Goodbye, NB Lounge – It’s just like that

Almost 2 years and a half. Just like that.
My time to graduate from the lounge came anticipated with the lounge’s
long vacation (in other words, the closure.)
I believe there’s nothing permanent, and things are always moving forward.
This is a part of “that” stream.

I had so much fun at this place, and learned a lot.
I really want to thank everyone who came out and supported the music.
And of course, I must thank all the people who performed there with me,
especially, Toru, who went through many things with me.
I really appreciate your musical and mental support 🙂

Now, what’s on my plate?

My August now is dedicated to preparation of my recording scheduled in the end of September. Which will be a sort of comprehensive collection of Mamiko-Toru Duo’s work built in these years. I am very excited about this and hoping I can release it in Spring of 2012.

Also, my quartet will be back in Tomi Jazz in the 3rd week of September. It’s the same group as you’ve experienced back in June (Toru, Steve, and Tomo). That’s another fun thing awaits in this Fall.

Speaking of Fall, I will be in Japan in November, and the schedule is almost filled. I am so much looking forward to see people in Japan. In this year, I will feature Jun Furuya on piano (as of now, 3 gigs are with him). FYI, I didn’t forget to book a duo gig with Satoshi (how can I skip that!?) Say… the Party’s ON!

If you haven’t left your email at my mailing list, that’s the best way to find out where I am playing for the next. (You can’t show up at NB and ask me in person anymore!) Please drop your email address at mamiko.fanbridge.com

今晩は中目黒:Mamiko meets Satoshi 2nd Night!

昨晩のアルフィーは、とても楽しい夜でした。
遅いスタートにも関わらず、お越しいただいた方には
只管感謝です。
今回、初めてアルフィーで歌わせていただいたのですが
こんなに歌いやすい部屋も久しぶりで、
もう、それだけでハッピーなところに、
智さんとデュオ。
体が自然に反応していました。
(単純な奴です、ワタシというもの。)

容子ママ、お店の皆さま、
ありがとうございました。

曲目リストですが、、、

Day By Day
Night and Day
Close to You
East of the Sun
You Won’t Forget Me
Triste
Everytime We Say Goodbye(投票の末>というか、智さんが一票投じたら、皆それに賛成した形)
Bye Bye Blackbird

多分、順番は合っていると思うんだけれども。

ニューヨークで歌う時のように、
ランダムにコールしていく、
リラックスしたスタイルを貫きました(笑)。
遊びにきてくれたヒロコちゃんが、
NBにいるみたいだって感想を言ってくれて
ああ、良かった、通じた、通じた!とホッとしました。

ワタシは、わたしの歌を聴いて下さる方に、
常に等身大の、
今の自分を御覧に入れたい、
今の自分の思うことをお伝えしたい、と思う。

今晩は中目黒のFJ’sです。
楽しみだなー。ぐふ。



わたしが台風なら、
あなたは津波。>松岡ゆかり

今晩は、六本木・アルフィーです。

無事に日本へ到着してホッとしました。
月曜日ということもあり、成田の入国審査も税関も
すんなりと通過。
この勢いでリムジンバスもスイスイ行くかしらと思ったのが
甘かった!大渋滞。内回りで東京へ入るのを断念、
外回りで入りますと運転手さん。
でも、この外回り、とても景色としては良かった。
だって、東京タワーがものすごく近く、大きく見ることができたんだもの。
本当、夜のタワーは素敵。大好き。

話は行きの飛行機の中に飛びますが、、、

機内は想像通りの展開で、くしゃみ、咳をする人でいっぱい。
もう、死んでも伝染されるもんか!と
水を飲むは、マスクするは、airbone飲みまくるは(笑)。
隣の人がく鼻をかみだして、もう恐怖は絶頂!
いや、まじで笑えないですよ。
もう、その人に背を向けて、左のほう向いて寝てました(とほほ。)

さて、東京ライブのお話。
今晩は六本木のアルフィーでお世話になります。
待ちに待った親愛なるお兄様(!)、
井上智さんとご一緒する日でございます~。
(パチパチパチ!)

日本では珍しい、after hoursの枠での出演。
大人の時間でございます。
子供は抜きですよん♪

終電ダッシュをすること加味して
女性の方はフラットシューズでのご来場をお勧めイタシマス!


