また不思議な運転手さんに遭遇(なんでこういう展開になるんだろう?)

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今日の日記は、blog、mixi、クロスポストで参ります!

昨晩のラウンジは、とっても楽しかったです。
栄進さんとっても個性的なピアノで面白かった。
なんか、movie musicってイメージ、伝わりますかね?
そんな印象を受けました。(かなり漠然としていて、申し訳ない!)

ラウンジ自体は、最初は男女客層がバランス良いスタートだったのですが、
気が付けば、栄進人気(!)の効果でしょうか?女性が大半を占めるという
客層にいつのまにか変わっていました。ひゃー。
つるりんとの連弾する姿も、とても楽しそうでしたよ!
また何かご一緒できる機会が巡ってきたら、宜しくお願いしますね、栄進さん。

さて。

今日は、Jazz: The Japanese Connectionの話を書こう、なんて思ってたんですけど、
なんだか違う話を書きたくなった、というより、忘れてしまう前に書きとめておきたいようなことに
朝、出くわしたので一気に書いてしまいます。
「またかよ~」と笑われそうなんですが、タクシー話題です。

    朝、バスを待っていたんだけれど、
    なかなか来なくて、バスを待つ人の数は増えて一方。
    それでも、バスは来ない。10分待って、
    人の数を見て、これは待っていてもバスに乗れないな、と判断。
    結局、タクシーを拾うことにした。

    でも、同じようなことを誰しもが考えるわけで、
    なかなか空車のランプの点ったタクシーは来ない。
    一台来たら、後から来たビジネスマンに横取りされた。
    というか、ワタシがいたことに気が付いて、遠慮してくれそうなジェスチャーを
    してくれたんだけれど、ワタシの方が何故か譲る気になって譲ってしまった。
    なんでそうしたんだろう?遅刻しそうだったのに。

    後続の車が乗客を吐き出して、空車になったのを見て、
    ドアに手をかけようとしたら、ワタシが見えなかったのか、そのまま車が行ってしまった。
    えーん、踏んだり蹴ったりだ~って、半べそ(の手前)、
    程なくして空車が来た。でも、向かいのブロックに
    またまたビジネスマンが登場。
    今度のビジネスマンは、完全に私の存在に気が付いており、
    是が非でも自分が手前で止めるぞ、という姿勢なのが分かった。
    えー、またビジネスマンに取られるちゃうんだ~、げ~、って
    思っていたら、そのタクシーの運転手さん、ビジネスマンを素通りして
    笑顔でこちらに車を走らせてきたではないか。
    もう、ええー!?ってビックリしたのは言うまでもなーい!

    タクシーが目の前に滑り込んできて、
    ドアを開け、乗り込み、行く先を告げる前に、
    1台譲って、1台逃して、もう、絶対また持ってかれるって
    思ったら貴方の車がやってきて本当にびっくりした、
    どうもありがとう、ってお礼を言ったら、
    オジサンは、ゆっくりとした、明らかにネイティブではない英語で
    「先に君が見えたから。で、どこに行くんだい?」
    って聞かれた(笑)。
    あ!そうだよな、行く先言わないと、へへへ、
    ○○へお願いしますと告げて、かばんの中に携帯をしまったり、
    お財布がちゃんとあるか確かめたりしていたら、
    おじさんがゆっくりとした口調でまた

    「貴方は、幸せ?」

    って聞いてきた。
    実に突然で、意図の分からない質問に、

    「そらーハッピーよ、あなたの車が目の前に止まって
    こうしてワタシは乗ってるわけだから。」

    と答えた。
    おじさんは、「そうじゃなくて。貴方は、幸せ?」と
    もう一度聞いてきた。
    内心ワタシは大うけの状態。
    きたー、きたー、麻美子、また不思議な運転手さんに遭遇!って。

    「うん。幸せだと思う。昨日の晩も楽しかったし。」

    おじさんは、更にもう一度念を押すように
    「じゃ、幸せなんだね?」と聞く。
    そういう風に確認点呼みたいに聞かれると、
    ちょっと素直に、ワタシ幸せかしら?ってふと
    自分に問いただしてみたくなった。
    そしてワタシは「うん、そうだと思う。」
    と答えていた。

    「遠くから見て、ポジティブな気が見えて、
    すごくハッピーに見えたんだ。」

    あれれれれ~~~~?
    前にもタクシーの運転手さんだったか、なんだったかに
    どれぐらい前だっただろうか?
    同じよなこと、言われたような気がするんだけれども。
    (日記に書かなかったっけっか?)

