大きいのかもしれないな。
この前の中目黒の山上ちゃんといい、
お茶の水の朗君、拓児君といい。
すぅぅぅって。

そして明日はいよいよ東京はラスト、
高田馬場・ホットハウスで吉田桂一兄さんとの共演です。
古巣に戻る、ルーツに戻る、
そんな気分でいつもホットハウスでは演奏させて頂いてます。

えー、空席状況なんですが、判らないんです。ごめんなさい。
多分、まだ席はあるんじゃないかと思うのですが、
確実に2セット目は終電との関係上、席はあると思います。
もちろん、予約済みで1セット目からお越しの方は
そのまま2セット目もお聞きいただけますし、
いつでも切りのいいところでお帰り下さって結構ですよ。
(この、キリの良いところ、というのがホットハウスでは肝です。
ホットハウス独特の流儀があるので、その当たりよろしくお願いいたします。)

桂一さん、明日はよろしくお願いいたします!
(って、読んでないですよね、ワタシのブログ・笑)




上の映像は、Alfieのみちきさんが映してくださった
先日のAlfieでのライブの一こまです。
みちきさん、どうもありがとうございます!
とっても嬉しいです。
(智兄さんと一緒のビデオ、家宝でございます・笑)

今晩は中目黒:Mamiko meets Satoshi 2nd Night!

昨晩のアルフィーは、とても楽しい夜でした。
遅いスタートにも関わらず、お越しいただいた方には
只管感謝です。
今回、初めてアルフィーで歌わせていただいたのですが
こんなに歌いやすい部屋も久しぶりで、
もう、それだけでハッピーなところに、
智さんとデュオ。
体が自然に反応していました。
(単純な奴です、ワタシというもの。)

容子ママ、お店の皆さま、
ありがとうございました。

曲目リストですが、、、

Day By Day
Night and Day
Close to You
East of the Sun
You Won’t Forget Me
Triste
Everytime We Say Goodbye(投票の末>というか、智さんが一票投じたら、皆それに賛成した形)
Bye Bye Blackbird

多分、順番は合っていると思うんだけれども。

ニューヨークで歌う時のように、
ランダムにコールしていく、
リラックスしたスタイルを貫きました(笑)。
遊びにきてくれたヒロコちゃんが、
NBにいるみたいだって感想を言ってくれて
ああ、良かった、通じた、通じた!とホッとしました。

ワタシは、わたしの歌を聴いて下さる方に、
常に等身大の、
今の自分を御覧に入れたい、
今の自分の思うことをお伝えしたい、と思う。

今晩は中目黒のFJ’sです。
楽しみだなー。ぐふ。



わたしが台風なら、
あなたは津波。>松岡ゆかり

今晩は、六本木・アルフィーです。

無事に日本へ到着してホッとしました。
月曜日ということもあり、成田の入国審査も税関も
すんなりと通過。
この勢いでリムジンバスもスイスイ行くかしらと思ったのが
甘かった!大渋滞。内回りで東京へ入るのを断念、
外回りで入りますと運転手さん。
でも、この外回り、とても景色としては良かった。
だって、東京タワーがものすごく近く、大きく見ることができたんだもの。
本当、夜のタワーは素敵。大好き。

話は行きの飛行機の中に飛びますが、、、

機内は想像通りの展開で、くしゃみ、咳をする人でいっぱい。
もう、死んでも伝染されるもんか!と
水を飲むは、マスクするは、airbone飲みまくるは(笑)。
隣の人がく鼻をかみだして、もう恐怖は絶頂!
いや、まじで笑えないですよ。
もう、その人に背を向けて、左のほう向いて寝てました(とほほ。)

さて、東京ライブのお話。
今晩は六本木のアルフィーでお世話になります。
待ちに待った親愛なるお兄様(!)、
井上智さんとご一緒する日でございます~。
(パチパチパチ!)

日本では珍しい、after hoursの枠での出演。
大人の時間でございます。
子供は抜きですよん♪

終電ダッシュをすること加味して
女性の方はフラットシューズでのご来場をお勧めイタシマス!


Tuesday, October 19
@ 六本木 アルフィー
東京都港区六本木6-2-35 ハマ六本木ビル5F  
TEL 03(3479)2037

“After Hours Set”
OPEN: 10:45 PM
START: 11:00 PM
CHARGE: 3,650 yen 2,500 yen with 1 drink!(予約、断然お勧めします)

Mamiko Taira (vocal) 平 麻美子
Satoshi Inoue (guitar) 井上 智