Tuesday, October 19
@ 六本木 アルフィー
東京都港区六本木6-2-35 ハマ六本木ビル5F  
TEL 03(3479)2037

“After Hours Set”
OPEN: 10:45 PM
START: 11:00 PM
CHARGE: 3,650 yen 2,500 yen with 1 drink!(予約、断然お勧めします)

Mamiko Taira (vocal) 平 麻美子
Satoshi Inoue (guitar) 井上 智



April Schedule

Thursday, April 1
NB Lounge

from 7:30 PM to 11PM

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)


Monday, April 5
NB Lounge

from 7:30 PM to 11PM

    Mamiko Taira (vocal)
    Satoshi Inoue (guitar)

    * THIS IS YOUR LAST CHANCE TO CATCH ME AND SATOSHI
    PLAYING TOGETHER AS A DUO AT NB LOUNGE BEFORE HIS DEPARTURE!
    DON’T MISS IT!


Thursday, April 8
NB Lounge

from 7:30 PM to 11PM

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)


Monday, April 12
NB Lounge

from 7:30 PM to 11PM

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)


Thursday, April 15
NB Lounge

from 7:30 PM to 11PM

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)


Monday, April 19
NB Lounge

from 7:30 PM to 11PM

    Mamiko Taira (vocal)
    Tadataka Unno (piano)


Thursday, April 22
NB Lounge

from 7:30 PM to 11PM

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)


Monday, April 26
NB Lounge

from 7:30 PM to 11PM

    Mamiko Taira (vocal)
    Tadataka Unno (piano)


Thursday, April 29
NB Lounge

from 7:30 PM to 11PM

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)


NB Lounge is located on
111 E56th Street, New York, NY 10022
between Park and Lexington Avenues
(at the Lombardy Hotel)



I, the procrastinator, am still working on her tax,
and the most of my weeknights were absorbed by IRS (technically.)
I hope I can really get done by tomorrow night, and file electronically during this weekend…

… is that all I can give you as an update?
That’s no good!

Besides… I have been thinking a lot,
A LOT using my creative department in my brain
(Right brain? Is it?)

AND

I am totally ready for the Spring – like you are!

———————-

皆様、お元気でしょうか?
お久しぶりです。
(ワタシは一応、久しぶりな気分になっているんですけれども。)

何か春を感じられるようなこと、
したいな、って思っていたのですが、
いかんせん、ここ数日、雨だの曇りだので、
うーん、って感じでしたが、ついに今日は雨が止みました!
(残念ながら快晴ではないですが、曇りでも好しとしましょう。)

一端、長いこと歌を歌っていると、
同じように歌を歌っている方々に自分の使っているマイクのことを
聞かれること、多々あるのですが、正直、マイク大好きもんのワタシとしては
聞かれると、それが根拠があろうが無かろうが(!)、
喜んで可能な限り答えるという性分でございます。

元々調べ物が嫌いでない性格も手伝って、
自分が長く付き合うような、例えば、値段が張るものであるとか、
化粧品のように肌に直接つけるようなパーソナルな物を買う時は、
ひたすら調べまくりますし、自分の知らないことを聞かれると、
ワタシも知りたいなーって思って、また調べます(笑)。
辞書、百科事典、オンライン、オフライン、大好きです。

また、昼間の仕事の環境や自分の役割から来る事情だと思うのですが、
あまり、知らないと言えない、また聞きたいけれど聞けない、
聞く人が3時間時差があるから、それを待っていたら間に合わない、
なんていう理由から、これまた自力で答えを探すっていうのが
板についてしまいました。

でも、だからといって決して物知りではないのです。
釘を刺しておきますが!

あれ、脱線。
話はマイクに戻します…

2003年の夏からAKGのC5900という型を使っています。
もう、6年以上使っている計算です。
とても大切な友達のような、自分の声の一部のような、
そんな存在です。

でも、最初からこの子が大好きだったわけではなく、
コンデンサーのマイクが欲しいと思って、
色々調べてこれにしたけれど、あまりに円い音で、
買った当初の音の好みより、甘口(!)でした。
だから、もう一本、遅れて数ヵ月後に買った
カキーンと明るい、からっとしていて
透明感があるRODEのNT3と使い分けてみたり、色々してました。

と、また話がずれまたが、RODE NT3、
これ、ファントム電源がとれない時や、
ファントム電源がなんかの拍子に落ちた時に備えて
電池が入れられるよになっていて(四角い、エフェクターなんかに入れる
あの電池です)、そんな電池が入るぐらいですから、
まず握りは太め、長さも、重さも、普通の一般的な
マイクより全てにおいて大きいので、
長時間持っていられないのが難点。
1セット目はなんとかなっても、夜も終盤、3セット目になる頃は
ワークアウトしたみたいに腕が疲れる(笑)。
なので、段々とフィジカルな事情から
AKGの出番が増えていき、そして今に至っています。
(RODEにはRODEの良さがあるので、それはまたの機会に!)