    「へー、そうなの?
    でも、それはいいことだわよね。
    それを聞いたら、なんだか今日一日、気持ちよく過ごせそう!」

    おじさんは、またゆっくりとした英語で、
    「あなたは、何かアートをやっている人?」
    と聞いてきた。

    「アート?」
    「芸術。絵、音楽、色々あるでしょう?」

    びっくり。○○堂の○○○Fitの買い物袋なんかもっちゃって、
    更に幼稚園バッグみたいな形のかばんを斜めがけしているワタシを見て、
    なんでそんなこと言うんだ?って頭では思ったのに、
    口からは

    「あら。びっくり。実は歌を歌うんです、ワタシ。」って答えてた(笑)。

    バックミラー越しのおじさんは、
    「絶対、何かアートに絡んだ人だと思った。」
    と言って、そのまま、自分が乗せたお客さんが何をしてるか、
    かなりの確立で当てられると話をしだした。
    この前も、ライターの人かな?って思ったら、新聞記者だったし、
    弁護士かなって思ったら、やっぱり弁護士だった、って風に
    当てるの、面白いんだよね、って嬉しそうに笑った。

    「タクシーの運転手さんというのは、観察力があるっていうのは
    定説よね。だから、物書きの人や、俳優さん、
    運転手さんをやってる人、多いって聞くよ、ニューヨークは。」

    おじさん、ちょっとビックリしたような顔して、
    英語がよく分からないんだけれど、もう一度言ってくれる?って言うから、
    違う言い方で同じことを説明してあげて、ちょっと加えて、
    貴方も何か書けばいいのに、言ってみたら

    「うわー、自分がお客さんに当てられるのは初めてだ。
    僕は、俳優で、友達と一緒に映画を創るためにこの国にやってきて、
    仲間共同出資して頑張ってるんだけれど、
    最近、タクシーの仕事を始めて、人を見るのが楽しくて、
    脚本を書き出したんだよ!」

    おじさん、かなりこの時点で興奮気味(爆)。
    でも、降りる場所が近づいてきた。

    「映画、成功するといいね。がんばってね。」

    「君は、どこかで歌っているの?」

    「うん。NB Loungeってとこで月曜日と木曜日に。」

    「紙に書いてもらっていいだろうか?」

    「いいですよ。」

    住所を書いてあげた。

    「僕の名前は、ヤニ(それともジャンニかな?発音が分からなかった)。
    覚えておいてね、見に行くから。」

    「分かった。じゃ、良い一日を。」

    「よい一日を。」

    そしてワタシはお金を払って降りた。


不思議な朝だったなー。
ヤニさん、ラウンジに本当に遊びに来るのかな?(笑)
いったい、あの人はどこの国の人だったんだろう?
っていうか、なんであんなにも優しい笑顔なんだろう?

Thank you!

It was a crazy (perhaps the craziest) night at NB Lounge. As a singing environment, it was very challenging. However, as an aspects of fun and loveliness, I had to give AAA on last night – even I had to coexist with a large group of birthday party led by totally-drunk ladies and gents. (oops, I said it, didn’t I?)

First of all, it was a nice surprise to see my fellow coleagues from NOA. I didn’t have a chance to mingle with them because the place was packed and I saw no seat that I can sit, but I totally appreciate their support. YES!

Kasuga-san, Hiromi-san, and Sachiko-san. It’s always a pleasure to see you and I enjoy your accompany. You came as solo, but you all ended up joining to a big table. Was it fun?

Kasuga-san, your attendance record is excellent. Keep your good work (!). Hiromi-san, I am sorry that it wasn’t the night exactly you have planned, but hope you had a great time with your new friends 🙂 Sachiko-san, thank you for your love and support. AND thank you for singing. You looked adorable (when you were dancing particularly…).

Satoshi-san, thank you for bringing wonderful people including Michi-chan, the master of “making funny face using a glass door.” BTW, Satoshi-san, I looooove when you call me “Mamiko” (hehehe). Yeah. Please call me Mamiko all the time instead of Mamiko-san.

Chin-san, my goodness, it was very nice meeting you, and I really enjoyed the conversation after the set. I am looking forward to seeing you in Japan – hopefully in this year. (I know you won’t read my blog, but I had to mention!)

Love,

Mamiko

英語の名前を付けるなら

ちょっと昔に、知り合いの方で、なぜかワタシのことを
シャーリーだと信じきり、顔をあわせる度に
「シャーリー、最近はどう?歌ってる?」
みたいな会話になる、という話を日記、もしくはブログに書いたような気がするんですが、
シャーリーと呼ぶ人は、今日現在、彼女だけであるのは
安易に想像できる、できますよね?できないですか?(笑)
もう、シャーリーなんて名前、
どうひっくり返っても、ワタシのイメージとは程遠い響き。

実は、このシャーリーよりも、もっと頻繁に出てくる英語の名前があって、
大学時代に始まり、今までかなりの回数、呼ばれまして(間違えられまして)。
昨晩も、そのように常連のお客様に呼ばれて、
果たして名前を正すべきか否か、頭を抱えたのです。

その名は、モニカ。
ぷぷぷ。
きっかわさんを想像した貴方は、立派な80年代テレビっ子です。

Mamiko/まみこ/マミコ
(MAM-i-ko)

Monica/もにか/モニカ
(MON-ih-kuh)

シャーリーよりは、同じMで始まる名前なので
親しみも沸けば、納得もできるし、
正直、あああああ、惜しいです、かなり近いですよ、
と言って差し上げたくもなり…

やっぱり、その人が今まで
まみこ、って名前に遭遇していないこと前提で考えれば、
「あら、彼女のお名前なんだったかしら?
エムで始まる名前で、最後にCだかKみたいなのが付いた名前で。
えーと、えーと…」
って連想ゲームをしたら、モニカが一番近い、ってことですかね?

