Saturday, 3/7
MAMIKO 3 (at) B Flat
10pm-12am
Mamiko Taira vocal
Tatsuya Sakurai guitar
Steve Whipple bass
No cover; 2 sets
B Flat
277 Church St
b/t Franklin & White
New York, NY 10013
212-219-2970
Saturday, 3/7
MAMIKO 3 (at) B Flat
10pm-12am
Mamiko Taira vocal
Tatsuya Sakurai guitar
Steve Whipple bass
No cover; 2 sets
B Flat
277 Church St
b/t Franklin & White
New York, NY 10013
212-219-2970
いよいよ今年も残すところあと一週間を切りましたね。
日本のみなさんはクリスマス気分から大晦日気分、そしてお正月気分と
気分が目まぐるしく変化する、忙しい時期ですね!笑
このYouTubeのクリップは、阿部大輔くん、津川久里子ご夫妻のお宅にお邪魔して録ったものです。
彼らのデュオセッションのヴィデオシリーズの特別編になります♪
アメリカは、感謝祭前から焚きつけるようにクリスマスを押してくる感じが否めませんが、
クリスマスが終わった途端に以外にあっさりと新年を迎えます。
そして、普通に1月2日から仕事始めとなります。
ああ、三が日が恋しい!
と思うのは日本人だからこそ。
でも、今日はまだこちらはクリスマス。
もう少し、穏やかな気分を楽しませてください。
ということで、もう一つ。
5年前のお遊びトラックから
Christmas Is
を。
https://soundcloud.com/mamiko-taira/christmas-is
因みに、このトラックはワタシのSoundcloud経由でダウンロードもできますよ。(小声で伝える事実。笑)
Happy Holidays, everyone!
デジタルというイディオムが浸透したことには、
喜ばしいことも、喜ばしくないことも
様々あると思うが、
ものを一貫して自分で作るっていう観点から言えば、
喜ばしいことが多めな気がする。
例えば、こんなことをして
気軽に遊べるようになったのも、
デジタルとテクノロジーの発展があればこそ。
Happy Friday, everyone.
8年前?の丁度今頃に演奏した時のビデオを
今頃になってYouTubeで公開したワタシは、
いったい何を考えているんだが(笑)。
ライブの一コマなので、雑音もすごいですが、
楽しい雰囲気は確実に伝わるのではないかと思います。
平 麻美子 | トウキョウ ライブ 2019
(11/7 – 11/16)
11月7日(木)
高田馬場・ホットハウス
with 安ヵ川大樹 (b)
新宿区高田馬場3-23-5リベラル高田馬場B1
tel 03-3367-1233
11月8日(金)
プライベートイベント
with 井上智 (g)、安ヵ川大樹 (b)
11月9日(土)
吉祥寺・サムタイム
with 古谷 淳 (p)、安ヵ川大樹 (b)、二本松義史 (d)
武蔵野市吉祥寺本町 1-11-31 B1F
tel 0422-21-6336
11月10日(日)
高田馬場・スタジオノア
Jazz Vocal 101 Workshop
with 古谷 淳 (p)、安ヵ川大樹 (b)
お問い合わせ:info@jazzvocal101.com(田中迄)
11月13日(水)
六本木・アルフィー
with 古谷 淳 (p)、安ヵ川大樹 (b)、橋本学 (d)
港区六本木6-2-35 ハマ六本木ビル5F
tel 03-3479-2037
11月14日(木)
成城・カフェ ブールマン
with 井上智 (g)、安ヵ川大樹 (b)
世田谷区成城6-16-5 カサローザ成城2F
tel 03-3484-0047
11月16日(土)
御茶ノ水・ナル
with 古谷 淳 (p)、安ヵ川大樹 (b)、大村亘 (d)
千代田区神田駿河台3-1十字屋ビルB1
tel 03-3291-2321
すっかり演奏活動が超マイペースなサイクルになってきていますが、
久しぶりに演奏です。
日本でのライブを終えて帰国した翌日になろう阿部大輔、
そして今年の夏は中国にいったらしい脇義典と
3人で演奏します。
8月31日の土曜日の夜は、ぜひトライベッカにある
B Flatへお越しください。
Saturday, 8/31
MAMIKO 3 at B Flat
10pm-12am
No cover
Mamiko Taira vocal
Daisuke Abe guitar
Yoshi Waki bass
277 Church St
b/t Franklin and White
New York, NY 10013
Tel 212 219 2970
昨日の話。
夏の金曜日は、比較的ゆっくりと仕事ができるので、
気持ち遅めに家を出て駅に向かって1ブロック歩いたところで
誰かが落としたAndroid系の携帯を拾ってしまった。
携帯を拾った時のワタシのキョロキョロしている姿は
誰しもに挙動不審に映ったに違いない。
携帯は、幸いスクリーンロックはかかっていなかった。
どのぐらいの間ロックされないでいるのかなあ、
いや、それよりも先ず、オーナーの名前や他の連絡先を探さなくちゃ!と、思い、
iPhoneの感覚で設定のアイコンを探すが全く見当たらない。
焦る。焦りまくった(笑)。
何を隠そう、このワタシ、Androidの電話を操作したことがない。
おまけに、いくら遅い朝とはいえ、朝は朝。
脳みそはフル稼働に程遠い。
取り敢えず歩こう。駅についたら電車を待つ間に考えよう!
