無事にブルーノートのライブが終わってホッ

先週の日曜日、無事にブルーノートでのライブが終わって
とにかくホッとしています。
PAのエンジニアの方に録音して頂いた音源を聴きながら
ああ、ワタシのバンドはなんてカッコいいんだろう、
ああ、なんちゅう唄い方してるんだろう、
まじ、修行が足り~ん、云々
色々頭の中を渦巻かせております(笑)。

いつもの事ながら、集客に頭を抱えたわけですが、
沢山の方にお越しいただけて救われました。
忙しい中お越し下さった皆様、本当にありがございました。
これからも頑張りますので宜しくお願い致します。

1セット目は、アルバムからの曲を気持ち多めに、
2セット目は、なんていうか、今後を示唆するような感じでセットを構成。
基本は、日本のツアーの選曲とほぼ近く、
日本でのカルテットから、素敵なものをリレーして引き継いで
こちらニューヨークでのカルテットの音が形になっているような、
そういう感じを想像して頂けるといいかも、です。

カルテット。
百々さんと二人でやっていたところに、
スティーブ君がやってきて、3人になって
時間をかけて演奏を続けてきたところに、
信之助君が今回ジョインする形で4人でサウンドをお届けするに至りました。
なんか凄いなーって思ったのは、
元々そこに居たかのように、物凄い自然な感じで
信之助くん、叩くわけです。
笑いが止まりません、はっきり言って。
またこの4人で、どこかで演奏できるように、
頑張って仕事、とって来なくちゃなーって思いました。

2セット目で、丁度NYに滞在中だった井上祐一さんがsit inされました。
お名前は存じ上げていたのですが、お話をしたのも初めてだし、
演奏するのも初めてで、思わずステージで
こんなところでお会いするとは!とご挨拶してしまいました。
(もっと上手に挨拶すればよかった。反省。)

Go Nakamuraさんにライブの写真を撮って頂きました。
そのうち上がってくると思うので、そうしたら
ここや、FBなどでお見せしますね。

音源も、1、2曲はオンラインで公開しようかなって
考えてます。
こちらも暫くお待ち下さい。

数字は振っていないけれども、ほぼ箇条書きに
頭に浮かんだものを書きなぐった感がありますね。いやはや。

ライブのあった夜に家に戻ってFBのウォールに書いた言葉。
なんとなく適当に書いた割には気に入っているので
締めとして、ここに記しておくことにします。

MUSIC is good. I mean it’s something real good to make cheers about.


今週末は、Ronin Bar & Grillで百々さん、脇さん、そしてワタクシめの
新年会幹事トリオ、です。

Mamiko 3 Ronin Bar (2/2) Flyer

CDジャーナル 試聴記(ミニ・レビュー)

これは6月号なんでしょうか?それとも7月号なんでしょうか?
試聴記コメントのセクション(ミニ・レビュー)で取り上げていただけたようです。
CDジャーナルさん、どうもありがとうございます。

http://artist.cdjournal.com/a/taira-mamiko/198135/review/

『ニューヨークを拠点に活動を続けてきたシンガーの第1作で
2011年録音。
自己のスタイルをもつ実力派であり、「Blue In Green」を
ここまで“うた”として表現できるシンガーは少ない。
「On Green Dolphin Street」の穏やかなムードや
木管楽器を思わせるスキャットも個性的。
百々徹の的確な伴奏が光る。』

的確な伴奏が光っている百々徹さん、最近、自身のトリオ、JAfroでアルバムを出しました
平のアルバム、and it beginsと、JAfroのアルバムを買うと、
いいことがある

…に違いない!
と、ワタクシめ、NYの空の下、心から願っております!

