If we are all worms…

How was your weekend?
Mine became a very relaxing one. (I think that I needed it to be relaxed.)

I went to see a movie in Sat night with SH (The King’s Speech was excellent),
and before the movie, she and I had a quick bite at a Chinese restaurant across the street.
Meal was alright (comforting enough to cheer my stomach up.)
Like any other Chinese restaurant, the wait staff brought us little refreshments.
Mint chocolates marbles and fortune cookies.
Fresh slices of orange would’ve been nicer,
but I needn’t to complain it because I like choco marbles and fortune cookies anyway!

    It’s a US made ritual (or precisely originated in San Francisco by Japanese).
    Even if you are not hungry and have no intention to eat,
    you will open the cookie.
    Yes, you do!
    You can’t resist to crack that little given fortune of yours open
    as you hope to see something good in it.



I have opened a little dainty bag that holds a precious cookie shell in
(or the one that hides a message from… somerewhere we have no idea!),
then, have taken out the cookie of my own.
I can smell the sugar and it tickles my nose.
I wanted to eat the cookie first, and then read the fortune while I eat,
but in some reason, I always feel that isn’t the right order.
It has to be “read” first, then, “eat” the shell.
For this time, again, I couldn’t reverse the order.

“If we are all worms, try to be a glow worm.”

WHAT?

I… uuuuuuuu…’nderstand each vocabulary
and probably understand what that means,
I guess? probably? (maybe not?)

    BTW, do you have any friend who writes this fortune as his/her occupation?
    If so, I beg you to take me to his/her work.
    I am too curious who writes and how s/he writes.


ANYHOW.

I shall sing My Shining Hour tonight to show my
“glow-worm sprit” promised in my fortune.


Monday, February 7
from 7:30 PM to 11PM

Mamiko Taira (vocal)
Toru Dodo (piano)

at NB Lounge
111 E56th Street
(bet Park and Lexington Avenues)
New York, NY 10022

うたばん

ちょっと、ゆかりちゃんの日記を読んでから
一週間ぐらい、日記そのものの内容に絡んで
色々考えてたんですが(と、言うよりも考えるのを楽しんでいたというのが正しい)。
このグルグルと思い巡らせたことは、彼女の記述そのものとは
最終的に関係ないところろまで飛びましたが(笑)、
きっかけは彼女の日記なので、さんきゅ、ゆかりちゃん!ということで先にお礼をば…
plus、お誕生日おめでとうございます。
プレゼントは、11月に帰国した際に、、、

話を戻しますが、その彼女の日記のトピックは
楽器を演奏するミュージシャンと歌を歌うミュージシャンの
フレーズ、音の捉え方の違い、そして
お互いの音を出す構造、ファンクションの違いの認識の有無に
ついてを書いていました。読んでいて面白かったです。

よく、歌伴奏という意識的な演奏のスタイルの区分け?
のようなものがミュージシャンの間で暗黙の了解の如く、
捉えられている思います。
これ、自分でも抵抗無く受入れていたTermだったりしますし、
ミュージシャンの中でも、歌伴好き、歌伴好きじゃない、
歌伴得意、得意ではない、など話題にする事多々あります。(よね?)
思わず悩んでしまったんですが、あれって、なんでしょうね?(笑)
やはり歌の伴奏するっていうのは、何か違いがあるんでしょうか?
あるんでしょうね、多分。うーん、あるんだろうな。
インストの演奏と歌と一緒にやることの、差が大きい人と
大きくない人と、千差万別だとは思いますが、
やはり、違いは否めないような気がします。

ってか、ワタシ、そういうものがあるのを認めていつつも、
あまり深く考えたことがなかったというか、
考えないで済んでしまっていた、んでしょうか???
ああああああああああ。

