いよいよ明日は”Yuming Things”

あっという間でした、ここまで来るのに。
発想自体は、去年の夏ぐらいからあったんですが、
実際に周りに声をかけるに至ったのが去年の秋、
本格的にメンバーが決まって、場所をとったり、
準備を始めたのは、去年の終わりごろから、ですか?ね?
会場のThe Triadも、コンファメーションがとれたのは、
1月中だったように記憶してますし、バンドに声をかけたのも、
1月に入ってから、ですか?でしたか?(おい、覚えていないのか!)
全員の曲が出揃ったのも、2月半ば、か。

そう、ほんの軽い思いつきでも、
実際に形にするには、時間がかかっているわけでして、
正に、手塩にかけた子供を世に出すような、そんな妙な心境なわけです。
それも、90分で終わる(予定の)、狂い咲くだけ咲いて、
あっという間に散る、そんな花のような歩みで。
もう、正に、学園祭のノリ、そのものですよ(爆)。
気分は屋台の一日店長さん!
(ジャズ研の君なら、ジャズクラブの一日マスター!)

と、冗談はさておき。

今回、快く参加を名乗り出てくれた
なぶこさん、えりかちゃん、あけみちゃん、
バックを引き受けてくれた智さん、どどさん、のりこさん、
もう、誰が一人欠けても駄目っていうか、
この人たちだから、うまい具合に物事が回ってるんだよな、
って感動を覚えます。どうもありがとう。
(当日言うのを忘れたりすることもあるから、
先に言っておかないとね!笑)

準備の期間と、自分のデモの録音とが重なって、
ちょっと時間とペースの配分に苦労したっちゃ、したんですが、
結局、なんとでもなっちゃうんですよね、忙しいなら忙しいなりに。
ひょっとしたら忙しいほうが、無駄なく回転することもあるのかもしれない。
イケイケっていう、そういうFast Paceっていうんでしょうか。

でも、本当に色々な方々が楽しみにして下さっていて、
日本からも応援してくれていて、
なんか、やってよかったな、
明日、みんなが笑顔でお家に帰ってくれたら、
それが何よりだな、って思います。

話は変わりますが(いつもの飛びっぷり。)

選曲をする段階で、最初選んでいた曲に
チャイニーズ・スープがあって、なんとなく知っていた曲だったものの、
コード進行もイマイチうろ覚えだし、CD、この際だ、買うか!
って思って、コバルト・アワーを買ったんですね、今回。
で、聞いていたら、花紀行という歌が入っていて、
生まれて初めて聞いたんです、その曲を。
もう、ブリッジに入る前の段階で、あ、これを歌ったほうがいい、
断然、これは自分が歌うべき、って直感思って、
仲間にメールを
「チャイニーズ・スープやめて、花紀行にします」宣言をしたんです。
チャイニーズ・スープも、歌ったら歌ったで
いい感じになったと思うのですが、花紀行ほどのインパクトというか、
自分との結びつきを感じられなかった。
面白いですね、曲との出会いというのは。

オリジナルのフィールでは演奏しませんが、
あの3人(はい、あの3人です)と自分が演奏するには
やっぱ、こう来ないとね!って、皆さんにも感じていただけるような
仕上がりになっていると、既に確信しちゃってますので(笑)、
皆様、お楽しみに…



花紀行/荒井由実

見知らぬ 街を 一人 歩いたら
風は 空から 花びら 散らす

過ぎ行く 春の 投げる くちづけは
髪に 両手に はらはら 止まる

この場所で 嵐 見送れば
時の流れに うずもれてしまう

薄紅が なんて やさしいの
ひろい集める 人も いないのに

見知らぬ 街を 一人 歩いたら
風は 空から 花びら 散らす

髪に 両手に はらはら止まる


Wednesday, March 3
at The Triad Theater
“Yuming Things”

Door Opens at 9:30 PM
Show Starts at 10:00 PM

The Triad
158 West 72nd Street
(off the corner of Broadway, the next to CitiBank)

$10 Cover at the door (no advance sale)
with 2 drinks minimum

http://www.jjazznewyork.com

Nabuko Kiryu,
Erika Matsuo,
Akemi Yamada,
and Mamiko Taira (vocals)

Toru Dodo (p)
Satoshi Inoue (g)
and Noriko Ueda (b)


Yuming Things Program Cover

Monday NB (as Usual), Yuming Things & Thoughts

    Monday, February 22 *** This Monday ***
    NB Lounge at the Lombardy Hotel
    111 E 56th Street
    Between Park and Lexington Avenues

    From 7:30 PM to 11 PM (3 Sets)

    Mamiko Taira (vocal)
    Tadataka Unno (piano)

    No Cover, No Minimum


Don’t you hate when your mac is acting unstable? I guess my pirika (that’s my HD name on my mac book) is in over all OK, but CD/DVD drive is acting… a little moody (sigh). It worries me for WHAT IF situation, so I decided to create a backup of iTunes and some pictures. Creating iTune backup went fine. However, iPhoto backup was a bit problematic, and I was only able to create 1st disc… I may need to backup online in somewhere. Maybe, right?