レコード・コレクターズ 6月号 レビュー




先週、インターネットのジャズ情報ポータル、JazzPage.netさまのレビューに続き
大変有難いことに、5月15日発売のレコード・コレクターズ誌の中の、
高田敬三氏のジャズ/ポピュラー・ヴォーカル新作案内のコラムで
『and it begins』を取り上げて頂きました!
高田さん、どうもありがとうございます。

以下、抜粋になります。

テンプル大学でジャズを勉強して、
99年からNYで活躍している平麻美子のデビュー作
『アンド・イット・ビギンズ』(ダイキムジカ◎DMCD21)は、
長年一緒に仕事をしてきた、色彩豊かなピアノの百々徹との
素晴らしく息の合ったデュオ。
初っ端のスローなテンポで歌う
「On Green Dolphin Street」で意表をつかれる。
マーク・マーフィーやレベッカ・パリスが褒めるだけに
歌唱は確実で、彼女自身のスタイルを持っている。
「All Of Me」など聴くと初期のベティ・カーターをふと思い出してしまう。
日本語で歌うユーミンの「A Happy New Year」や
海援隊の「贈る言葉」等も違和感を感じさせない。
(文=高田敬三)


『and it begins』発売中です。

アルバムの発売日が5月16日に延期されました

皆様こんにちわ。麻美子です。

人生、色々なことがあるもので、宝くじに当たる人もいれば、
アルバムの発売日が予定より3週間遅れるヤツもいる。
はい、後者はワタクシでございます。
本日のエントリーのタイトルどおり、発売が5月16日に延期となりました。

今回のアルバム、ジャケットの写真をごらん頂きますとお分かりいただけますように
アメリカで製造を手がけております
(ジャケの下のふちにあたる白帯に、レーベルロゴの横に
manufactured in USと入っているのはご覧になれますか?)
これ、北米3拠点と、東京の4箇所のリレー作業で実現しておりまして、
そんな背景もあり、もう少しお時間を
お客様から、
小売店様から、
ディストリビューター様から、
そして、東京のダイキムジカより
頂戴するに至りました。
皆様には多大なご迷惑をおかけ致しまして大変申し訳なく思っております。
一日も早く、皆様のお手元にお届けできるように頑張りますので
今しばらくお待ちいただけますでしょうか。

Mamiko Taira - and it begins - album cover

ちなみに、私個人の体調などが理由ではございませんので、
ご心配くださった方、どうもありがとうございます。
私は至って元気です(アレルギー鼻炎以外は!)

参考までに、
お取扱頂いている小売店様のオンラインでの
予約状況に関しましてはHMV様を除き、予約は続行されているようです。
(4月16日現在)

小売店様のリストはこちらになります。
http://mmkmmk.com/blog/and-it-begins/

アルバム、and it beginsの発売まで後4週間

photo by Gulnara Khamatova


はっ!と気がつけば、一ヶ月を切っていました。
いよいよカウントダウン!という感じです。
何の?
アルバムの。
誰の?
わ、わたくしの。
え?何をするの?
う。歌をうたいます。

って展開にでしょう、どう考えても。

それでも

ちょっとでもジャズも面白いね、とか思ってくれたら、、、
というよりも、
実は本当のところ、ジャズだなんて認識する必要もなくって、
こう、FBのLike!のボタンを押すのと一緒で、
あ、いいね、って単純に口を吐いてきたらいいんじゃないかな、って。
って最近、生意気にも思うんです。

ダイキムジカのサイトに行って頂きますと
and it beginsの各トラックの試聴だけでなく、実際にアルバムに入っている
ライナーノーツの原稿をお読みになれます。、、、と大した文章でもないのですが、
曲の説明や、百々さんを一とする仲間、
そして友人、家族への感謝の気持ちが伝わればいいな、なんて思いますし、
ライナーノーツを読んで、余計に発売が待ち遠しくなって下さったら本望です。

いやはや。

アルバムのポストプロダクションの作業と
通常の仕事とで、ひっちゃかめっちゃかで
Tax Returnに全く手をつけていないことに
先ほど気がついて、体温が2度ほど下がりました。
冷〜〜〜〜〜〜。

ま、週末にでも。
(本当だな?)

で、明日はご飯を食べに行ってしまう、
誘惑に弱い今日この頃。

そして〆は当たり前ながら、、、

アルバム『 and it begins 』は、
4月25日(水)ダイキムジカより発売。
現在、小売店様でご予約頂けます!
小売店様のリストはこちら
もちろん、オンラインだけでなく、お店で直接もアリですよ!