という無難な案を自分に提案。
地下鉄を待つホームで連絡先探しをするが、
どこを探してもオーナー情報が書いてあるセクションが見つからない。
GmailのアプリやらMessenger系のアプリがあったが
それを立ち上げてメールするのは抵抗があったので、
Facebookのアプリを立ち上げて、持ち主の名前確認をした。
で、今度は自分のiPhoneのFacebookを開いて
彼女のウォールの一番新しいポストに書き込み。
彼女自身か、彼女の友人が見てくれるだろうという予測で。
移動中に打てる手立てはこんなもんだろうと思い、
一旦、携帯をバッグに収め、地下鉄に揺られ一路仕事場へ。
仕事だったし、つきっきりになるわけにもいかないので
暫く反応を待ったが、どうも効果がなさそうなので、
思い切って、携帯の主の電話履歴を見て、
トップに出てくる頻繁にかける相手6人のうちの誰かに連絡を入れることにした。
6人リストされているんだが、登録名が一番詳しい人で
教会の○○○と女性らしき人に連絡することにした。
教会に一緒にいく人だし、トップ3に上がってくる名前だから
とっても仲良しに違いない!と勝手に判断したわけだ。笑
教会の彼女は出なかった。
留守電にメッセージを残して連絡がくるのを待つことに。
仕事場の電話番号を残したのだが電話はならず、
午後になって急に拾った携帯が鳴りだした。
でも、それが誰だかわからないから無視したら
また鳴ったので、もしかしたらと思って出たら本人だった。
夕方に家の近所で受け渡す約束をし、
午後の約束へ。(約束から約束のリレー?笑)
旧い友人の山上ちゃんからの紹介で、
神谷きよみさんに会ってお茶をした。
日本でシンガーソングライターとして演奏活動をしていた彼女が
音楽療法の勉強でNYにいるという話は以前、山上ちゃんから聞いていて
機会があったら会いましょうという話があったのにも関わらず
実現するまでに、それなりの歳月が流れ今日という日に至ったのだが、
お会いできてよかった!!
とてもおっとりして、愛らしい方でした。
2時間ぐらいぶっ続けでおしゃべりをし、
写真を数枚撮影した後、再会を約束し、
きよみさんはNY散策へ、ワタシは残されたミッションの携帯を渡すため
家に帰りました。
冷蔵庫の前でハシャグ謎の東洋人二人組
4時半頃に持ち主から連絡が入るという段取りだったので、
4時半ちょい前に無事に戻りスタンバイ。
で!なかなか電話がこない。笑
やっと鳴ったのが5時近く。
で、家の近くまできたら、また電話をくれるという。
5時45分ぐらいだっただろうか?電話があって
後、1ブロックぐらいで到着するからというので
約束の近所の角まで出た。
暫くして車がやってきてご本人とそのご家族が登場。
いたく感謝されて、無事に携帯を引き渡した。
パチパチパチパチ〜。
せっかく外に出てきたから、Targetでネネ用品の買い足しをしようと
Atlantic Terminalへテクテク歩いていった。
最近は、TargetもCVSもセルフサービスチェックアウトの端末が浸透していて、
ワタシもよく利用する。昨日も例に漏れず利用したんだが、
調子よくスキャンしていたら、連続して「係員が来るまでお待ちください」の画面
(要するにアイテムがスキャンできませんってエラーメッセージ)が出た。
両方ともTargetの自社ブランドだったのが笑えるが、
フロアスタッフの女性がとても親切で救われた。(親切じゃない人もいるからね!)
彼女が、次の商品もエラーでたら、それは無料で持って行っていいわよ、とか言っていた。
もちろんエラーは出なかったんだけれども。
ちょっと残念?笑
とまあ、今、こうして「昨日のこと」として書き出すと
なんてことはないじゃん!と思えるんだが、
金曜日の真っ只中にいた時は、そんな風にはとても思えなかったんです、はい。
今年は、犬を連れて行きました。
最後の花火で、ネネが完全にFreakoutして
花火見物どころではなく(笑)。
首、胸元、腕と引っ掻き傷だらけになりました。
花火が終わっても、ネネはしばらく震えが止まらなく、
やっと帰るころに落ち着いて、
歩いて家まで帰りました。
偉かったな、ネネ。
往復、歩いたね。えらい、えらい!
Note:
New York Philharmonic “Concert In The Parks”
June 14, 2019 (at) Prospect Park, Brooklyn
Rossini
La gazza ladra: Overture
NY Phil very young composers showcases
2 short works
Copeland
Hoe-Down, from Rodeo
Rachmaninoff
Symphony No. 2 (Link is Adagio)
平成が終わる。明日にはもう令和だ。
MS IMEはまだreiwaと入れても令和は出ない。
よって、今日最初にしたことは単語登録。秘書はマメなのだ。
自分の生きている間に昭和、平成、令和と年号が変わるなんて想像もしていなかった。
ふと自分史というか、自分の生きてきた時間を考えてみた。
平成という時代の8割以上をアメリカで過ごした計算になる。
(厳密に言うと、平成30年の間の1.67%に相当する5年だけ日本に住んでいた計算?笑)
マジか!?
何か特別なことをしようと思ったわけではないが、今朝はなんとなく沢山コーヒーが飲みたい気分になって
仕事に行く前にスタバに寄ってVenti Latteを頼んでしまった(=誘惑に負けた)。
バリスタさんは、mamikooooo~と元気よく且つ正しく名前を発音してくれて、
ああ、名前を間違わない日も稀にあるんだな、
時代も変わったもんだな、、、って。
え?その程度?その次元?
いや、時代の終わりと、時代の始まりの境に垣間見た
極めて平凡且つ平穏な情景に感謝しているのです。はい。