ANYHOW….

On March 3, as I wrote in early blog entry (and an email blast I made in the beginning of February through my ML), 3 of my dear singer friends and I will have a special event at the Triad Theater in Upper West (72nd and Broadway vicinity). Here is a dedicated web site that has just created, and please check it out the detail of the event including the map, participating musicians’ bio, flyer, etc.. We will add more information in this week (hopefully if I can finish all charts writing on time!) Please stay tuned even after the event. Probably pictures will be uploaded 🙂

YUMING THINGS OFFICIAL SITE (J-JAZZ NEW YORK website)


The funny thing I was made realized through this “Yuming Project” was that I can feel an unsaid expectation from the people that I should be fine with singing Japanese lyrics and memorizing them because I am Japanese – obviously. I thought, too, at the beginning. However, it isn’t. Trust me.

It made me so confused and is giving me a hard time particularly how to make things groove with Japanese. I used to sing Japanese songs up to maybe… 18 or 19 years old and didn’t have much of an opinion in rhythm and lyric directly associated to the language itself (in other words, I was careless about it because singing in Japanese was natural thing to me.) Ever since I stopped singing Japanese songs excluding Karaoke in rare occasions and soaked myself in English songs and its language, I most likely lost the handling of Japanese words on music because of that. (I mean I can sing still, but you know… I’m not an expert anymore – that’s what I meant – compared to those who sings only Japanese songs.)

It is challenging, but fun to rediscover my first language and make it musical stylized with my own way in current. I believe I won’t be able to bring back the way I used sing in my teens, but instead, I now have a new perspective, the new way of digesting Japanese language. And I think it’s absolutely fine and almost like accepting myself as is (sounds like being on therapy of some sort!).

Blah, blah, blah…

Anyhow, I am very excited to do this event with Nabuko, Erika, and Akemi as well as Toru, Satoshi, and Noriko. We are receiving pretty good reaction from people including musicians who wanted to be a part of (but they couldn’t in various reasons). We can see many people are really excited as we are! I think it is so nice to have an event like this because it enriches our souls and musicianship.


BTW, about the show… There is no advance ticket to this show sold at the box office. It is “first come, first served” basis and the charge is collected anytime after 9:30PM of the day of event, March 3. Therefore, don’t bother calling the Triad’s box office!

こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。

こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。
あなたの居る場所によって、今、この時の挨拶が変わるのですね。
時差というのは、地球の大きさを計れるというか、
その場で実感できる、ちょっとした物差しのようなもの。
どこでもドアが出来るまでは、この物差し、まだまだ現役です???
(いつできるんだ、どこでもドア、って聞いてくれるな!)


昨晩は、大好きな井上智さんとNB Loungeでご一緒しました。
ミクシイの日記には、軽く触れましたが、
ラウンジにギターの方をお招きするのは初めてでした。
うーん、偶にピッチ変えてギターってのも
いいなー、むふふ♪な気分で終始楽しませていただきました。
智さんのお知り合いの田中さんというギターの方も
お越しくださって、2セット目の途中はギター二本と演奏し、
これまた楽しかった。

学生時代はよくギターの方と歌っていたのですが、
卒業してから、めっきりピアノの方とご一緒する方が多く、
過去○○年遡ってみても、自分のリーダー・ギグで
ギターの方とご一緒したのは、両手で十分に足りるほどしかないような気がします。
バンドぐるみ、自分のリーダーでなければという条件下ならば、
2003年、2004年は結構やってたんですけれども。
なんででしょうね。ふむ。

智さんのギターがカッコいいなーって思うのは、
音と人なり、っていうんですかね、それにギャップがないこと、
とても温厚な人柄がそのまま出ているところ。
音楽が大好きなんだっていうのが、手に取るように分かる、
全身から音楽への愛情が滲み出ている、そんなところ。
カッコいいなー。うん、カッコいい。
3月にもまたお手合わせ頂けそうで、ちょとウキウキ。

帰りに送って頂いたんですけれど、
もう、車の中で智さん、エリカちゃんと3人で盛り上がり過ぎてしまって、
ワタシを下ろす予定のエリアを通り越し、あれ?エリカちゃんの家のエリアも、
通り越した?ひょっとして?ってなって、更に笑いが止まらなく。
でも!運転する智さんには申し訳ないのですが、
とっても楽しかったです、小雪の中の深夜のドライブ。うふふ。