ですよっ。

今週、2日の土曜日は、晴れてくれないと困るのです。

今週の土曜日は、野外でチャリティイベントです。Hand in Hand Projectと題し、色々なフィールドで頑張っている人たちが集まって今回の震災で被災した方々の為に、救援活動に注力されている方々、そしてその活動の為に、日本で頑張っている人たちに、そして遠くからそれを見守る人たちのために、今、できることをする、そういうイベントになると思います。(少なくとも、ワタシはそういう認識で参加してます。)

だ~から、晴れてくれないと困るんです、お天道様!

イベントは、12時キックオフ、音楽以外にもダンスあり、バザーありと盛り沢山。我々は、12時半に演奏する予定になってますから、12時の来場を目指して遊びにいらして下さい。お待ち申し上げております。詳細は、フライヤー(クリック!)をご覧頂いても宜しいですし、下に挿入した地図を頼りにお昼にお越し頂くのも宜しいかと思います。

既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、ワタシは、百々さんとのデュオで参加します。あと、広瀬未来くんが陣中見舞い(!)に来てくださるそうなので、彼にもモチロン!参加して頂きます。(うふふ!かーなり、嬉しいんですよ、未来くん!ありがとうね。)

この日は、1曲頭にジャズのスタンダードを唄った後、他は日本語の歌を演奏します。久しぶりの日本語大会です。(日本語大会とは、百々さんとワタシが日本語のレパートリーをがっと纏めて演奏するセットを、勝手にワタシがそのように呼んでいます)。ラウンジなどで聞いていらっしゃる方も居られると思いますので、ちらり予告をしますと、ゴスペル風味のアレとか、しっかり季節外れのあの曲も、全然オリジナルと違うじゃん!という6/8の曲も、一応ラインナップに入ってます。これに新曲を一つ足してお届けします。30分のステージと短めですが、楽しいものになると思いますので是非、お楽しみに。

また、姉御こと、中井チエミ、古賀マリ率いるAfronaughticaも出演します。元気でバリバリ演奏するグループなので、是非、ご覧頂きたいな~とココロから思います。野外で聞くっていうシチュエーションは、ひょっとしたらベストじゃないですかね?このバンドに関して言えば。我々と併せて、お楽しみに!



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日本から離れた場所で心痛めている人たちのことが気になっている。自分は、911を通して、サバイバーズギルトなるものの猛威を大切な友達を通して、そして職場を通して極間近で見てきたし、少なからず自分の中にさえ、そういうものを認めざるえない状況があったから、今回の震災から来る(来たであろう)「それ」への懸念や、また、間接的に被災の影響を受けた人たちに根付くであろう「それ」、更に、その外側に居る被災しなかったけれども、自分のナショナリティ、オリジンから来る責任感(の類)から生まれる「それ」、そして幾重にもなる「それ」がとても気になる。気にせずにはいられないのである。だから、この土曜日が晴れて、予定通りにイベントが行われたら、心痛めている人たちのことも忘れずに、しっかり歌をうたいたい、と思う。


自分が生きていることを認めていくことに辛く感じることもあるでしょう。
でも、生きるという大仕事を全うすることの大切さを忘れずに、
亡くなった方々の分も確りと生きることは
決して間違ってはいないんです。
だから、毎日を一生懸命生きていきましょう。
それも、人を助けたり、人を愛したりすることと同じぐらい大切なことです。


If we are all worms…

How was your weekend?
Mine became a very relaxing one. (I think that I needed it to be relaxed.)

I went to see a movie in Sat night with SH (The King’s Speech was excellent),
and before the movie, she and I had a quick bite at a Chinese restaurant across the street.
Meal was alright (comforting enough to cheer my stomach up.)
Like any other Chinese restaurant, the wait staff brought us little refreshments.
Mint chocolates marbles and fortune cookies.
Fresh slices of orange would’ve been nicer,
but I needn’t to complain it because I like choco marbles and fortune cookies anyway!

