Performer/Artist Challenge – Day 5/10

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Every day, select an image from a day in the life of a Performer/Artist.
10日間、毎日パーフォーマンスやショーなどの写真をアップします。

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Raise Awareness of the Arts.👍

積極的に!ポジティブに!情熱的に!
芸術に対する意識を高めて行きましょう👍
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Day 5 of 10:
ずばり!懐かしのNB Lounge。Ayano Hisaさんに撮って頂いた写真。2010年の5月ってファイルに書いてあるけど、あってるかな。ここでの出会いや思い出は、ほとんどが良い思い出だけれども、開いた口が塞がらないぐらい呆れることや、嫌な思いもバッチリした。全て自分の経験値が上がったから、自分の中では由としているけれども(あくまでもポジティブwww)。

もっともポジティブなここでの出来事は、ファーストアルバムの構想はここから生まれたことと、アルバムの90%はここで出来上がったようなものだったということ。そして、残りの10%のマジックがスタジオで起こった奇跡だということ。

Performer/Artist Challenge – Day 4/10

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Day 4 of 10:
これは何年だろうな?1998年ぐらい?か?アメリカに戻る、結構直前だったように記憶しているんだけれど。新宿の角筈ホールで、チャリティーのコンサートに参加した時の写真。角筈ホールはコンサートをするホールとしては小さめだけれども、200人以上は入るホール。そこで、完全にアコースティックで歌う、MCもマイクなし。もちろん、バックのピアノとベースもアンプやマイクはなし。満員のホールで完全アコースティックというのは、多分、後にも先にも、このコンサートだけじゃないかな、と思う。

このコンサートを主催した方は、シャンソン歌手の美海ゆみ子さんという方で、嘗て渋谷の宇田川町にシャンソンのお店、サロン・ド・リベルテを経営されていた。実は、ワタシの亡き父が、宇田川町に事務所を持っていたことがあり、リベルテの近所で、通うようになった(=入り浸るようになった、という表現の方がより近い)。父がシャンソンのお店に通っていたことは高校生の終わりぐらいから知っていたわけだから、長い付き合いだったんだろうなと思う。自分が留学を終えて日本に帰国し、程なくして父が亡くなった。それから数年してからだったか?美海さんと父の共通の友人の方のご配慮で、弾き語りで仕事でワタシをお店に呼んでくださるようになった。その時点まで美海さんにお会いしたこともなかったし、まさか自分が父の行きつけの店に出るなんて展開があるとも思っていなかった。そして、リベルテで学んだことが、その後自分の歌に大きく反映されていくことになるなんて、もちろん知る由もなかったわけで。

Performer/Artist Challenge – Day 3/10

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Day 3 of 10:

この写真は何年になるんだろう?1990年か1991年か、その辺かなと思う。アメリカの大学在学中に人前で歌う機会は色々あったけれども、自分のギグとしては初めてのギグ。その時の写真。もともと白黒で、誰かが写してくれたものだけれど、誰が撮ってくれたんだろう?髪、短かったなあ。

大学時代、フィラデルフィアに住んでいたんだけど、当時、日本人の美容師さん、美容室はフィラデルフィアには存在しなかった。日本の美容師さんの技術力の高さは半端ない。よって日系の美容室がフィラデルフィアになかったことを留学前から知っていたワタシは、どうやってショートヘアを維持するかというのが渡米前からの「心配事」だった。(女子らしい悩みじゃろ?笑)ぶっちゃけ、ニューヨークに切りに行くっていうのも選択肢としてはあったものの、わざわざ髪を切るだけのために片道2時間以上かけて行くほどの時間的な余裕も、金銭的な余裕もない日本からの留学生は、大体、チャイナタウンに切りに行くか、米系の美容室に行くかしか選択肢がなかった。ワタシは後者で、米系の美容室をいくつかトライしてた派。