話は飛びますが、以前、デュオで歌う時はこういうのが好み、みたいな話、
したような気がするんですが…
デュオの演奏って、やはり音としてかなりexposeされていますし、
Vulnerableっていうか、ある種、丸裸の分、弱いところが
目に付くっちゃ目に付くので、安心して歌いたいという欲求の部分と、
されど、最小単位とは言え、アンサンブルとしての一体感であったり、
良い緊張感を保とうという意気込みに当たる部分との
バランスが結構、チャレンジング且つ肝じゃないかと常々思っているのです。
これは、自分も、相手も、バランスを保てて然りというか。
こう、、、誰か片一方が人一倍こうしないと、ああしないと、っていうんではなくて。
もちろん、個々の中にあるバランスの比率は、変動しながら進むわけですが。
やっぱり、キャッチボールや、果ては夫婦に例えられがちなのも頷けるというか。

色々な形で音楽はやっていきたいですが
デュエットという形態は、なんていうか、自分の中で
最大限エコヒイキしているもの、
something precious and sweetなものであったりするんです。
でも、いったいなんででしょうね?このエコヒイキしちゃう所以は。
結局、感覚的にモノを言っているので、分からん!ってことなんですけども。
あまりいい説明にはなりませんが、例えば、ナンシー・キング、シーラ・ジョーダン、
我が師匠のマークであったり、デュオの魅力を良く知るボーカリストの作品や
ライブを聞くと、うわーーーーーーーって、I go crazy!
心が叫びたくなるっていうか。ワタシも、そういうことが出来る歌い手になりたい、
って切に願ってしまうわけです。

また、話は飛びますが。
今、先日の録音のラフ・ミックスを聞いているところです。
うわ、穴があったら入りたい、
ああ、ごめんなさい、雅威さん、あなたの素敵なイントロを歌で無駄に致しました、
っていう類の反省の念(苦)、
もう、全然だめじゃん、これ、全滅だ、っていう嫌でも認識しなくちゃいけないとか、
あ、意外にいけてる?あんなに駄目だなーって歌っている時点では思っていたのに、
っていうドンデン返しと、ワタシも成長したもんだ、って素直に受け入れられる
瞬間(もう、ほんの一瞬って感じ)、などなど他にも色々な「気持ち」が、
蓋を開けたばっかりに、どさーっと一気に噴出しているような状態で、
何が何だかわけわからない、まるで感情のサーカスとでも言えばいいだろうか?
そんな状態(笑)。
でも、2、3度聞き返すと、これが全て「なんて駄目な奴、ワタシ」って、
って自己嫌悪のモードに切り替わるのがお決まりのパターンなんですが(爆)。
まだまだ、夏目くんちにマスタリングの候補の音源を送るのは先になりそうです。
とほほ。(ごみんに、でも待っててねん。)

明後日の木曜日は、どどりんとNB Loungeです。
お近くにお越しの際には、是非。
お近くにいらっしゃらなくても、お越しいただけたら幸い、です。

    Thursday, February 18
    NB Lounge at the Lombardy Hotel

    111 E 56th Street
    between Park and Lexington Avenues
    from 7:30 to 11 PM

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)

    No Cover, No Minimum

http://mmkmmk.com/blog/2010/02/16/こんにちわ、こんばんわ、おはようございます

ちょっとだけお見せします #2

まあ、アップしても然程恥ずかしくないかな?っていうのを
2本、足しました(笑)。
苦情が送られて来た際には消しますので!

雪、どうなんでしょうね?
明日、大丈夫かしら?

明日は、木曜日ですから
NB Loungeの日なのです。
精々、アンプ持ったまま
滑って転んだりしないように気をつけます。


    Thursday, February 11
    NB Lounge
    from 7:30 PM to 11 PM (3 sets)

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)

    No Cover, No Minimum

    NB Lounge is located on
    111 E 56th Street
    between Park and Lexington Avenues


We are looking forward to seeing you!



また不思議な運転手さんに遭遇(なんでこういう展開になるんだろう?)

IMG_0654

今日の日記は、blog、mixi、クロスポストで参ります!

昨晩のラウンジは、とっても楽しかったです。
栄進さんとっても個性的なピアノで面白かった。
なんか、movie musicってイメージ、伝わりますかね?
そんな印象を受けました。(かなり漠然としていて、申し訳ない!)