    It’s a US made ritual (or precisely originated in San Francisco by Japanese).
    Even if you are not hungry and have no intention to eat,
    you will open the cookie.
    Yes, you do!
    You can’t resist to crack that little given fortune of yours open
    as you hope to see something good in it.



I have opened a little dainty bag that holds a precious cookie shell in
(or the one that hides a message from… somerewhere we have no idea!),
then, have taken out the cookie of my own.
I can smell the sugar and it tickles my nose.
I wanted to eat the cookie first, and then read the fortune while I eat,
but in some reason, I always feel that isn’t the right order.
It has to be “read” first, then, “eat” the shell.
For this time, again, I couldn’t reverse the order.

“If we are all worms, try to be a glow worm.”

WHAT?

I… uuuuuuuu…’nderstand each vocabulary
and probably understand what that means,
I guess? probably? (maybe not?)

    BTW, do you have any friend who writes this fortune as his/her occupation?
    If so, I beg you to take me to his/her work.
    I am too curious who writes and how s/he writes.


ANYHOW.

I shall sing My Shining Hour tonight to show my
“glow-worm sprit” promised in my fortune.


Monday, February 7
from 7:30 PM to 11PM

Mamiko Taira (vocal)
Toru Dodo (piano)

at NB Lounge
111 E56th Street
(bet Park and Lexington Avenues)
New York, NY 10022

Mon, Dec 6 at NB Louge (7:30 PM Start)

Monday Jazz at NB Lounge goes on entire month of December…

    Monday, December 6

      Mamiko Taira (vocal)
      Toru Dodo (piano)

    Monday, December 13

      Mamiko Taira (vocal)
      Nobuki Takamen (guitar)

    Monday, December 20

      Mamiko Taira (vocal)
      Toru Dodo (piano)

    Monday, December 27

      Mamiko Taira (vocal)
      Nobuki Takamen (guitar)


START: 7:30 PM
COVER: none
MINIMUM: none
SETS: 3
LOCATION: 111 E56th St (bet Park and Lex) at the Lombardy Hotel
MAP: click here!
or cut and paste this address to your browser…
http://tinyurl.com/nblounge-at-the-lombardy



I am not a fast, quick writer. Writing takes certain amount of minutes to finish.
If the speed of writing and the tempo of each topic comes up in my heard
and sync well, I don’t see any challenge in here.
However, the reality is…
the topics come up way faster than my writing and editing speed!

Said all in above…
I want to bring back my little, lovely memory on one fine day in the last October.


I had a chance to work in a beautiful wedding reception with a very professional wedding planning team here in New York. They specialize in wedding planning and coordination for Japanese couples, but that’s not just what they do. Their area of expertise is wide and impressive.

I honestly had a great time at the reception. The reception was filled with lots of love from each one of attendees and staff in the room. It made me feel that I was truly a part of wedding in a wonderful, bonding way although I was technically with them in the post ceremony stage only.

If you ever need a good wedding planning team, I highly recommend to give a shot to contact Etsuko-san at Etsuko Planning. Oh! Don’t forget to mention that you want me on your wedding for entertainment. I will sing my heart out for your glorious day 😉


Both photos are taken by Go Nakamura


こんにちわ。あっという間に一年最後の月、十二月になってしまいましたね。
なんて速い!
既にパーティーだの、日本からのお友達などで
胃がむちゃくちゃな状態のワタシですが、
12月のNB LOUNGE、しっかり縦で月曜日、唄わせて頂きます。
明日の6日は百々さんです。久しぶりでしょう?嬉しいな〜。
翌週は高免くん、その次が百々さん、そして最終の月曜に高免くんと
交互に続きます。
皆様お誘い合わせの上、忘年会がてら我々の顔を見がてら
遊びにいらして下さいませ。


自分は、文章は書くのは嫌いではないというのは度々書いているように思いますが、
書く速度は然程速いわけでもなく、書きたいなと思うことが浮かぶスピードと
それを実際に形にするスピードが、どうもうまく連動しないというか、
こう、お餅をつくのと、お餅に空気を入れるというか、折る?動きが
合わないというか、、、そんな感じなのです。
そんなこんなの事情がありまして、
10月にあった出来事を今頃書くに至るわけなんですね(笑)。

    (と、文章を打つバックグラウンドで、
    アルバート・キングとスティービー・レイヴォーンの
    レコーディング・セッションの映像がテレビで流れてるっちゅう、のは
    文章と何ら関係ないんです。はい。でも書いておきたかった!)