話を冒頭に戻し、、、

何のマイクを使っているか、聞かれることがあるんですが、
なんせ、このC5900は既に製造終了している代物なので、
オークションで出てくればラッキー、
それも新品はまず出て来ないもの。
この型の後継で出て来たのがC5900Mですが、
これも製造終了。

で、今日、ふと思って、AKGにメールをしてみたのです。
C5900をずっと使っていますが、これに代わるものとしては
C5とElle Cのどちらでしょうか(リサーチの末、きっと
これが後継機かな、と踏んで・笑)、
ぶっちゃけ、どう違いますか、みたいなメールをいきなり出して(笑)。
まあ、1、2日は待つかな?って思ったら、
もう、ビックリもビックリ!
ほぼ、2時間後に返事が来ました。

ワタシ、感激!

メールからするに、C5も、Elle Cもテクノロジー的には同系のものだけれども、
外身のデザインがアコースティクスの面で違う、ということ。
C5900同様、ラップなどのマイクを口に付けて、マイクの頭を
手で包み込むような歌い方には向いていない、センシティブな性格の
マイクであること。また、もしもシンガーが
マイクと口の距離を保つタイプの人で、尚かつ、
マイクと口の距離を、離したり、近づけたり
(ダイナミクスを手で付けるような動きを)するのであれば、
C5も、Elle Cも、C5900よりも、細部に渡って音を拾ってくれる
ディテールに強いマイクだそう。
C5900自体が、とても繊細にまた忠実に声を伝えるので、
そういう部分が更に磨きがかかって出た後継機ということか。
なんだか感動!ちょっと欲しいかも!!って思った。

更に担当の人は、C5の方がヘッド自体の面積がElle Cよりも大きい分、
ポップフィルタリングはちょっとだけいい、とも言っていた。
ただ、C5の方が大ぶりな作りなので、重いし、見た目も存在感があるので、
女性には見た感じでは、Elle Cのほうがいいんじゃないかな?と。
実際、女性を意識して開発したモデルだそうなんで。

最後に担当に方が、お店に行って試してみるといい、
D5(ダイナミックマイクの方)と是非、比べてみてね、なんて〆てあった。

この担当の方、素敵過ぎ!

益々、AKGが好きになってしまいました。うふ。

ということで、話は長くなりましたが、
ワタシのマイクが好きな方で、同じモデルがオークションで競り落とせなかった時には、
Elle CC5の辺りを狙ってみては如何でしょうか?

ちなみに、Elle Cを置いているところは少ない上、
あくまでも感ですが、製造終了になるのは絶対、Elle Cの方が先じゃないかと思います。
(こういう、特化したモデルって無くなるの、早いんだよね。)
あと、値段的には、Elle Cのほうが気持ち手頃で、
2色あるうち、パールホワイト(らしいよ)の方がシルバーより安いのもポイント。

“Yuming Things”

I am writing this at 8:30 PM EST on Tuesday, April 13, 2010.
However, I will end up posting as Wednesday, March 3, 2010,
the day “Yuming Things” took place.

The reason why I am “sneakingly” and “retrospectively” posting this is quite simple.
I wasn’t sure if this is good enough to do or meaningful enough to post publicly.
To be quite honest, I still am not sure!?
HOWEVER!
although I was extremely nervous on that day and have underperformed technically
compared to my jazz performances in general
(juuuuuuust being self-critical as the way all good musicians are!),
I can say that I am still proud of what I have done
and want to appreciate wonderful musicians I have worked with

To those who couldn’t make it on March 3 due to the schedule conflict
or travel distance, I have decided to put “A HAPPY NEW YEAR” from that night up on my blog.
This song ended up to be one of new addition to my repertoire
that now I regularly sing at my jazz gigs – Toru and I do this song literally throwing
in between jazz standards. I love it. (= love singing with Toru’s piano.)

As a good memory of Satoshi being in New York,
I also put “Ano Hi Ni Kaeri Tai,” and this is a duo with Satoshi on guitar.
We both made mistakes (hahaha), but I still like it.

These video clips were taken by Takashi with iPhone 3G S.
I am telling you… I was surprised by the quality of pictures.
It was videoed from the 2nd floor, mezzanine level of the theater.
It’s not that close to the stage, but it captured well – I think.
Thank you for both Takashi and Steve Job’s gangs at Apple (LoL).

I hope you enjoy them.