ラウンジ自体は、最初は男女客層がバランス良いスタートだったのですが、
気が付けば、栄進人気(!)の効果でしょうか?女性が大半を占めるという
客層にいつのまにか変わっていました。ひゃー。
つるりんとの連弾する姿も、とても楽しそうでしたよ!
また何かご一緒できる機会が巡ってきたら、宜しくお願いしますね、栄進さん。

さて。

今日は、Jazz: The Japanese Connectionの話を書こう、なんて思ってたんですけど、
なんだか違う話を書きたくなった、というより、忘れてしまう前に書きとめておきたいようなことに
朝、出くわしたので一気に書いてしまいます。
「またかよ~」と笑われそうなんですが、タクシー話題です。

    朝、バスを待っていたんだけれど、
    なかなか来なくて、バスを待つ人の数は増えて一方。
    それでも、バスは来ない。10分待って、
    人の数を見て、これは待っていてもバスに乗れないな、と判断。
    結局、タクシーを拾うことにした。

    でも、同じようなことを誰しもが考えるわけで、
    なかなか空車のランプの点ったタクシーは来ない。
    一台来たら、後から来たビジネスマンに横取りされた。
    というか、ワタシがいたことに気が付いて、遠慮してくれそうなジェスチャーを
    してくれたんだけれど、ワタシの方が何故か譲る気になって譲ってしまった。
    なんでそうしたんだろう?遅刻しそうだったのに。

    後続の車が乗客を吐き出して、空車になったのを見て、
    ドアに手をかけようとしたら、ワタシが見えなかったのか、そのまま車が行ってしまった。
    えーん、踏んだり蹴ったりだ~って、半べそ(の手前)、
    程なくして空車が来た。でも、向かいのブロックに
    またまたビジネスマンが登場。
    今度のビジネスマンは、完全に私の存在に気が付いており、
    是が非でも自分が手前で止めるぞ、という姿勢なのが分かった。
    えー、またビジネスマンに取られるちゃうんだ~、げ~、って
    思っていたら、そのタクシーの運転手さん、ビジネスマンを素通りして
    笑顔でこちらに車を走らせてきたではないか。
    もう、ええー!?ってビックリしたのは言うまでもなーい!

    タクシーが目の前に滑り込んできて、
    ドアを開け、乗り込み、行く先を告げる前に、
    1台譲って、1台逃して、もう、絶対また持ってかれるって
    思ったら貴方の車がやってきて本当にびっくりした、
    どうもありがとう、ってお礼を言ったら、
    オジサンは、ゆっくりとした、明らかにネイティブではない英語で
    「先に君が見えたから。で、どこに行くんだい?」
    って聞かれた(笑)。
    あ!そうだよな、行く先言わないと、へへへ、
    ○○へお願いしますと告げて、かばんの中に携帯をしまったり、
    お財布がちゃんとあるか確かめたりしていたら、
    おじさんがゆっくりとした口調でまた

    「貴方は、幸せ?」

    って聞いてきた。
    実に突然で、意図の分からない質問に、

    「そらーハッピーよ、あなたの車が目の前に止まって
    こうしてワタシは乗ってるわけだから。」

    と答えた。
    おじさんは、「そうじゃなくて。貴方は、幸せ?」と
    もう一度聞いてきた。
    内心ワタシは大うけの状態。
    きたー、きたー、麻美子、また不思議な運転手さんに遭遇!って。

    「うん。幸せだと思う。昨日の晩も楽しかったし。」

    おじさんは、更にもう一度念を押すように
    「じゃ、幸せなんだね?」と聞く。
    そういう風に確認点呼みたいに聞かれると、
    ちょっと素直に、ワタシ幸せかしら?ってふと
    自分に問いただしてみたくなった。
    そしてワタシは「うん、そうだと思う。」
    と答えていた。

    「遠くから見て、ポジティブな気が見えて、
    すごくハッピーに見えたんだ。」

    あれれれれ~~~~?
    前にもタクシーの運転手さんだったか、なんだったかに
    どれぐらい前だっただろうか?
    同じよなこと、言われたような気がするんだけれども。
    (日記に書かなかったっけっか?)

    「へー、そうなの?
    でも、それはいいことだわよね。
    それを聞いたら、なんだか今日一日、気持ちよく過ごせそう!」

    おじさんは、またゆっくりとした英語で、
    「あなたは、何かアートをやっている人?」
    と聞いてきた。

    「アート?」
    「芸術。絵、音楽、色々あるでしょう?」

    びっくり。○○堂の○○○Fitの買い物袋なんかもっちゃって、
    更に幼稚園バッグみたいな形のかばんを斜めがけしているワタシを見て、
    なんでそんなこと言うんだ?って頭では思ったのに、
    口からは

    「あら。びっくり。実は歌を歌うんです、ワタシ。」って答えてた(笑)。

    バックミラー越しのおじさんは、
    「絶対、何かアートに絡んだ人だと思った。」
    と言って、そのまま、自分が乗せたお客さんが何をしてるか、
    かなりの確立で当てられると話をしだした。
    この前も、ライターの人かな?って思ったら、新聞記者だったし、
    弁護士かなって思ったら、やっぱり弁護士だった、って風に
    当てるの、面白いんだよね、って嬉しそうに笑った。