稀に結婚披露宴、レセプション等で演奏する機会が回って来るのですが、
久しぶりに、10月にそういうお目出度い席で唄わせて頂くチャンスに恵まれました。
写真は、その時のに撮って頂いたものです。

とても素敵な、和やかなで、愛の溢れる集まりと言えばいいでしょうか?
二人の幸せを祝うというのは当たり前の目的ながら、
どちらかと言うと、皆で喜びを分かち合いましょうといった色合いが
自然に醸し出されていて、とても微笑ましいものでした。
そんな中の一部として自分らの音楽もあるんだなーと思うと
感慨深いものがあります。

今回一緒に仕事をさせて頂いたEtsuko PlanningのEtsukoさんを一とする
ウェディング・プランナーや、アシスタントの皆さん、フォトグラファーの方など、
少数精鋭部隊のプロの皆様の仕事ぶりや心配りを横から拝見してますと、
日本人に出来る気配りの絵に描いたような手本にすら見えてきます。
国籍を問わず、NYでのウェディングをお考えの方がいらしたら
Etsukoさんに相談されたら良いんではないかな、と思います。

あ!勿論、歌のご用命は、ワタクシ、平麻美子を宜しくお願い致します。
ココロを込めて唄わせて頂きますので:)

Tonight/Next Month/Fall: Schedule Highlights

For Japanese entry, please click HERE.
日本語のブログ・エントリーはこちらへどうぞ。

    Thursday, July 15
    from 7:30 PM to 11PM
    NB Lounge

    111 E56th Street
    bet Park and Lexington (at the Lombardy Hotel)
    New York, NY 10022

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)

    No Cover, No Minimum


This is your last chance to catch me and Toru together
until he comes back from Somi’s Eastern Africa Tour.
The next time you will see him at NB is Thursday, August 19.
He will be away 4 weeks. (sigh.)

So, please join me tonight at NB Lounge
and help me expressing how we all are going to miss him in these weeks:)



What are you doing on Wednesday, July 28th?
Tadataka and I will be at Miles’ Cafe on Wednesday, the 28th
from 9:30 to 11:30.
I believe this is the first time for Tada to play at Miles’ Cafe,
and for me, the first time to play with Tada at the cafe as well
(the past 3 performances were with Toru.)
It’s going to be an another beautiful evening of great American songbooks!

    Wednesday, July 28
    from 9:30 PM to 11:30 PM
    Miles’ Cafe
    212 E52nd Street (by the 3rd Avenue)
    New York, NY 10022
    TEL (212) 371-7657

    Mamiko Taira (vocal)
    Tadataka “Tada” Unno (piano)

    $10 cover, $7 minimum


I have newly set up the “schedule” page on my blog. (Ah! finally!!)
You can check it clicking the top menu, “SCHEDULE.”
OR simply bookmark this page on your browser.

On the schedule page, you’ll see my updated August schedule as well as
few highlights of September and October schedule.


August 2010

In August, I have highlighed Thursday, August 19.
I have scheduled Toru and Yoshi on that day.
NB Lounge is normally a duo gig, but for Thursday, the 19th,
I decided to put 2 gents on the gig.
Why? This is my gesture to thoese who were exited to have
“Dodo Day” in the same week and unfortunately it has been postponed
due to the schedule conflict. Take this as my “apology” gift to you,
and “my little staycation” treat for me 🙂

Also, I have “Bass-Vocal Duo” day with Yoshi a week before.
Mark your calendar on Thursday, August 12.
It’s going to be fun.