A HAPPY NEW YEAR



あの日に帰りたい



散々悩んだ末、2曲だけアップロードしました。
遠くに住んでる方や、どうしても事情があって来られなかった、
そんな方々の為に、お恥ずかしながらコソコソと(笑)。

緊張しまくりの平麻美子をお楽しみ下さい???
どどさん、のんちゃん、さとしさん、
みなさん素敵なのが救いです(爆)。

A Happy New Yearは、あの日を境に、
しっかりワタシのレパートリーの中に入り、
どどりんとラウンジのデュオの時に演奏します。

ジャズのスタンダードの、ど真ん中に放り込んでも
不思議にすんなり混ざれるのは、
ユーミンの淡々と繰り返される、短く、でもしっかりとドラマのある
メロディーの成せる技でしょうか?
歌詞が英語でなくても、これまたすんなりとアメリカ人の
お客様にも受入れて頂けてしまう、貴重なレパートリーになりました。

いよいよ明日は”Yuming Things”

あっという間でした、ここまで来るのに。
発想自体は、去年の夏ぐらいからあったんですが、
実際に周りに声をかけるに至ったのが去年の秋、
本格的にメンバーが決まって、場所をとったり、
準備を始めたのは、去年の終わりごろから、ですか?ね?
会場のThe Triadも、コンファメーションがとれたのは、
1月中だったように記憶してますし、バンドに声をかけたのも、
1月に入ってから、ですか?でしたか?(おい、覚えていないのか!)
全員の曲が出揃ったのも、2月半ば、か。

そう、ほんの軽い思いつきでも、
実際に形にするには、時間がかかっているわけでして、
正に、手塩にかけた子供を世に出すような、そんな妙な心境なわけです。
それも、90分で終わる(予定の)、狂い咲くだけ咲いて、
あっという間に散る、そんな花のような歩みで。
もう、正に、学園祭のノリ、そのものですよ(爆)。
気分は屋台の一日店長さん!
(ジャズ研の君なら、ジャズクラブの一日マスター!)

と、冗談はさておき。

今回、快く参加を名乗り出てくれた
なぶこさん、えりかちゃん、あけみちゃん、
バックを引き受けてくれた智さん、どどさん、のりこさん、
もう、誰が一人欠けても駄目っていうか、
この人たちだから、うまい具合に物事が回ってるんだよな、
って感動を覚えます。どうもありがとう。
(当日言うのを忘れたりすることもあるから、
先に言っておかないとね!笑)

準備の期間と、自分のデモの録音とが重なって、
ちょっと時間とペースの配分に苦労したっちゃ、したんですが、
結局、なんとでもなっちゃうんですよね、忙しいなら忙しいなりに。
ひょっとしたら忙しいほうが、無駄なく回転することもあるのかもしれない。
イケイケっていう、そういうFast Paceっていうんでしょうか。

でも、本当に色々な方々が楽しみにして下さっていて、
日本からも応援してくれていて、
なんか、やってよかったな、
明日、みんなが笑顔でお家に帰ってくれたら、
それが何よりだな、って思います。

話は変わりますが(いつもの飛びっぷり。)

選曲をする段階で、最初選んでいた曲に
チャイニーズ・スープがあって、なんとなく知っていた曲だったものの、
コード進行もイマイチうろ覚えだし、CD、この際だ、買うか!
って思って、コバルト・アワーを買ったんですね、今回。
で、聞いていたら、花紀行という歌が入っていて、
生まれて初めて聞いたんです、その曲を。
もう、ブリッジに入る前の段階で、あ、これを歌ったほうがいい、
断然、これは自分が歌うべき、って直感思って、
仲間にメールを
「チャイニーズ・スープやめて、花紀行にします」宣言をしたんです。
チャイニーズ・スープも、歌ったら歌ったで
いい感じになったと思うのですが、花紀行ほどのインパクトというか、
自分との結びつきを感じられなかった。
面白いですね、曲との出会いというのは。

オリジナルのフィールでは演奏しませんが、
あの3人(はい、あの3人です)と自分が演奏するには
やっぱ、こう来ないとね!って、皆さんにも感じていただけるような
仕上がりになっていると、既に確信しちゃってますので(笑)、
皆様、お楽しみに…



花紀行/荒井由実

見知らぬ 街を 一人 歩いたら
風は 空から 花びら 散らす

過ぎ行く 春の 投げる くちづけは
髪に 両手に はらはら 止まる

この場所で 嵐 見送れば
時の流れに うずもれてしまう

薄紅が なんて やさしいの
ひろい集める 人も いないのに

見知らぬ 街を 一人 歩いたら
風は 空から 花びら 散らす

髪に 両手に はらはら止まる


Wednesday, March 3
at The Triad Theater
“Yuming Things”

Door Opens at 9:30 PM
Show Starts at 10:00 PM

The Triad
158 West 72nd Street
(off the corner of Broadway, the next to CitiBank)