モニカ

イメージ的には、ワタシに合ってますかね?
どうでしょう?

英語で名前を付けるような必要性が出てきたら、
モニカ、考慮すべきですか?
プライベートのメアドのハンドルに使ってみようかしら?
開運的には、どうなのかしら?(爆)

などと、モニカという名前にすっかり脳みそを占拠されているマミコでした。

リー先生が言うんです。

皆様、お元気ですか。
ワタシは、そう元気でもないんですが、なんとかやってます。
周りが風邪なんだか、Fluなんだか、こほん、こほん、色々やっていて
非常に微妙な感じで(苦)、自分もなーんか喉の調子が本調子じゃないのです。
うーん。とかいいつつ、この月曜日はなんとか乗り切りましたけれども。

基本的に健康管理って無頓着なので、楽しければ、わーっと遊んでしまうし(!)、
夜更かしもがんがんしちゃうし(!)、ビタミンとかちゃんと飲み続けられないし(!)
大人らしいコントロールが利かないっていうか、なんていうか。
月曜日に定期的に歌うようになってからも、
その辺りは、あまり変わっていなくて、
なーんかヤバイな、って気配を感じたら、慌てて調整するっていう。
それでも、以前と比べたら少しは気を使うようには成ったほうかも・・・。
例えば、前だったら本当にどうしようもなくなるまでは
医者に行かないで、自分で悪あがきとかしてたんですが、
今なら、念のためって、リー先生とのところに行ったり
(ま、駆け込みはしないが、早めに対応しよう、って程度の変化です、恥ずかしながら。)

で。

リー先生のところに昨日、行ったんです。
なんか、変な感じなんです、って。
ちなみに、最近ブログ(日記)を読むようになられた方に
ご説明申し上げますと、リー先生は、耳鼻咽喉科の先生で、
喉のことと、アレルギー性鼻炎関連を見ていただきだしてから6年ぐらい経つような、、、
別にその道で凄い知られてる、なんていう方ではないと思うのですが、
とても良い先生です。

あ、話を戻します。

リー先生、今回処方箋のほかに、
ウガイの仕方っていうか、ウガイ液の作り方を伝授してくれたんですが、
結構、そのうちのひとつが結構大胆で、予想もしてなかったというか。
(あ、でも皆さんは知ってることなのかしら?)

まずひとつ目が、
Hydrogen Peroxide(オキシドールっちゅうやつですね)と
水を1:1で割って作るウガイ液。
コップの半分が水で、残りの半分がオキシドール、って感じを想像してください、
作り置きをしないで。
これ、結構退いたんですよね、耳にした瞬間に。
オキシドールって、傷口を消毒したり、
髪を脱色したりするのに使うイメージが勝手に自分の中ではあって、
それ、口の中に入れちゃうんですか?
え?飲んじゃったらどうしよう?
なんだか染みそう、、、って一気に不安が頭をぐるぐる駆け巡りまして(笑)。
リー先生に聞き返したわけです、本当に?って。
そうしたら、ごくごく飲んじゃだめだけど、
多少体内に入るのは問題ないから、って(笑)。
でも、炎症の部分はピリピリ感じると思うよ、って、
まあ、そうでしょうね、傷口を消毒するとき、じゅわってまりますもんねー。
ひー。

もうひとつが、Apple Cider Vinegar(林檎酢)、
それも、オーガニックのものに限るそうですが、、、を
ティースプーン1、2杯に対して水、もしくはジュースをカップ一杯に混ぜて
うがいするそうです。
ジュースは何がいいってのは言ってなかったんですけど、
ジュースなんて言うから、飲んでも平気?っていったら
しみると思うけど大丈夫だよ、って。
でも、ウガイしたら、出したほうがいいよなー、って思うと、
やっぱ水のほうがいいかな?どうなんだろう?

うーん、ワタシはオキシドールでやるほうが
効果ありそうな気がするので、やってみようかと思ってます。
オキシドールのほうが、林檎酢より安上がり、ですよね?はは。

シンガーの皆様、トライしてみます?