Mondays are all looking good.
Who’s on all Mondays in August?
Yes. Tadataka is on.
What can I ask for more?


In September, Toru and I have a double bill gig with a wonderful unit called
“Go-Zee-Lah.” Go-Zee-Lah is a duo with Kyoko Kitamura and Yayoi Ikawa.
We will perform at 5C Cafe in downtown on Saturday, September 11.
The theme is Japanese songs, and as you guessed, we’ll do our own interpretation of them.
It’ll be a wonderful night, and I will make sure to inform you
for more detail when the date gets closer…

In October, I will be in Tokyo from Monday, October 18 through 30.
Boy, I am so excited to see you, the folks in Japan!
There are 3 gigs in Tokyo metro area, and I am sure you can make it at least one of them.
Please spread words to your friends!
Click “October 2010” to see when I will be at in which venue…
And I sincerely thank all of you who have helped me
and still are helping me out through giving insights,
making directive suggestions, and literally going through troubles with me!!
Also, I must say thank you for those who kindly agreed to have me play
at your venue and who will play with me on these gigs.
Without you, I am nothing. Really.
I sincerely thank you for your offers and generosity
(you know who I’m sending my love to!)


皆様、有意義な夏をお過ごしでしょうか?
今週は、New York Philharmonic: Concerts in the Parksのあった週で、
毎年行くというのがワタシ的夏、というわけで、両日行くつもりで計画していました。
が、初日は、みきちゃんとシンノスケ君のお天気予報に従って(!)
行くのを断念(でも、結局コンサートはあったのです。
きっとミキちゃんは悔しくて眠れなかったことでしょう!)。
翌日のコンサートは、あけみちゃんと決行。
見事に晴れ、花火も満喫、人も適度に混み、電話が通じないほどのパンク状態にはならず、
素敵な夜になりました。






最近、10月の日本がらみのブッキングやら、なにやらでバタバタしていたせいか、
完全に体内、脳内時計が狂っている今日この頃。
寝不足や肩こりが、まったく感じられないぐらい
ピークを通りこしてるという、なんとも頂けない状態。
でも、仕方ないというか、なんというか、慣れちゃったというか。

でも、とりあえず東京のギグ、3本、場所、メンバー、出揃って一安心。
もう、松岡ゆかりを一として、智さん、どどりん、雅威さん、
山川(父&娘)さん、池さん、もうリストし出したら止まらない!
それこそまだ巻き込んでる真っ最中なんですが、
朗君、めぐちゃん・淳君ご夫妻、がーっと巻き込み、
東へ足を向けて眠れない状況は続いております。
月初めに読んだ占いで、7月はワタシは人に沢山助けられると書いてあったのを思い出す。
うーん、むちゃくちゃ当たってるじゃないか!

皆様、色々と助けてくださって本当にどうもありがとうございます。
そして、快くワタシに日程を下さった各お店のオーナーの皆様、
仕事を引き受けてくださったミュージシャンの皆様、
本当にどうもありがとうございます。
一生懸命、心を込めて歌わせて頂きますので、
10月は、宜しくお願い致します。


さて、今日のラウンジ。
どどりんと一緒なのですが、彼はもうすぐSomiさんとのアフリカ・ツアーなので
ほぼ一ヶ月、ラウンジをお留守にするのです。
だから、今日は思う存分、どどりんサウンドを満喫致したく、、、
っていうか、寂しいよー。えーん。

彼のお留守の間は、ギターの高免くんと、ベースの脇さんがお相手してくださいます。
不束者ですが、宜しくお願い致します。
そう!ベースとデュオの第二弾ですよ、8月12日は。
(第一弾は、確かLangan’sで今年に春にジョセフにお相手して頂きました。)

8月の月曜日はストレートに雅威さんを予定していますし、なかなか8月は賑やか。
個人的には、8月12日と、多分19日、2週連続で浴衣、着ちゃおうかな♪
なんて思ってます。うふ。
(もちろん脚は開きません、というか開けません、どう考えても!>松岡さん)

問題なければ、19日の木曜は百々さん、脇さん、ワタシと3人で演奏できる予定です。
これは、延期になった百々徹の日(!)を期待していた皆様へのお詫び的意味合いで
ブッキング致しましたので、皆様、是非お誘い併せの上、ラウンジへお越しください。

はー、一気に書きましたよ、ええ、書きましたっ!!