    「タクシーの運転手さんというのは、観察力があるっていうのは
    定説よね。だから、物書きの人や、俳優さん、
    運転手さんをやってる人、多いって聞くよ、ニューヨークは。」

    おじさん、ちょっとビックリしたような顔して、
    英語がよく分からないんだけれど、もう一度言ってくれる?って言うから、
    違う言い方で同じことを説明してあげて、ちょっと加えて、
    貴方も何か書けばいいのに、言ってみたら

    「うわー、自分がお客さんに当てられるのは初めてだ。
    僕は、俳優で、友達と一緒に映画を創るためにこの国にやってきて、
    仲間共同出資して頑張ってるんだけれど、
    最近、タクシーの仕事を始めて、人を見るのが楽しくて、
    脚本を書き出したんだよ!」

    おじさん、かなりこの時点で興奮気味(爆)。
    でも、降りる場所が近づいてきた。

    「映画、成功するといいね。がんばってね。」

    「君は、どこかで歌っているの?」

    「うん。NB Loungeってとこで月曜日と木曜日に。」

    「紙に書いてもらっていいだろうか?」

    「いいですよ。」

    住所を書いてあげた。

    「僕の名前は、ヤニ(それともジャンニかな?発音が分からなかった)。
    覚えておいてね、見に行くから。」

    「分かった。じゃ、良い一日を。」

    「よい一日を。」

    そしてワタシはお金を払って降りた。


不思議な朝だったなー。
ヤニさん、ラウンジに本当に遊びに来るのかな?(笑)
いったい、あの人はどこの国の人だったんだろう?
っていうか、なんであんなにも優しい笑顔なんだろう?

Thursday, 2/4 and Saturday, 2/6

When the weather is sunny and crispy (just a feel of it, not the actual bite of it), the line between the skies and the rest of object or nature seems adding more depth to the view – almost the object, for instance buildings, pop out from the rest. Like… 3D gets 3D-ier. …OK, I had too much coffee. I will shut up. (LoL)


Today is the Thursday. It doesn’t even give me any hint or sense of tomorrow’s snow storm (apparently Friday and Saturday will be snow.) It’s really a nice weather. Thank god that I don’t have to drag around my amp in the rain nor snow. Anyhow, I will be at NB Lounge tonight with Toru from 7:30PM. We are looking forward to seeing you!

In two Saturdays in a row, I am performing with Toru. In this Saturday, he is featured in the event called Jazz: Japanese Connection at Nuyorican Poets Cafe. I will sing a couple of songs with him in his segment. I think the door charge is $15 for general admission, and musicians who will participate in jam session later only needs to pay $10 to get in. Because the nature of the event is very special and variety of musicians will be there, reservation is highly recommended to secure your spot. Please call 212-465-3167.


By the way…

A little birdie referred me the link to the documentary on “Yuming” and her first album, Hikohki Gumo, on YouTube. It was aired fairly recently – I think. It was really, really interesting to watch. She wrote so many songs in her life (and still she is writing), but perhaps her first album is the hippest album and songs ever she made out of all her works. It’s situated comfortably in merged area of pops and jazz – harmonically in particular. Also, I must mention this… besides her ability in writing and the sound her band created, it was so nice to see the analog style of recording!!! How warm the sound is…. It really drove me crazy in a good way.

Also, I really liked the episode of her favorite flower. (this is nothing to do with music, but it relates to her love life that blossomed during this recording. She was describing as “shokuba renai,” Love at Work.) I won’t tell you what she said, but it was a lovely story. If I were in the same situation as she was and someone showed how much he cares about me in the same manner, I would be head over heels to that person – without any doubt, by no mistake.

If you want to have the links to the video, shoot me email.

chotto omoshiroi

Monday, February 1
NB Lounge
from 7:30 PM to 11PM

111 E 56th Street
bet. Park and Lex

Mamiko Taira (vocal)
Tadataka Unno (piano)

No Cover, No Minimum

毎日、お寒うございますね。
華氏13度の朝が、昼ごろに20度台になっただけで
なんだか暖かいわ~って喜べるようになったら、
あなたも立派なエスキモー体質です。(嘘)

今日は、これから夜はNB Loungeで雅威さんとご一緒です。
素敵なボーカルのお友達もお越しくださるようですので、
楽しい夜にしましょう!