初恋の日

10月30日は初恋の日なんだそうだ。
島崎藤村の詩、初恋が発表された日にちなんで制定されたそうで。
まだあげ初めし前髪の、林檎のもとに見えしとき、っていうアレだ。
中学のときに習った詩、だろうか?
小学校、中学校の時に学んだ詩は、
大人になった今でも、色々な機会で頭を過ぎる。
あまり高校では詩を学んだ記憶がなく、
高校は、現代文学の記憶のほうが強い。
でも思うのは、小学校、中学校、高校と、
自分は文学、国語の先生に恵まれていたような気がするのである。

と、話は戻りますが、初恋の。
あのキュンとする感じは、なんなんだろう?
本当に、そういう甘酸っぱいような純粋な感じが
よく出た詩だよね、藤村の初恋は。

林檎畠の樹の下に
おのづからなる細道は
誰が踏みそめしかたみとぞ
問ひたまふこそこいしけれ

こういう、ちょっとしたこと、
なんてことない、些細な部分に
愛おしさを感じるってのは、
正に人を好きになるということの本質のような気が。
「そゆところ、たまらなく好きなんだよね」みたいな。
一種のフェチに通じる?(え?・爆)

映画のHigh Fidelityの中でJohn Cusackが扮するRobが
ガールフレンドのLauraのどこが好きかっていうのを
リストアップするシーンがあったと思うんであるが、
そゆ部分に、がっと飛ばされるワタシであった(笑)。
飛びすぎ、か。へへ。

なーんか、あの映画好きなんだ。

Swing Journal11月号掲載記事抜粋

日本の音楽雑誌で、ジャズ専門の月刊誌、スイングジャーナルは、
国内外のジャズのリスナー、ミュージシャンに愛されている、
歴史の長い雑誌で、ここニューヨークにもファンが沢山います。

この雑誌の中で、ニューヨーク在住のライター、
長谷川素子さんが毎号、レギュラーのコラムで
ニューヨークのジャズシーンを紹介しています。

大変光栄なことに、今月号の素子さんのコラムでワタシを紹介して下さっています。
いやー、なんだか照れます。いや、本当に。
素敵に書いて頂いて、なんだか、がんばらなくっちゃなーって
気になりました。素子さん、ありがとうございます。

下の記事の著作権は、全て長谷川素子さんとスイングジャーナルにありますので、
営利目的での無断転載、流用はご遠慮下さいますよう宜しくお願い致します。

Article Excerpts from Swing Journal November 2009

平のスケジュールも載っている(と思うので)、
皆さん、本屋さんでスイングジャーナル11月号を買いましょう!
買って下さーーーーーい!!

*英語翻訳は、ただいま準備中。近日中にアップします。

Above the Foodery

So. It was fun and pleasant evening on last Monday at NB Lounge.
The weather was nice. People were nice. And music was nice. How would I ask for more? This was nearly perfect.

After the gig, one of good friend of mine, Hiroko and
Yoichi, the pianist of the evening, went out for a drink (… drinks. Yeah, yeah, yeah. I know!) I can’t really recall in detail of what we were talking about; however, I managed to remember one thing clearly…

I used to live in Philly when I was at Temple, and lived in several places (basically I lived 1 apartment per year, and had 4 moves in 5 years). Each place was unique and I had a good time (and bad time – oh, lovely college days!).

The place I have lived in my Junior year was on a corner of the 10th and Pine, right above a little deli called “the Foodery.” It was a tiny, Jr. 1BD room, but had a lot of sunlight. I hated it when it rained (rain comes into the room and wet window panes and floor because windows were old.) I hated when roaches strolled across the room. I hated my door knob that fell and locked me out. BUT I loved the environment and the access to the school. I loved the sunlight. I loved the coziness of it. In overall, I enjoyed living in that little apartment.

Anyhow… Yoichi is Temple alumni like myself. He came to Temple’s jazz program XX years later after I graduated. Although the generation is different, we know exactly where the things were and could laugh at them. Which I never, ever thought I would be able to share it with another Japanese from the same school! (thank you, Yoichi.)

Then, we were talking about where he and I used live and I started to list up the places I have been. AND we found out that he lived in the same apartment building on the 10th and Pine while he was at Temple. WHAAAAAAAttt? I mean… there are bunch of apartment buildings in Center City Philadelphia, and what kinda odds are they for us to live in the same building (knowing probably the same landload, perhaps)?

After I got home, I searched the Foodery on the net and found their website. They really cleaned up (LoL). It looked way fancier than the one I know of. Anyhow, I am glad that they are still there and being in business.

休暇 (3)

No NB LOUNGE on Monday, September 7
because it’s LABOR DAY!

See you on the following Monday, September 14!

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今更!って感じですが、
まだ続くのです…
すまぬ。
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26日(日)— (注)これは7月の話です、ちなみに!