今、夏、そして秋

お昼にデリバリーを頼んで、ソーダを珍しく注文しようとメニューに目を通す。
なんとなく、コーラというムードではなかったし、
ジンジャーエールの辛い感じを欲するムードでもなく、
透明な7UPを頼んだ。
程なくしてデリバリのお兄さんがやってきた。
バーベキューに行ってワイワイできない悔しさを一時しのぐ為に
ハンバーガーを注文したんだが、袋を開ければ
そこにはspriteが。
え?7UPじゃないの?
いや、どちらも透明だし、
味にスゴイ差があるとも思えないんだけれども、
でも、なんか違う。
ついでに気温の高さのせいもあり、温めのスプライト。
温めで許されるのは、舟歌の燗ぐらいじゃないですか?(内輪受け)



そう、今日もニューヨークは大変お暑うございます。

July 4thの週末は、のんびりと楽しいが良いバランスで混ざっていい感じでした。
土曜日はLangan’s(with どどりん)、
日曜日は、昼間にSeung-Heeちゃんとエリカちゃんと3人でブランチ、
夜は、Garageにマサミさん4(マサミさん、ミチカさん、ワキさん、そしてタイナカさん)を見に。たかし君、ゆうた君にもここで遭遇。
月曜日は、サンダルを買いに近所まで出たり、練習したりとノンビリ。

マサミさん、ミチカさんご夫妻のライブは何度か拝見していますが、
いつも、仲良しさん、って感じで見ていて面白いというか、
微笑ましいというか、こう…とってもいい感じです。
踊る(踊り狂う)マサミさん(!)をすっ飛んで舞台から落ちないように
しっかり押さるアンカーのような…
いや、あくまでもイメージです。落ちたわけでも、落ちるわけでもないです。
でも、むちゃ動くのは本当です。嘘じゃありません。
暴れるお魚というのも、そう遠くないというか(笑)。
(Garageのステージには鉄柵が実際にあります。
でも、マサミさんの為に付けられたわけでは決してありませんので。
誤解無きよう、、、)


お。忘れずに木曜日のギグのお知らせを、、、

    Thursday, July 8
    NB Lounge at the Lombardy
    111 E56th Street
    (bet Park and Lexington)
    New York NY 10022

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)

    7:30 to 11PM
    No Cover, No Minimum



7月、8月、そして9月、10月と夏から秋にかけて色々と賑やかです。
まず、7月にギターの高免さんがNB Lounge、木曜日3連続で8月の一週目までご一緒して下さいます。
今年の春(だったかしら?)にLangan’sで初めてご一緒したんですが、
とても楽しかったので、NBにお呼び致しました。
NBにギターの方をお迎えするのは、智さん以来です。
楽しみです。


7月28日(水)のMiles’ Cafeは、うふ、海野さんとご一緒します。
海野さんとMiles’ Cafeっていうのは、初めてになります。
雅威さんは、あのピアノをどうやって鳴らすんだろう?と思うと
ドキドキします。遅めのスタート、9時半からのセットになります。
また近くなったらお知らせします。


延期になりました!
8月18日(水)は、なんと、なんと!
勝手に呼ばせて頂きますが、

百々徹デー(もしくは百々徹ファン感謝デー)
徹の部屋
どどりんのどこまでやるの!?

のような類の展開が
がMiles’ Cafeであります(長い振りで申し訳ない)。

何なんだ?