******


昨日は、ミチカさんのblue note brunchに行き、
つるりんと合流、その後、ジャズパパODにご馳走になり、
更に、Bar Fukuで美味しい日本酒をご馳走になり、、、
(googleで探しても出てこないですよ、そこのあなた!)
日曜の夜に、落ち着いて大人の皆様とお話をして
自分など、マダマダ子供だな~と思うこと仕切り。
素敵な夜になりました。
皆さん、どうもありがとうございました。

さて、さて。
今月と来月は変則的に面白いイベントが二つほどあります。
ひとつは、今週の土曜日にある

Rome Neal Presents
Jazz: The Japanese Connection

なるイベント。
ニューヨークのジャズ界、そして日本人ジャズ・ミュージシャンのネットワークの中で、
Cobi Naritaさんのお名前を皆さん一度は耳にされたことがあると思います。
今回のRomeさん主催のイベントは、Cobi Naritaさんにトリビュートするもので、
なんだかとってもゴージャズな面々が出演者に名前を連ねているのです。

そんな中、特別ゲスト(Special Guestって、日本語にすると凄い響き)で
どどさんが出ることになっており、ソロのピースを2曲ほどご披露されるそう。
ワタシは、そのどどりん枠(♪)で、彼がソロ・ピースを演奏された後、
デュオで歌うことになっています。有難いお話です、歌い手冥利に尽きます。
(どの辺りが、どのように歌い手冥利に尽きると言わせるのか、
それは別の機会にお話できればいいですねー、と逃げる・笑)

ちなみに、その日予定されている出演者の名前をだーっと出しますと
Kuni Mikamiさん、Yoshi Wakiさん、
Yutaka Uchidaさん、Yuko Yamamuraさん、
Chikako Iwahoriさん、Tomoko Omuraさん、
Okaru Lovelaceさん、と華やかです。

ま、ワタシは添え物、って感じで、
あくまでも、どどりんのステージの引き立て役ということで。
うふ♪

This Saturday, February 6
from 9PM
JAZZ: THE JAPANESE CONNECTION

at Nuyorican Poets Cafe
236 East 3rd Street
(Between Avenue B & C)

$15 cover
Reservation Recommended: 212-465-3167



次の面白いイベントは、翌月、3月3日のおひな祭りのイベントです。
ひな祭り、はい、あのひな祭りです。
日本人ですから!女の子ですから!!

か~なり昔、下手すると7、8年まえになりますか?に、
おひな祭りのイベントを3人のボーカルとギタートリオで打ったことがありまして、
もちろんその時のギターは智さんだったわけですが、
そのなつかしのイベントの復活版、というか、パワーアップバージョン、
ついでに、ちょっとチャレンジもしてしまいましょう、と
イベントを去年の秋から密かに企画、準備していたのです。
そしてやっとこさ、皆さんに少しお話ができるところまで持ってこれたので、
ちょこっと前フリ告知をしてみようと思います。



Wednesday, March 3

Opens at 9:30 PM
Starts at 10 PM
$10 Door Charge with 2 Drinks Minimum

“Yuming Things”
at the Triad

The Triad
158 West 72 Street
New York, NY
(72nd Street between B’Way and Columbus)

Nabuko Kiryu
Erika Matsuo
Akemi Yamada
and Mamiko Taira (vocals)

Toru Dodo (p)
Satoshi Inoue (g)
and Noriko Ueda (b)


ど?豪華でしょう?
内容がまた凄いんですから!(と、煽る)
全部、ユーミンこと、松任谷由実(荒井由実)の曲で構成されます。
ひゃー、言った、言った! Now it’s official!

日本語ですよ、ぜーんぶ日本語。
普段、ジャズ・スタンダードやブラジルものを歌う4人の日本人ジャズシンガーが、
日本語の、それもユーミンの曲を取り上げちゃうわけです。

カバー・チャージも破格値の$10、それでこのメンバー、必見でしょう?
時間も、残業、バイト、学校が終わってから間に合う、
大人の10時(!)、90分のステージを一気にがーん、ですから~
(もう、訳分からないですね?このうたい文句。すみません。)

3月3日(水)は、是非、Triadでひな祭り、
女の子はもちろん、男の子も桃の節句を祝いましょう:)

ちなみに、カラオケ以外のシチュエーションで
日本語の歌を人様の前で歌うのは、ワタシの場合、皆無に等しいです。
昔から日本語が日本語に聞こえねーと文句言われていたりしたので、
にほんご学校からやり直して、イベントに挑もうと、、、(嘘)
でも、本当、ジャズ歌いが普通にさらりとユーミン歌うと、
どうなるんでしょうね?

レコーディングが終わったら、本格的にマテリアルの準備に取り掛かろうと思います。(汗)

あらら、どうしましょう?