睡眠時間、限りなくゼロに近い状態で品川のホテルへ移動。
(ま、人生色々あるわけです。)
タカちゃんがチェックインまで荷物運びを手伝ってくれた。
ありがたや。

無事にチェックインして、タカちゃんとは別れ、
大学時代の友人、おい、何年ぶりだよ!?
ってぐらい会っていない
容子ちゃんと再会&ランチ。
つばめグリルでハンバーグを食べながら
(彼女はラム?でしたけど)
一気に10年分近くキャッチアップ…
うわっっ。

ご飯の後は、もちろんお茶。
でも、それでも話し足りるわけがない。
ホテルへ移動、ワタシは次なる目的地への準備で
着替えながら、容子としゃべり、
由希子ちゃん(大学時代の友人)と電話で話し(笑)…

吉祥寺に行くという容子と、山の手線、中央線と一緒に移動。
それでも話はまだ続く。
容子、結局、ワタシと一緒に国分寺まで
ほぼ丸一日行動を共にすることになった。あはははは。

国分寺に着いたら、ゆかりちゃんに電話。
だって、住所が分からなくって(自分のことだと、
結構、準備が甘くなるのです。)
メッセージを残してる間、容子はケイスケ君に電話(これまた大学時代の友人)。
で、結局、ワタシもケイスケ君とおしゃべり。

ゆかりちゃんから道順指示の電話が入って、
駅から移動を開始。
前方にゆかりちゃん発見。
よかった。迷子にはならないで。

炎天下の中、路地を何度か曲がり
目的地のT’sに到着。
半地下の、隠れ家のような雰囲気のお店で、
ドアを開けるとアタタカな空気が漂うお店だった。
今の吉祥寺ではなくて、
昔の吉祥寺にあったような、
喫茶店、だけどお酒も出すんです、みたいな
そんな風に見えた。
頭の中で描いていたお店と
実際のお店に大差がなく、なんとなくフフフ、だった。

セッションはもちろん始まっていて、
きっとここ特有の、なんだろうな、
そういう時間の流れがしっかり感じ取れる。
ゆっくりでもなく、
せかすでもなく。

お店の壁には、ローカルのアーティストの作品なのかな?
展示されていて、これは月ごとで変わるなかな?とか、
どこの誰の作品なんだろう?
と、色々想像してしまう。
(もちろん、それが楽しいんですけれども。)

メニューがくるくるって丸めてあって、
ワッカに収まってテーブルの上に立っていた。
当たり前だけど、メニューは日本語。
そして文字は手書き。
なんだか、帰る前日にして、ものすごく日本を感じてしまい、
メニューのアイテムひとつ、ひとつ、読んでは
強烈な愛着を覚え(笑)。
多分、注文する以外にも、手にとって何度か読んでいた気がする。
そんな自分を笑わずにはいられない。
そう、ワッカからメニューを無意味に出し入れしたりして。
いや、もって帰ろうとまで実は思ったんですけど、
もって帰ってどうするよ?と自問自答。
そーれーはー、控えました…

紐育から来た浦島花子は、
T’sのメニューを読むのがお好き

ということにして…

察するに、ここでのセッションは、
セッションリーダーの方によって、
また集まってきた人のノリやムードによって
きっと毎回、違った顔を持つんだろうけれど、
ワタシが行った日は、広瀬さんのお人柄ですか?
なんだかとても、穏やかな進行具合に感じました。
(なんというか、ジェントルマン!ですね、広瀬さん。)

これは、いつものことなのか、偶々シンガーの人数が少ないという
偶然からなのか分かりませんが
2曲まず歌わせてもらえて、さらに順番が回ってきて
また2曲?で、記憶が正しければ
最後にまた1曲歌わせてもらったような…
トータルで5曲も歌えた。
そんなセッション、生まれて初めてです。

もう、4曲回ってきた時点で
絶対、これ以上は歌わないだろうって思って、
ゆかりちゃんのマネッコをして
カレーを食べた。
とっても美味しかったんだけれど、
その直後にもう一曲歌えることが発覚。

え。

分かってたらカレー、食べなかったのに(涙)。
(理由は、違う日記にも書いたので省きます。)

カレーとタバコの煙とのダブルパンチで
結果は、ばっちり声に現れていて
いやになっちゃいました。とほほ。

日が経ってしまった故、
何を演奏したのか覚えていないのですが、
真由子ちゃんと、朗君と演奏できたのは嬉しかったな。

セッションが終わった後、
ちょっと皆さんとおしゃべり。
11月に戻ってくるので、またそのとき!みたいな。
それから店を後にして、ゆかりちゃんと容子にバイバイして、
品川のホテルへ戻った。

パッキングしなおしたり、
メールチェックしたり、
電話したり、
お風呂入ったり(バスタブ、深いですからね!日本に帰ったら肩まで浸からないと!)。
次の日起きられるように、カーテンを全開で、
アラームも3つセットして(ホテルの時計、iPhoneに日本の携帯)
就寝。

27日(月)

ちゃんと起きられた。

電車の時間まで間があったので
朝ごはんを買いにコンビニまで。
そうしたら、会社員の皆様でいっぱい。
コンビニ行ったら、隅々まで見たい性分なので
邪魔にならないように、棚という棚を見る。