それでも一度、ニューヨークの美容室を友達同士でトライしたことがある。ちなみに、そのニューヨークにまで髪を切りに行ってみたことで、「ニューヨークの美容師さんはフィラデルフィアの美容師さんより技術やセンスがいいに違いない!」という若気の至りからくる妄想が、木っ端微塵に崩れ去ったのは収穫だったと思う。結局、どういう髪型にしたいか、イメージを上手に伝えることができれば、なんとかなるっていうことを経験から学んだわけだね。うん。

でも、今はこんなに短くできないねえ。メンテナンスが大変だもん。

6月6日(土)御茶ノ水・NARUでの演奏について

本当なら明後日(6/2)の便でNYを発ち、日本へ向かう予定でおりましたが、NYは完全にlockdownが明けておらず、また日本の水際対策、海外からの入国者への14日間の隔離(行動自粛)義務も6月末まで続行ということもあり、大変残念ですが、私、平麻美子の6月6日(土)の御茶ノ水ナルでのライブへの出演は見送ることと相成りました。

6月6日の土曜日は、ナルのオーナー、そしてバンドメンバー(古谷、安ヵ川、橋本)双方に快諾いただき、そのまま予定通りにメンバーに演奏してもらう運びとなりました。そして吉本章紘さんに加わって頂き、カルテットで6日はお届けいたします。ぜひ土曜日の夜は彼ら四人の演奏で久しぶりの生の音楽を皆様にお楽しみ頂けたらと思います。

御茶ノ水ナルは当面、夕方の6時オープン、1st ステージ 6:30pm、2nd ステージ 8pm、9pm クローズと短縮スケジュールで営業となります。必ず事前にお席を予約されてからお越しくださいますようお願い申し上げます。

尚、東京における自粛規制の緩和直後の週にも当たりますので、お店をオープンするに当たってお客様へご迷惑をかけることも十二分に考えられますこと、ご了承いただけますよう宜しくお願いいたします。

最後になりますが、皆様に今回お会いできないことや、メンバーと一緒に演奏できないのは悲しい限りですが、秋にはきっとお目にかかれると待ち望んでおります!

平 麻美子より

6月6日(土曜日)
御茶ノ水 NARU

古谷 淳 piano
安ヵ川大樹 bass
橋本 学 drums
吉本章紘 saxophone

1st STAGE 18:30
2nd STAGE 20:00

要予約 tel 03-3291-2321

御茶ノ水 NARU
千代田区神田駿河台3-1十字屋ビルB1
http://ocha-naru.com/

Performer/Artist Challenge – Day 2/10

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Day 2 of 10:

これは2012年?で、あってる?ちひろさんが富ジャズで撮ってくれた写真。多分、どどさんとスティーブ君にご一緒して頂いた夜です。彼女が撮る写真て、被写体がなんであれ、いつも(例外なく)絵の切り取り方に唸らされます。

2012年。ワタシ的には自分のアルバムが出た年で、初めて日本への一時帰国の際に大きめなツアーを組んだ年だった故にとても思い出深いが、一般的にはどんな一年だったんだろう?と思いふとチェック。日本の小学生5年生から中学3年生が選んだ10大ニュースによれば、ロンドンオリンピック、東京スカイツリー、そしてアップルiPhone 5が上位を占めている。この中で自分に紐付けられるのはiPhone 5だけだなあ。アメリカに住んでいると、とにかくオリンピックの映像を見られるチャンス自体が少ないし、興味をもっている人も周りに少ない上、自分自身もケーブルテレビを引いていないからというわけではないが、あまり興味がある方ではない。東京スカイツリーにいたっては、今日現在も訪れたこともないし、ホテルの窓から遠目に「あれかな?多分、そうだよね?」程度にしか見たことがない。うーん。その辺どうよ?って感じであるが。

ちなみに、2012年はオバマ大統領が再選された年だった。そして今年アメリカは選挙の年。不安じゃないと言えば嘘になる。

Performer/Artist Challenge – Day 1/10

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Day 1 of 10:

Thank you, Rico Yuzen for the nomination. I believe this challenge used to be 1 pic with no explanation. BUT some rules are meant to be broken, and adapting changes and going with flow make this much fun – No?