今日は寒いですね(ニューヨークが)。一月も今週末でおしまいです。
で、よーくカレンダーを見たら、なんだかレコーディングの日が
すごーく近いことに気が付きまして(汗)。
なんとなく、曲のリストは出来つつあるんですが、
そこからちょっと絞らなくちゃいけないなーと、これまた気がつき…

本当、ここ数日で、
「あ、これ、いい感じ。加えたいなー、リストに。」みたいのが増えて、
でも、録音の時間とラフ・ミックスの時間の兼ね合いで
リストに載っている曲を全てはカバーできないなー、と。
録音したいものが全くない、というよりは録音したいものが多い方が幸せだとは思いますが、
選ぶ作業っていうのは、難しい。

録音が終わったら終わったで、マスタリングする曲、トラックを、更にそこから絞るわけで、
考えただけで汗かいちゃいます。
曲は、曲調、テンポ、キーなんかをバランス良く選ぶ、ってのを基本に据えてますが
結構、それも難しいのです。

何をそんなに難しがっているんだ?って思うでしょう?
ワタシもそう思います(笑)。
ただ、どうしてもワタシの陥りやすいパターンとして、
バラードとボサ、ラテン、変拍子関連は
苦労せずに、すっと録音できてしまうのに対して、
スイング、ブルースに関しては、どうも録音が
ぱしっと1、2テイク以内に落ち着かないで、
何度か録音して、結局、1テイク目か、一番最後のテイクを取る、
なんてことになるのです。(あら、ばらしちゃったわん!) 

だから、スイング、ブルース(ブルージーな曲)、
気持ち多めに入れて構成しないと、なのです。
それは良いテイクがとれない、煮詰まった時、
どうにもこうにも料理できない、なんて時に備えて
選択肢をなるべく多く残す為なんですが。
(意に反してどうやっても、なんどやっても駄目なもんは駄目、
っていう場合、ありますもので。)

ただ、今回の録音が、今までの録音と違うのは、変なプレッシャーが無いというか。
唯一感じてるプレッシャーと言えば、風邪をひかないように、ですかね?
いや、本当にまじめに、風邪対策、結構なプレッシャーです。

風邪プレッシャーはさて置き。
恐らく、それ以外のプレッシャーを然程感じていないのは
ずっと去年の4月の終わりから続けてきたデュオっていう形を
なるべくそのままの状態でスタジオに場所を移すような、
ライブなのりで、そっくり記録するっていう目的そのものの
成せる業であり、且つ積み上げて来た時間が与える安心感に
支えられている故かな、と。

ああ、それでも!
来週の月曜日までには最終のリストをアップしなくちゃ、だぁぁぁぁ。
ヒーマイガーッ!!(松尾エリカ風味)

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何気にHPのトラフィックが最近良いようなんですが、
な〜にがいったい起こっているんでしょう?(笑)
データ解析能力も、解析ソフトも持ち合わせていないワタシにとっては、
「あらー、なんだか読んで下さってる方が増えてるわん♪」
って反応しか出来ないんですけれども。
もう、日記猿人から数えると、ずいぶん長いこと
オンラインに拙い文章を垂れ流しにしているなーと
反省しつつも、でも止められない日記書き!
これからも末永くお付き合いください(笑)。

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今週の土曜日は、Langan’sです。
どどりん♪と一緒、デュオです。
No Cover, No Minimumですので
お気軽にお立ち寄りください。

Saturday, January 30
Langan’s

150 West 47th Street
between 6th and 7th Avenues

9:30 PM – 12:30 PM

Mamiko Taira (vocal)
Toru Dodo (piano)

近況など。

沢山の皆様から誕生日オメデトーのメッセージを頂きました。
未だお返事が追いつかないのですが、本当に嬉しかったです。
どうもありがとうございました。

誕生日というのは、生まれてきたもの全てが必ずもっている日で、
なんとなく、その平等な感じと、毎日あることじゃないんだっていう
特別な感じが、とってもくすぐったいのだけれど、
何度味わっても嬉しいものだなーと、ヒシヒシと感じてしまいました。

さて、週末。

土曜日は午前中は家のことをして、
午後から夜は、古い譜面を引っ張ってきて
何か、録音に持ってけるようなものが無いか、
あーでもない、こーでもないとやっていました。
お陰で、家は泥棒でも入ったのかと思えるぐらい、
楽譜が床に散らかり、作業を止めた時点で
泣きたくなりました。
えー、戻すんだよね、これ?えーん、て(笑)。
でも、その甲斐あって、検討したいな、リストに加えてもいいかなって
思える曲を1曲だけ見つけましたけれども。

今年の誕生日は、23日(土)の25時、タクシーの中で始まりました。
予定では、その時間には既に目的地であるWest VillageのGarageに到着して
つるりんを見ながら飲む、という状態に入っているはずだったのですが、
日本のテレビをついケーブルで見てしまって、それがまたドラマの最終回で。
完全に動けない状態になって、結局最後まで。
そして11:50ぐらいに家を出た結果、車中で24日になってしまった、という展開。
地下鉄の中で年越ししちゃうぐらい、なんだか落ち着きがないです
(これも実は経験済み。でも、ドラマを見ていたからそうなったのではなく、
年越しのライブを終わって家に帰る途中だったから、なんですけれども)。