買いたいものをかごに入れて
レジへ行ったところまでは良かった。
レジのお兄さんが何を言っているか
聞き取れない!!という事態に(汗)。
日本語を話してるのはわかるんだけど、
速過ぎるは、声が小さいは、鼻にかかってるはで
まったく分からない。
特に、1の位と10の位が何なのか、
全然わからなくて、3度聞きなおしてしまって、
そのお兄さんに呆れられた(というより、半分キレテタ)。
ごめんよ、悪気はないんだよー、という
顔をしてみたつもりだが、それはもちろん通じるわけではなく…
妙に落ち込んだ朝だった。
あ、でも、高菜のおにぎりは美味しかったけど。
(はい、朝からおにぎり目当てで行きました。)

たらたらと身支度を済ませ、
前の日に買った成田エクスプレスのチケットの時刻を確認し、
心地よく泊まれたホテルの部屋をぐるり見回し、
一瞬、ぼーっと立ったまま、
東京に来たんだなー、
ああ、ニューヨークに戻るんだなー、と
ざざっと思いを巡らせ、
はっ、と我に返り、バタバタと部屋を後に。
そして、チェックアウトを済ませ、
品川駅へと向かったのでした。 

—————————

…まだ続くわけです。
とほほ。
道のりは長い。

休暇 (2)

A gentle reminder…
On Friday, August 14,
Mamiko & Toru will be at Anyway Cafe
from 9:30PM.
http://tinyurl.com/anywaycafe-manhattan

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7月25日(土)

時差ぼけで余裕の気象。
今回は時差ぼけに振り回されることもなく、
案外上手に時間をハンドルしてるのが嬉しい。
やっぱり、気の持ちようというか、
勢いというのは、こゆところに功を奏す。

午後に真也に会えることになったので
午前中に買い物。
だらだらと買い物はできないのは事前に分かっていたので
的を絞って。
レノボのネットブック。アイディアパッド、だっけ?正式名称。
ビッグカメラのポイントが何気に溜まっていたので、
さり気なくよいお値段で購入できました。うふ。
あと、浴衣。
これは、つるりんとお出かけするためと
ギグで着ちゃおう!という理由から、
ちょっとしたお約束ごと(笑)。

ネットブックを買うのは結構早くて、
色々物色したものの、やっぱり第一希望のレノボで
すんなり決まったんだが、
浴衣の買い物は、思いのほか時間を要した。
いや、自分のゆかたを選ぶのは早かった。
一軒目のデパートは品揃えがイマイチで、
二軒目の京王百貨店でばっちり見つかった。
予算と、好みを言ったら、お店の方が3種類ぐらい選んでくれて、
やっぱりなー、と想像した通りの色の薦めっぷり。
絶対、赤は選ばないな、ってのと、
紺地もこないな、ってのが、まずワタシが想像していた点。
あと、絶対ピンクとか紫とか、青っぽくても、きわめて薄い色か、
中間色のもわっとした感じにぴりっとした絵が入ってるものとかは
くるだろうと想像してた。
どんぴしゃ(笑)。

年齢のことを考えると(こほん!)、黒地とか紺地、
いきたいんだけど、洋服では紺なんて特に似合う色なのに、
ユカタ、和服だと、なぜかイマイチなんです。
不思議。やはり素材の違いや、体全体にだーっと広がるせいもあって
ワンピースを選んだりするのとは、ちょっと勝手が違うんだろうか?

ピンクでも、とても落ち着いた、ちょっとくすんだようなピンク地に
蝶々があしらってあるもの、
薄紫に牡丹、かしら?が入ったもの、
白地に紫とピンクなどのお花と葉っぱが入ったようなもの(なんの花だったんだろう?あれは。)

結局、最初に選んで頂いた、ピンクの地の蝶々柄に決定。
帯は、白とピンクのリバーシブル。
(本当は、白と銀糸、裏がミントグリーンのがほしかったのですが、
あまりにも予算外で・苦。)

で、話は戻りますが、さて帯を選びましょう!なんてとき、
ほかの店員さんが近寄ってきて、
英語のお客様が3人いらして、言葉が通じないので
助けてください、と。
気をよくして助けて差し上げたのが間違いだった!
インド人、
スイス人、
イギリス人
の3人で、どうやらコンピュータプログラマーの集団らしく、
何かのコンベンションで来日している様子。

まず、最初に来たのがインド人で、自分用とお母さん用に
着物を買いたいという。
お店の人と、この人の間で単純に通訳。
お母様の好みは、サイズは、あなたはどんなものがいいの、
といった具合。
それをやってる最中に、スイス人とイギリス人が合流。
スイス人、着物を買うつもりではなかく、
単に買い物を助けてほしかったらしい。

「1歳の孫に芸者を買いたい」

「芸者。はー。
ああ、着物を着たお人形ですね?」

「違う店でこの芸者を買ったんだが、
どうもこれは3歳以上でないと危険な芸者らしい。」

「ああ、それは着物をきたバービー人形ですね?(リカちゃん人形ね。
笑いは堪えてます、もちろん。)」

「僕の持っている芸者は、置物だから、
遊びに向いていないから、と思って芸者を買おうと思ったんだけれど、
この(リカちゃんを指して)芸者は、1歳の子には固すぎると思うんだ。
やわらかい芸者は売っていないのか?」