$10 Cover at the door (no advance sale)
with 2 drinks minimum

http://www.jjazznewyork.com

Nabuko Kiryu,
Erika Matsuo,
Akemi Yamada,
and Mamiko Taira (vocals)

Toru Dodo (p)
Satoshi Inoue (g)
and Noriko Ueda (b)


Yuming Things Program Cover

Monday NB (as Usual), Yuming Things & Thoughts

    Monday, February 22 *** This Monday ***
    NB Lounge at the Lombardy Hotel
    111 E 56th Street
    Between Park and Lexington Avenues

    From 7:30 PM to 11 PM (3 Sets)

    Mamiko Taira (vocal)
    Tadataka Unno (piano)

    No Cover, No Minimum


Don’t you hate when your mac is acting unstable? I guess my pirika (that’s my HD name on my mac book) is in over all OK, but CD/DVD drive is acting… a little moody (sigh). It worries me for WHAT IF situation, so I decided to create a backup of iTunes and some pictures. Creating iTune backup went fine. However, iPhoto backup was a bit problematic, and I was only able to create 1st disc… I may need to backup online in somewhere. Maybe, right?

ANYHOW….

On March 3, as I wrote in early blog entry (and an email blast I made in the beginning of February through my ML), 3 of my dear singer friends and I will have a special event at the Triad Theater in Upper West (72nd and Broadway vicinity). Here is a dedicated web site that has just created, and please check it out the detail of the event including the map, participating musicians’ bio, flyer, etc.. We will add more information in this week (hopefully if I can finish all charts writing on time!) Please stay tuned even after the event. Probably pictures will be uploaded 🙂

YUMING THINGS OFFICIAL SITE (J-JAZZ NEW YORK website)


The funny thing I was made realized through this “Yuming Project” was that I can feel an unsaid expectation from the people that I should be fine with singing Japanese lyrics and memorizing them because I am Japanese – obviously. I thought, too, at the beginning. However, it isn’t. Trust me.

It made me so confused and is giving me a hard time particularly how to make things groove with Japanese. I used to sing Japanese songs up to maybe… 18 or 19 years old and didn’t have much of an opinion in rhythm and lyric directly associated to the language itself (in other words, I was careless about it because singing in Japanese was natural thing to me.) Ever since I stopped singing Japanese songs excluding Karaoke in rare occasions and soaked myself in English songs and its language, I most likely lost the handling of Japanese words on music because of that. (I mean I can sing still, but you know… I’m not an expert anymore – that’s what I meant – compared to those who sings only Japanese songs.)

It is challenging, but fun to rediscover my first language and make it musical stylized with my own way in current. I believe I won’t be able to bring back the way I used sing in my teens, but instead, I now have a new perspective, the new way of digesting Japanese language. And I think it’s absolutely fine and almost like accepting myself as is (sounds like being on therapy of some sort!).

Blah, blah, blah…

Anyhow, I am very excited to do this event with Nabuko, Erika, and Akemi as well as Toru, Satoshi, and Noriko. We are receiving pretty good reaction from people including musicians who wanted to be a part of (but they couldn’t in various reasons). We can see many people are really excited as we are! I think it is so nice to have an event like this because it enriches our souls and musicianship.


BTW, about the show… There is no advance ticket to this show sold at the box office. It is “first come, first served” basis and the charge is collected anytime after 9:30PM of the day of event, March 3. Therefore, don’t bother calling the Triad’s box office!

こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。

こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。
あなたの居る場所によって、今、この時の挨拶が変わるのですね。
時差というのは、地球の大きさを計れるというか、
その場で実感できる、ちょっとした物差しのようなもの。
どこでもドアが出来るまでは、この物差し、まだまだ現役です???
(いつできるんだ、どこでもドア、って聞いてくれるな!)


昨晩は、大好きな井上智さんとNB Loungeでご一緒しました。
ミクシイの日記には、軽く触れましたが、
ラウンジにギターの方をお招きするのは初めてでした。
うーん、偶にピッチ変えてギターってのも
いいなー、むふふ♪な気分で終始楽しませていただきました。
智さんのお知り合いの田中さんというギターの方も
お越しくださって、2セット目の途中はギター二本と演奏し、
これまた楽しかった。

学生時代はよくギターの方と歌っていたのですが、
卒業してから、めっきりピアノの方とご一緒する方が多く、
過去○○年遡ってみても、自分のリーダー・ギグで
ギターの方とご一緒したのは、両手で十分に足りるほどしかないような気がします。
バンドぐるみ、自分のリーダーでなければという条件下ならば、
2003年、2004年は結構やってたんですけれども。
なんででしょうね。ふむ。