えーとですね、
百々さんのバンド、JAfroと
百々さんとワタシのデュオのDouble Billです。
未だ、通しでお越しに下さる方のチャージの扱いが決定していないのですが、
分かり次第お知らせします。
はっきり言って、この8月18日(水)は、大真面目に見物だと思います。
みなさん、今からカレンダーをマークしておいて下さい。


9月11日(土)には、北村京子さん、井川弥生さんのデュオ、Go-Zee-Lahと
我々、麻美子・どどとおる組のデュオで
日本の音楽をテーマにしたDouble Billがダウンタウンにある5C Cafeで決定しています。


そして10月後半はワタシは日本に参ります。

あっという間に夏が終わって、気が付けば秋、ってなってしまいそうで怖いんですが、
とりあえず、楽しいことは盛りだくさん。
皆様にお会いできるチャンスも沢山ありそうで、嬉しい限りです。

おまけです。
My Spaceや、このBlogで公開した5月のバージョンとは別で、
6月のバージョンです。
当たり前ですが、日が違えば音も変わる、そういう愉しみもある、っていうことですか、ね?
東京のmy dearest friendの(すげー悪友の)松岡ゆかりに見せたら、
「まーた脚を開いて!」って言いました。
否定ができません。
反省もしていないんですが(笑)。

日曜日にガレージに行った時、浴衣を着て行ったんですが、
sit inしたとき、脚が開けない状態で歌いました。
自慢じゃないですけど、歌えました。
ま、浴衣だからってのもありましたが、
ステージが狭いので、っていうのもあります。
でも、自分としては、
ああ、場所と環境に順応して、そゆことも出来るのね、ワタシ、
みたいな妙な感動がありました(爆)。
今度は冬に、着物でジャズっての、トライしてみたくなりました。
(友さん、その時は宜しくね!)



と、スケジュールの話はこのぐらいにして…


ご存知の方も多いと思いますが、
ワタシは昼間、仕事をしてます。
秘書っていうのが一番近い表現なんですが、もう少し守備範囲が広い仕事ですけれど。
精神衛生管理(!)として、意外にこの昼間の仕事というのが大切な存在だったりします。

人それぞれなので皆の意見として理解されてしまうと困っちゃいますが、
昼の仕事をすることは、自分にはよく作用しているような、そんな気がしてます。
もちろん、一ヶ月日本に帰ってツアーなんていうことは実現できない弱みはありますが、
今、自分がここに居られるのは、昼間の仕事があるからこそ。
だから、自分の雇い主、上司、仲間に満足してもらえるように仕事をしていくことは
とても大切なことなのです。(言い換えれば、結果を出して認めて頂くことの大切さ、ですか。)

金曜日に査定というのものがあって、上司と差しで話をしました。
(さし!)

年に二度、半年間を振り返ってReviewをするのですが、
これ、なんか小学校、中学校でやった自己評価表っていうシステムに近くて
自分が行った学校にちょっと感謝しちゃう瞬間です。
要するに、自分のやったことを、まず自分で評価してから
上の人間に評価してもらうっていうもんなんですが、
これ、ワタシは小学5年から中学3年まで、やってました。
会社でこのときの作業が役に立つなんて、思ってもみなかった(笑)。

おっと、話がずれましたが、、、
で、査定。
自己評価(文章)>上の評価(文章)>更に上の人の評価(文章)
>その結果を伝えて今後のお話をするReview(口頭、面談形式)
っていうのが流れなんですが、、、
緊張はしないものの、不安になります。
大丈夫かしら?イエローカードとかきたらどうしよう!みたいな。
(いや、そんなもんはないんですけど、似たようなものはあります???)

結果と致しましては、どうやら満足して頂いているようで、
過去の自分の査定の中では、一番、なんてんだろう?
面白いというか、内容のある査定でした。
(どうやら食いっぱぐれることなく、仕事は続けられるようなので、とても安心した次第。)
なんでも、思っていたより、意外なところでよい仕事をしたらしい(爆)。
いやー、仕事が速いぐらいですから、ワタシの取り柄って。
だから、その「意外なところ」で評価をされて、ちょと嬉しいかも!

気になりますか?その「意外なところ」が。
教えてあげない!


the smile is contagious
本当だよ。
でも、もっと本当なのは、
your smile is contagious
ってこと。