「はあ、、、やわらかいお人形で、着物を着ているのが
ご希望なんですね?
(おい、なんでワタシがここまでするよ?
何度、人形って言えば、あなたは人形と認識する!?)」

「あ!」

「は?」

「あの人形が着ている着物は買えるの?」

「はい、買えますけれども、お子様には大きいですよ。」

「いや、自分のワイフ用に。」

店員さんに説明して、一式マネキンから引っ剥がして
ご購入となり(笑)。
ああ、これで柔らかい芸者からは開放されるか、と思いきや
そうではなく。
結局、お買い物ヘルパーみたいなのをデパートでアレンジしてもらって、
上の階のおもちゃ売り場で合流できるようにするところまで
お世話して。
合計、3点も売れて、店員さんは嬉しいでしょう?どう考えても。
だって、ワタシの分も入れたら、4点売れたことになるわけだし。

自分のお会計をしている最中、また、スイス人が戻ってきた。

「お買い物ヘルパーに上の階でめぐり合えなかったー。
一緒にきてくれるか?」

「あ、いやそれは、ちょとできません。ので、
この方にお願いしましょう!」

と、ワタシの会計が終わった担当の人を押し付けて
退散。
こんだけやって、全然割引もないんだもん。
腰紐ぐらい、ただで付けてくれよ、って感じだけれども(笑)。

やっと開放されて、一路、麻布十番へ。
大江戸線ってもんに乗って。
何度目かな?3度目ぐらいかな?この電車に乗るのも。

真也の仕事場に寄って、荷物を落とし、
ランチに連れて行ってもらう。
喫茶店の王道をいく、ナポリタンを出すような喫茶店。
実際ナポリタン、やっぱり出すお店でした(笑)。
お店で出すもののすべてが大きい。

ワタシは、オムライスの変形、というか、
チャレンジャー版とでも言うか、
オム・ドライカレー・カレーがけ、
という強烈なものを注文。
真也はナポリタン。
ワタシが絶対に完食できないのを見越して、
大盛りにせず、普通のサイズにしてくれて
半分以上、手伝ってもらった。
いや、すんごいんだって、あの量。

そのあと、真也の仕事場に戻って
少ししてから渋谷に出て、
タカちゃんに連絡。
3人でビール。
いや、厳密には2人はビール。
ワタシはアメリカンレモネードなるカクテルに挑戦。
おいしかった。
レモネードの上に赤ワインをそっと3分の一弱注いだだけの
シンプルな夏にぴったりのカクテル。
家でもできそう。
レモネードは、どちからというと
甘いレモン水、みたいな感じ。
あまり酸っぱいと赤ワインと噛み合わないんだろうな、と想像。

なんか、真也とタカちゃんを見てると、
本当に対照的で且つ子供がじゃれているようで
非常に笑えた。

夏らしい夕方でした。、ということにしておきます(笑)。

休暇 (1)

長い休暇も勿論好きだけれど、
短い休暇も悪いものではないな、と思う。
駆け足でも、小さくとも目的というものがあれば
意外にも多くのことが得られたり、確かめられたり、
そして時には意味を持たせることすらもできるんだ。

あれもこれもと思えば、いくらでも
「やりたいことリスト」というのは長くしていけるけれど、
ぱっと思いついたものを、
ぱっと思いついたままに、
素直に行動に移すことも、偶には大切なんだな、と。

本当は、会いたい人、やりたいこと、いっぱいだったんだけれど、
一応、日数が限られていた上、お忍び希望だった(!)ということで、
本当にごめんなさい。
11月にキャッチアップさせて下さい!
ちゃんと連絡しますので。

***

7月21日(火)
いつものように夕方、犬の散歩をし、
8時に来る予定のPete Zimmerを待つ。
ルーを預かって貰うため。
ルーにとっても、ちょっとした休暇だ。

彼女はPeteのことが大好きなので、
安心して頼めるし、彼の家のあるQueensは、
彼女にとっては、リゾートのようなもんなんだろう。
例によって、ベルが鳴っただけで何故か大興奮。
Peteであることが分かったかのように、やけに甘い声で鳴く。
玄関に下りていくなりPeteの顔が見え、
ルーの興奮は絶頂。
振り向くこともぜず、軽い足取りで去っていく。
ああ、あんたって犬は・・・

ルーの去った後、集中的にパッキング。
チャイニーズのデリバリを食べながら
テレビを見ながら、メールチェックしながら、
いろいろなことを考えながら・・・

7月22日(水)
車の迎えが、予定より早く到着。
ちょうどよい具合。
行きは絶対バタバタしたくないので、
なるべく、無理してでも車を頼むことにしている。
帰りはどうでもいい、個人的には。