智さんのギターがカッコいいなーって思うのは、
音と人なり、っていうんですかね、それにギャップがないこと、
とても温厚な人柄がそのまま出ているところ。
音楽が大好きなんだっていうのが、手に取るように分かる、
全身から音楽への愛情が滲み出ている、そんなところ。
カッコいいなー。うん、カッコいい。
3月にもまたお手合わせ頂けそうで、ちょとウキウキ。

帰りに送って頂いたんですけれど、
もう、車の中で智さん、エリカちゃんと3人で盛り上がり過ぎてしまって、
ワタシを下ろす予定のエリアを通り越し、あれ?エリカちゃんの家のエリアも、
通り越した?ひょっとして?ってなって、更に笑いが止まらなく。
でも!運転する智さんには申し訳ないのですが、
とっても楽しかったです、小雪の中の深夜のドライブ。うふふ。


話は飛びますが、以前、デュオで歌う時はこういうのが好み、みたいな話、
したような気がするんですが…
デュオの演奏って、やはり音としてかなりexposeされていますし、
Vulnerableっていうか、ある種、丸裸の分、弱いところが
目に付くっちゃ目に付くので、安心して歌いたいという欲求の部分と、
されど、最小単位とは言え、アンサンブルとしての一体感であったり、
良い緊張感を保とうという意気込みに当たる部分との
バランスが結構、チャレンジング且つ肝じゃないかと常々思っているのです。
これは、自分も、相手も、バランスを保てて然りというか。
こう、、、誰か片一方が人一倍こうしないと、ああしないと、っていうんではなくて。
もちろん、個々の中にあるバランスの比率は、変動しながら進むわけですが。
やっぱり、キャッチボールや、果ては夫婦に例えられがちなのも頷けるというか。

色々な形で音楽はやっていきたいですが
デュエットという形態は、なんていうか、自分の中で
最大限エコヒイキしているもの、
something precious and sweetなものであったりするんです。
でも、いったいなんででしょうね?このエコヒイキしちゃう所以は。
結局、感覚的にモノを言っているので、分からん!ってことなんですけども。
あまりいい説明にはなりませんが、例えば、ナンシー・キング、シーラ・ジョーダン、
我が師匠のマークであったり、デュオの魅力を良く知るボーカリストの作品や
ライブを聞くと、うわーーーーーーーって、I go crazy!
心が叫びたくなるっていうか。ワタシも、そういうことが出来る歌い手になりたい、
って切に願ってしまうわけです。

また、話は飛びますが。
今、先日の録音のラフ・ミックスを聞いているところです。
うわ、穴があったら入りたい、
ああ、ごめんなさい、雅威さん、あなたの素敵なイントロを歌で無駄に致しました、
っていう類の反省の念(苦)、
もう、全然だめじゃん、これ、全滅だ、っていう嫌でも認識しなくちゃいけないとか、
あ、意外にいけてる?あんなに駄目だなーって歌っている時点では思っていたのに、
っていうドンデン返しと、ワタシも成長したもんだ、って素直に受け入れられる
瞬間(もう、ほんの一瞬って感じ)、などなど他にも色々な「気持ち」が、
蓋を開けたばっかりに、どさーっと一気に噴出しているような状態で、
何が何だかわけわからない、まるで感情のサーカスとでも言えばいいだろうか?
そんな状態(笑)。
でも、2、3度聞き返すと、これが全て「なんて駄目な奴、ワタシ」って、
って自己嫌悪のモードに切り替わるのがお決まりのパターンなんですが(爆)。
まだまだ、夏目くんちにマスタリングの候補の音源を送るのは先になりそうです。
とほほ。(ごみんに、でも待っててねん。)

明後日の木曜日は、どどりんとNB Loungeです。
お近くにお越しの際には、是非。
お近くにいらっしゃらなくても、お越しいただけたら幸い、です。

    Thursday, February 18
    NB Lounge at the Lombardy Hotel

    111 E 56th Street
    between Park and Lexington Avenues
    from 7:30 to 11 PM

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)

    No Cover, No Minimum

http://mmkmmk.com/blog/2010/02/16/こんにちわ、こんばんわ、おはようございます

chotto omoshiroi

Monday, February 1
NB Lounge
from 7:30 PM to 11PM

111 E 56th Street
bet. Park and Lex

Mamiko Taira (vocal)
Tadataka Unno (piano)

No Cover, No Minimum

毎日、お寒うございますね。
華氏13度の朝が、昼ごろに20度台になっただけで
なんだか暖かいわ~って喜べるようになったら、
あなたも立派なエスキモー体質です。(嘘)

今日は、これから夜はNB Loungeで雅威さんとご一緒です。
素敵なボーカルのお友達もお越しくださるようですので、
楽しい夜にしましょう!