お恥ずかしい話なんですが(いや、本当に)、
こう、例えばセッションなので(がケースとしては多いんだと思うのですが)
初めてご一緒する方や、普段あまりご一緒する機会の無い方、
歌バン、好きじゃない(なさそう)な方、
歌バン、大好き(好きそう)な方、
よくご一緒する方、、、色々当たりますが、
そゆ、様々な状況下に置かれた自分は、
とにかくあまり深く考えないで、歌に入っているようです(よ)。
それは周りを聞いていないで、勝手にイッチャッテルっていうんではなくて、
何よりも早く、自分がある程度の世界を作るっていうか、
周りに自分を伝染(!)させるように努めるのが
結構、バンドスタンドを纏める上で肝かな?って思うが故なんですけれども。
勿論、演奏は相互作用だから、糸の織り合いのようなもんでしょうし、
ナイスなイントロがくれば
その入り込みのスピードも上がりますし、深くもなりますが、
心持ちとしては、そんな感じのような気がします。

歌に入るってのは、その、イントロがあって歌が入ります
という部分だけを指すわけじゃなくて、歌の世界にスコーンと入る、
入るように努めるっていうか。
だから、そのイントロで入らせるわけ?とか
え?そんなコンプ?みたいなことは、その瞬間はあまり思わないというか…
全く思わないかっていうと、それは嘘になりますが、
あまり、そゆ部分に左右されないような体質になったっていうのが
なんとなく、一番表現としては近いような?そんな気がします。
勿論、歌の人と一緒になるのは嫌だよんってなオーラを出してる方に当たれば、
それなりに応戦しますし、スイングしてない方に当たれば
どうやってスイングさせるか必死になりますしね(ふふふふ)。

ちなみに、ワタシは絶対音感はないので(腐ったピアノでも、
狂ったピアノでもアジャストできる結構ナイスな相対音感は持ってますけども♪)、
どんな時にも音が取れる、なんてことはできないのです。
なので、ほとんどの場合、問題なく出だしが入れたり、音を外したりしなくても、
稀にアクシデントはあることはあるわけですよね。(うふ、人間ですから!)
そんなところから考えれば、周りにあまり左右されない体質であっても、
歌いやすい伴奏、演奏、好みっていうのは、やっぱりあるんだろうなー、
歌いやすい伴奏と当たるほうが嬉しいなー、なんて気持ちも
勿論、自分の中にあるんだろう、と。

英語で、Wishy-Washyという表現があるんですけれど、
日本語で言うと、優柔不断?って言えばいいですか?
弾いているのか、弾いていないのか、分からないような
そういう演奏が、まず何よりも一緒に演奏していて辛いです。
仮にコードが間違っていようと、イマイチなボイシングだったって
はっきり弾いてくれる、叩いてくれるほうが、
その人の行きたい方向であったり、
匂わせているものが見えるので、有り難いというか…
個々の楽器の存在感が感じ取れないと、全体が掴みづらいですもんね、、、
デュオの場合なんか、最たるもんです。
どこを見ているのか、何を感じてるのか、
そんな部分が伝わってこないと、居心地が異常に悪くなっちゃいます。

次にリズムが安定してないと、歌いづらい、かな?
はい、歌いづらいです(笑)。
あくまでも理想ですが、間合いも呼吸も含めて、こう、
リズム、パルスのようなものが伝わって来る演奏っていうのは
やはり歌いやすいです。

なんか書いているうちに
訳がわからなくなってきましたが、
ワタシが思う良い歌バンの土台ってのは(あくまでも土台ですよ、土台!)、
この2点で、この上に色々、細かいテクニカルなもんが乗って来るんだろうな、
と思ったのでした。

…なんか、まとまりのない終わり方ですね、これ。
choi反省。

さて、明日は月曜日です。
ってことは?
うふ。NB LOUNGEの日です。
いや〜、毎週楽しく演奏させて頂いてます。
未だ、この感じを未体験の方、是非、お越し下さいませ。
勿論、体験済みの皆様も!
タダタカさんと二人でお待ち致しております。

Monday, October 5
7:30 PM to 11PM
@ NB Lounge

Mamiko Taira (vocal)
Tadataka Unno (piano)

111 E 56th Street
New York NY 10022
between Park and Lexington Avenues

http://tinyurl.com/nblounge

No Cover, No Minimum