今回はノースウェスト・デルタで飛んだ。
チケットはノースで買ったけれど、
結局、合併の最中で、名前だけはデルタに途中で変更されたけれど、
基本的にはノースって、わけのわからない2重表示。
JFKは、ノースの名前はすべて消え、全部デルタの名前で塗り替えられていた。
元ノースのターミナル4も、もともとデルタのターミナル3も、
両方ともデルタ。タクシーの運転手さんも、ちょっとだけ混乱気味。
無理もないよね・・・

思ったより悪くない乗り心地だったのは、
隣の席が空いていたから、それだけのことだと思う。
アテンダントは態度限りなく悪いし(苦)、
食事はコメントすらする気も失せるレベル。
ただ、チェックインの手荷物が2つまで無料なのはエライなと思う。
(と、言ってもワタシは、1つしかチェックしなかったけれども。)

それにしても機内食っていうのは、どうしてこうも
不味いんだろうか?
料理をする人が作ったとは思えないような、
なんとも悲しいご飯。
だったら、いっそのこと、国際線でもミールなど出さないで、
空港のレストラン、フードコートで使えるクーポンを
チケットと一緒に配る形にしたほうがよっぽどいい。
だって、そこで購入されたものに対して課せられる税金は、
その市、州に納税されるわけで、間接的には空港のある
町や市を助けていることになる?ならない?
(ただ、機内のごみが増えるっていう問題と、
いったいどれぐらいのコストで機内食は一人当たりできているのか、
ってのがばれバレバレになる、大した額のクーポンを客に渡すことができない、
なんてのが問題になってくるんだろうなー。)

7月23日(水)
快適とは言い切れないが、
不快では決してなく、無事に日付を越えて成田に到着。
輝樹くん置き去りの件は別の某日記に書いたので省略(爆)。

リムジンバスで新宿へ。
そして、京王線で仙川へ。
母が迎えにきてくれたので、そこから歩いてもよかったが、
タクシーで自宅、と移動。
納豆ご飯など(!)食し、メールやら、なんやかんやして就寝。

7月24日(木)
ゆかりちゃんの計らいで、日本のジャズ仲間の中で
本気で兄貴と思って慕っている、桂一さんと悌二さんと4人で
都内某所にてセッション。(というか、ワタシ的には、完全に
純粋にプレイする、って感じでリハーサルというような志し高きにあらず。)
初めて、ここで中村君という若いピアノ弾きくんに会う。
見学ということで遊びにきてくれたそうで。
まー、あんなに狭いスタジオで、ゲラゲラ笑い転げる
大の4人の大人を4時間ぶっ通しで見ていられたなー、と感心。

ゆかりちゃんの歌を聞いて、
ああ、変わっていないな、というのと
ああ、なんだか大人になったのね、という感慨深さと、
両方感じた。
数日後のジャムセッションでも思ったことなんだが、
こう、責任感のようなものが音にたくさん出ていて、
いろいろ試行錯誤しながら、バンドを引っ張ることを
日々、学んでいるんだろうな、っていうのが
聞いていて分かる。
なんだか嬉しかった。

悌桂コンビは、本当に変わっていなかった。
風貌もだけれど、音楽的にも。
安定感みたいなものが
更に磨きがかかったって感じで、
音は相変わらず暖かいし、
ココロがすっぽりと包まれるような、
家族だから感じられる、というような表現に等しい、
なんとも言えない気持ちにさせられた。
やっぱ、お兄さんだ、彼らは(笑)。
それはいくつになっても変わらないもので、
また会って演奏すると、同じような気持ちになるんだろう。
飾り気のない、ストレートな音楽。
いいな、って思う。

セッションの後、悌二さんの次の仕事まで
ちょっとだけ時間があったから、
俺、ビール飲む、という一言で
ビールを飲める店を探すことに。
でも、4時からなんてやってないわけよ、飲み屋は!
妥協して、コーヒーとかにする?って
誰からともなく言うと、ここで悌二さん、
いや、俺、ビール飲みたい、ときっぱり。
そこまで言われたら、意地でしょう?
で天下一へ。

ハッピーアワーだったのかしら?
ビールがなんだか安い。
珍しく、ワタシもジョッキで2杯
(といっても、桂一さんにちょっと手伝ってもらったんだけど。)
桂一兄さんがご馳走してくれました。
ありがとう!おいしかったです。

馬鹿馬鹿しい話で、とことん盛り上がったわけなんだが、
安保さんがくしゃみして困ってなかったことを祈る。
やはり、あの録音は販売の対象として考慮してほしい、
とだけ書いておきます。

みんなと別れた後は、ワタシとゆかりちゃんで
西新宿の某所へ移動。
干物を食べながら飲む、というのが目的。おほほほ。
しばらくして、タカちゃんも合流。
6時半から11時過ぎまで、延々飲む。
なんでもワタシは4杯だか5杯、日本酒飲んだそうで。
そうだったのかな?
記念にカップ酒のカップを持ち帰りました。鮎が泳いでる絵の。

ちなみに、最終は逃しませんでした。余裕、余裕。

つづく・・・