Weekend Jazz Meetupでも取り上げているリコ・ユーゼンさんからノミネート頂きました。このチャレンジ、最初は写真一枚、説明なし、みたいな感じでやりとりされていたような気がしてたんですが、ほれ!ルールたるもの、破ってなんぼ。変化を受け入れて、楽しむほうがより面白いですもんね?

2008年かな?もっと前?一時帰国して阿佐ヶ谷でライブをした時にNekoさんに撮っていただいた写真、ですね。基本的に歌っている顔つきとしては、麻美子的定番な表情。がーって音を伸ばしているんでしょう、動いていないところを見ると。宮前さんと天野さんにご一緒して頂いた夜です。懐かしいの一言。

10ポストに絞るのって大変難しいですねえ!自分、歌ってる写真、少ないんですよ、動きっぱなしだから。どうもライブがらみは、打ち上がってる写真の方が多めだし、この年のハイライト!みたいな選び方すると、10ポストじゃ足りない計算になってしまう。悩みますね。とりあえず、ノミネーション、最終日にまとめてリストしたいと思います。もちろん、最終日までたどり着けるかは分からないですけど!笑

Too Late Now (shedding while quarantined)

Woodshed at pad “ala quarantena” (I don’t speak Italian, but just wanted to use “ala” in a sentence cos I ate pasta tonight. LoL

久しぶりにshedding video(西日に照りつけられる版)を。せっかく自宅隔離中なわけで。相変わらず、違うコード踏んづけるはもちろんのこと、三脚もガツン、ガツンと蹴飛ばしてます。

To watch a full video, please visit:
https://www.facebook.com/mamikomusic/videos/511982952826769/

サイレンの夜

#nytough
#wfhlife
#lockdown
#siren

この2週間が山場になるという予測は、
Lockdownが始まった当初から言われていた。
先週の政府(シティ、州のレベルはもちろんのこと、国のレベルもついに認めた感じ)の
“buckle up!”的な公式なメッセージや公共広告の量、シティが発するテキストメッセージからも
ことの深刻さが十二分に感じ取れた。

山場と言われる2週間を三日やり過ごし、
バイアスなしではっきりと言えることは、
山場がやってきたのは本当だと思う。
昨晩、初めて、救急車の音がひっきりなしで
夜中の2時過ぎまで眠りに落ちなかった。

救急車の全てが緊急を要する感染者とは断定できないが、
明らかに誰かが病院に運ばれているのは確かなこと。
そして、救急隊員の人たち、
救急医療に従事する病院のメディカルチームの方達が
頑張っているといる証拠。

たまに泣く

生物学的、脳理学的、心理学的、生理学的、などなど、
色々な切り方はあるんだろうけれども、
体感的に言えば、泣いた後に感じる
「実のところ、なんの解決にもなっていないんだろうけど、
ちょっと清々しい、少しスッキリした」みたいな感覚。

子供の頃は、泣くことは良いことではないと思わされていた。
泣き虫、小虫、やーい、やーい、って。
親に叱られた時だって、自分が泣くと親は「泣くんじゃありません!」
って言っていたし。
学校の先生だって、泣く子は弱い子みたいなこと、言う人、いたでしょう?
泣くことは恥ずかしいみたいな刷り込みもあっただろう。
たまねぎのせいにしたり、目にゴミが入ったせいにしたり。笑

でも、本能的には分かっていたんだ、
泣いた後の清々しさを。

泣くことは、ひとそれぞれの
どうしようもない状況に直面した時の
一時的に押せるリセットボタンのようなもので、
泣いた後には、もう一度立ち上がって進むんだ。

#NYTough