******


昨日は、ミチカさんのblue note brunchに行き、
つるりんと合流、その後、ジャズパパODにご馳走になり、
更に、Bar Fukuで美味しい日本酒をご馳走になり、、、
(googleで探しても出てこないですよ、そこのあなた!)
日曜の夜に、落ち着いて大人の皆様とお話をして
自分など、マダマダ子供だな~と思うこと仕切り。
素敵な夜になりました。
皆さん、どうもありがとうございました。

さて、さて。
今月と来月は変則的に面白いイベントが二つほどあります。
ひとつは、今週の土曜日にある

Rome Neal Presents
Jazz: The Japanese Connection

なるイベント。
ニューヨークのジャズ界、そして日本人ジャズ・ミュージシャンのネットワークの中で、
Cobi Naritaさんのお名前を皆さん一度は耳にされたことがあると思います。
今回のRomeさん主催のイベントは、Cobi Naritaさんにトリビュートするもので、
なんだかとってもゴージャズな面々が出演者に名前を連ねているのです。

そんな中、特別ゲスト(Special Guestって、日本語にすると凄い響き)で
どどさんが出ることになっており、ソロのピースを2曲ほどご披露されるそう。
ワタシは、そのどどりん枠(♪)で、彼がソロ・ピースを演奏された後、
デュオで歌うことになっています。有難いお話です、歌い手冥利に尽きます。
(どの辺りが、どのように歌い手冥利に尽きると言わせるのか、
それは別の機会にお話できればいいですねー、と逃げる・笑)

ちなみに、その日予定されている出演者の名前をだーっと出しますと
Kuni Mikamiさん、Yoshi Wakiさん、
Yutaka Uchidaさん、Yuko Yamamuraさん、
Chikako Iwahoriさん、Tomoko Omuraさん、
Okaru Lovelaceさん、と華やかです。

ま、ワタシは添え物、って感じで、
あくまでも、どどりんのステージの引き立て役ということで。
うふ♪

This Saturday, February 6
from 9PM
JAZZ: THE JAPANESE CONNECTION

at Nuyorican Poets Cafe
236 East 3rd Street
(Between Avenue B & C)

$15 cover
Reservation Recommended: 212-465-3167



次の面白いイベントは、翌月、3月3日のおひな祭りのイベントです。
ひな祭り、はい、あのひな祭りです。
日本人ですから!女の子ですから!!

か~なり昔、下手すると7、8年まえになりますか?に、
おひな祭りのイベントを3人のボーカルとギタートリオで打ったことがありまして、
もちろんその時のギターは智さんだったわけですが、
そのなつかしのイベントの復活版、というか、パワーアップバージョン、
ついでに、ちょっとチャレンジもしてしまいましょう、と
イベントを去年の秋から密かに企画、準備していたのです。
そしてやっとこさ、皆さんに少しお話ができるところまで持ってこれたので、
ちょこっと前フリ告知をしてみようと思います。



Wednesday, March 3

Opens at 9:30 PM
Starts at 10 PM
$10 Door Charge with 2 Drinks Minimum

“Yuming Things”
at the Triad

The Triad
158 West 72 Street
New York, NY
(72nd Street between B’Way and Columbus)

Nabuko Kiryu
Erika Matsuo
Akemi Yamada
and Mamiko Taira (vocals)

Toru Dodo (p)
Satoshi Inoue (g)
and Noriko Ueda (b)


ど?豪華でしょう?
内容がまた凄いんですから!(と、煽る)
全部、ユーミンこと、松任谷由実(荒井由実)の曲で構成されます。
ひゃー、言った、言った! Now it’s official!

日本語ですよ、ぜーんぶ日本語。
普段、ジャズ・スタンダードやブラジルものを歌う4人の日本人ジャズシンガーが、
日本語の、それもユーミンの曲を取り上げちゃうわけです。

カバー・チャージも破格値の$10、それでこのメンバー、必見でしょう?
時間も、残業、バイト、学校が終わってから間に合う、
大人の10時(!)、90分のステージを一気にがーん、ですから~
(もう、訳分からないですね?このうたい文句。すみません。)

3月3日(水)は、是非、Triadでひな祭り、
女の子はもちろん、男の子も桃の節句を祝いましょう:)

ちなみに、カラオケ以外のシチュエーションで
日本語の歌を人様の前で歌うのは、ワタシの場合、皆無に等しいです。
昔から日本語が日本語に聞こえねーと文句言われていたりしたので、
にほんご学校からやり直して、イベントに挑もうと、、、(嘘)
でも、本当、ジャズ歌いが普通にさらりとユーミン歌うと、
どうなるんでしょうね?