いやはや、この最終回に嵌る、抜け出られない、というのは、なんなんでしょう?
長年ワタシをご存知の貴方様には分かる、この展開。うっ。

ご存じない方に以下は説明。
なんだか知らないんですけれども、日本のドラマ・ファンでは決してないし、
毎週欠かさずドラマを続けて見ているわけではないのに、
なんか最終回の時に限ってドラマに出くわしてしまい、
そこで見るのを止せばいいのに
いったいこのドラマは、どんなドラマだったんだろう?
なんでこの人、今、こんなになってるんだ?
って考え出して、結果そこから出られなくなってしまう、
というパターンを指します。
まーたーかーよぉぉぉって大西君に言われそうです…

(注:大西君は、中学校一年のクラスで隣に座っていた子で、
ワタシが結構な確立で日記に登場させるクラスメート。
なんだか知らないですけれど、ワタシに春のパンダというあだ名をつけた奴で、
クラスのみんなに当時流行っていたHall & OatsのMan Eaterのコーラスの部分、
Oh, oh, here she comesが大西君と聞こえるばっかりに、
みんなに“おおにーしくんっ”ってからかわれて、ちょっと涙目になったという噂の
大西君です。大西君、元気かな?元気だといいな。)

Akiko “Tsuraga” Trio、またの名をAkiko Tsugga Trio(内輪ネタで申し訳ない!)が
Sit-inさせて下さって、調子に乗って2曲も歌ってしまいました。
どうもありがとう、Tsuragaさん(笑)。
でも、Girl Talkは再チャレンジさせてください。あれ、きっと良いところに
ぱしっとハマルと思います。

日曜日は夜になるまでは、ちょっとテレビを見たり、練習したり、
昼寝をしたりと、伸び伸び、リラックスして過ごしました。
結構、こういうダラダラした感じは嫌いじゃなく、大切に思える今日この頃です。

夜は、つるりんご一行様に混じってFrank Wess@Dizzy’s(でも本命はのんちゃん♪)を
見に連れて行ってもらいました。
ワタシが、誕生日を一人で過ごすのは嫌だ~ってオネダリしたから(笑)。
でも、そういうお願いをしても、嫌な顔ひとつせず叶えてくれちゃう彼女は、
ワタシの素敵なお友達の一人です。
また、それを快く受け入れてくれたお友達も、とっても素敵。
(ご飯までご馳走になってしまって、恐縮至極です。)

その後、近くの某パブへビールを飲みに。
Stella Artoisを飲んだのですが、後から、
あー、Blue Moonも良かったな、次はBlue Moonにしよう、
って思っていたのに、お腹が一杯で飲めなかった。
うーん、シクジッタ。

家に着いたのは3時半近かったかしら?
でも、予想通り直ぐに眠れなくて、4時過ぎまでお返事メッセージを打ったり。
いやー、どうりで今日眠いわけだ!(当たり前だ。)

でも、眠いなんて言っていられません!
今日はNB Loungeの日ですから。
雨も止んだようですし、皆さま、是非~~~~~。

Monday, January 25
7:30 PM to 11PM
(3 sets, no cover, no minimum)

NB Lounge at the Lombardy
111 E 56th Street
(Between Park and Lexington)

Mamiko Taira (vocal)
Tadataka Unno (piano)

Thank you!

It was a crazy (perhaps the craziest) night at NB Lounge. As a singing environment, it was very challenging. However, as an aspects of fun and loveliness, I had to give AAA on last night – even I had to coexist with a large group of birthday party led by totally-drunk ladies and gents. (oops, I said it, didn’t I?)

First of all, it was a nice surprise to see my fellow coleagues from NOA. I didn’t have a chance to mingle with them because the place was packed and I saw no seat that I can sit, but I totally appreciate their support. YES!

Kasuga-san, Hiromi-san, and Sachiko-san. It’s always a pleasure to see you and I enjoy your accompany. You came as solo, but you all ended up joining to a big table. Was it fun?

Kasuga-san, your attendance record is excellent. Keep your good work (!). Hiromi-san, I am sorry that it wasn’t the night exactly you have planned, but hope you had a great time with your new friends 🙂 Sachiko-san, thank you for your love and support. AND thank you for singing. You looked adorable (when you were dancing particularly…).

Satoshi-san, thank you for bringing wonderful people including Michi-chan, the master of “making funny face using a glass door.” BTW, Satoshi-san, I looooove when you call me “Mamiko” (hehehe). Yeah. Please call me Mamiko all the time instead of Mamiko-san.

Chin-san, my goodness, it was very nice meeting you, and I really enjoyed the conversation after the set. I am looking forward to seeing you in Japan – hopefully in this year. (I know you won’t read my blog, but I had to mention!)

Love,

Mamiko