レコーディングが終わったら、本格的にマテリアルの準備に取り掛かろうと思います。(汗)

昨晩は

日曜日だし、お天気が良いし、
家にずっと居てもなー、
外出が2度の犬の散歩だけじゃなー、
味気ないよなー、

と、思い
親愛なるギターの井上智さんのレギュラー・ギグが
歩いて10分もかからない場所であるので、
遊びに行ってきました。
雅威さんもピアノだし。

そうしたら、ナイスなメンバーがずらっと揃っておりまして!

久しぶりに、深尾多恵子さんとダグさんのお顔を拝見しましたし、
ベースののりこさん、ギターのテルキくん、
フルートのゆうかちゃん、
雅威さんの奥様、
あと、お初でお目にかかった中井勉さん
(長い間、お互いに名前は知っていたんですけどね)、
それから、その中井さんのお友達で、こちらに来たばかりの
ベースの、、、えっと、テツヤさん?
短期でこちらに来てるドラムの、、、えっと、名前が思い出せないんですが
制服の似合いそうであろう未成年の彼女。
(すんません、名前が思い出せなくて。)

でも、なんといってもハイライトは、
3、4年ぶりにお目にかかる
大先輩の天野昇子さん!でした。
この夏に日本をツアーされるご予定で、
一部は智さんのグループとも共演されるとか。
大変お元気そうで、相変わらずの
ハスキーで、ストレートな歌声。

ワタシのような若造が言うべきことではないのは
百も承知なんですけれども、
なんて言うんでしょう?
飾り気のない、直球勝負な感じが
とても好きなのです、昇子さんの歌の。
ニューヨークにいると、直球勝負の歌って、
あまり聴くことができないんですね、
日本人だけでなく、いまどきのジャズボーカルって見ると。
だから、とても聴いていて、
有難いな~、って思うのです。

また、改めて
等身大でいることの、歌うことの大切さは
決して間違っていないな、と
確信した瞬間でもありました。

むふふ。

でも、えらい緊張したですよ、
昇子さんは横で見てるは、
多恵子さんいるは、
智さん、目の前のテーブルに座ってるは、で。

(昨晩は、雅威さんとテルキくんと、その制服が似合いそうな
短期でいらしてるドラマーの彼女と4人で演奏したんです。)

みなさん、楽しい夜をありがとうございした。
多謝。

と、いきなり話が変わりますが、
ちょっと面白いブログの投稿っていうんでしょうか?
見つけたのでリンク貼っておきます。

家で音楽を聴くとき、もっぱらiPodをBoseのiPod用のミニスピーカー、
ドッキングするやつ、に差し込んで、ものすごい小さい音で聞くんですけれども。

音源にはそれぞれ、録音時の、そしてミックスした後の、流れを汲んだ
アウトプットレベルというのもがあります。
だから、ひとつのアルバムで収録されている曲、10曲なら10曲の
アウトプットのレベルを揃える作業をマスタリングでしますよね?
それは、アルバムそのもの中では足並みが揃えられても、
2枚のアルバムが目の前にあれば、
2枚のアルバムのアウトプットには必然的に差が生まれます。
だって、録音状態も、録音機材も、個々の楽器も、エンジニアの趣味(!)も、
人も、場所も時間も、季節も、空気も、何もかも
2つのアルバムは違うわけですから。

アルバムをストレートに頭から終わりまで聞けば、
アルバムを一定区間として考えて、その区間のアウトプットは安定しますが、
アルバムが次のアルバムに移れば、全く違うアウトプットレベルで、
言わば、違ったアンビエンスに切り替わるわけです。

これがシャッフルだと、一曲、一曲、変わってくるわけですよね。
当たり前ながら。
よく考えるとめまぐるしい話なんですけども。

でも、不思議と、小さい音量で聞いていると
あまり、その差が苦じゃなくなるんです。なぜか(笑)
また、小さい音量の方が、なぜかよく音が聞こえるというか、
小さい音に耳が慣れていくというか、
耳が音源を大音量で聞くときよりも、ちゃんと聞いていることに気がつかされます。
集中しているから?でしょうか。
分からないんですが。

でも!

このotokinokoの藤原さんのお話を読んだら、
ワタシったら、ひょっとして非科学的、超邪道もん?(爆)
とか思ってしまい、
と、同時に、この
「みんながそのオトを同じ音量で聞くことができるようになって、
どの機械でもそのオトが同じ音量で出るようになること。」
っていう藤原さんのワイルドな発想に
妙に興味を示してしまったのです。