先日は母の日だった。ワタシはここ数年、あじさいを贈るようにしていて、
今年はホットレッドって名前のあじさいにした。
母が届いた花を写真に撮って送ってくれた。
本当に珍しい、赤い色だった。
去年、一昨年、3年前に贈ったあじさいは、
今年、全部咲いたそうだ。
そこに赤いあじさいが加わって、
さぞかし賑やかなことだろう。
先日は母の日だった。ワタシはここ数年、あじさいを贈るようにしていて、
今年はホットレッドって名前のあじさいにした。
母が届いた花を写真に撮って送ってくれた。
本当に珍しい、赤い色だった。
去年、一昨年、3年前に贈ったあじさいは、
今年、全部咲いたそうだ。
そこに赤いあじさいが加わって、
さぞかし賑やかなことだろう。
いつもお世話になっている古谷淳くんの運営する古谷音楽教室が、
5月17日(火)に野瀬栄進くんを迎えてのワークショップを開くというお話です。
FBでメッセージをFWDするのも、まあアリなんでしょうけれど、
ブログ強化月間(と、勝手に決め込んでいるワタシ)としては、
やはり、ブログ経由でお知らせしようかと!(笑)
何を隠そう(いや、全然隠れてないんだけど)、
ワタシ、栄進くんのファンです。うふ。
ワークショップ的視点(何かを学ぶっていう視点)で
ワタシから何か添えるとすれば、
彼の演奏家としての力量、作曲家としての才能も、
そらー素晴らしいのですが、なんと言っても
インプロビゼーションに於ける
アイディアの構築力には目を見張るものがあります。
ミュージシャンっていうのは、ある程度のレベルまでくると
アイディアを曲に反映させる(組み込む)ことはできてくるものだと思うんですが、
多くの人が、つい、ついアイディア乱発傾向に陥り、
結果、乱発している状態に酔いしれたまま終わってしまいがちです。
言い換えれば、アイディアが展開しきらないまま(何にもフォーカスされぬまま)
次のアイディアにスイッチしてしまう(雪崩れ込んでしまう)、って感じでしょうか。
栄進くんのプレイっていうのは、なんて言うんだろう?
曲っていう枠の中で生まれた一つのアイディアの寿命?
スパン?を長くとれるというか、惜しみなくアイディアを展開しきるのが非常に魅力です。
起承転・転・転、て、て、て、て、てん、ぐぐぐぐーっと、んで結び!
ってぐらいまでストレッチするっていうか、ドラマを大展開するっていうか(笑)。
このように書いてしまうと、これを読んでいる貴方様に
「そんなん当たり前じゃん?」とか思われちゃうぐらい平たいんですけど、
これを呼吸するぐらい自然にできている人って貴重だし、
全体を「1」として捉える力がないと絶対に成り立たないものだと思います。
で、ここに彼の楽器との向き合い方っていうのかな?
そいう巧みさが加わるから、ライブを拝見していると
彼のもつ表現の奥行きや間口の広さを思い知らされるのです。
加えてロマンティストの華や儚さも持ち合わせているから、
えーらいカッコいいです。(と、ワタシは勝手に思っておりますです。)
ピアノを弾く方には、もちろんオススメですけれども、
楽器を問わず参加を勧めちゃいます。
ミニ・コンサートもあるそうですから、
多角的に栄進くんの音楽観を味わって頂ける機会になるのではないかと。
平日の昼からなので、ミュージシャンの方で夜に都内で仕事がある方でも
参加可能じゃないかしら?と思います。
栄進ワールドから放たれる、テンション&リリースの織りなす大波、小波に身を任せ、
どうぞ心ゆくまでお愉しみ下さい。(意味深)
5月17日(火)12:30PMから
野瀬栄進・ワークショップ
参加費: 5,000円
会場: 甲府・アルフィー (甲府市中央4-3-19)
詳細、お申し込み、お問い合わせは、
古谷音楽教室/Facebookページ経由でどうぞ。
https://www.facebook.com/events/210207919362928/
まだ春なのに、もう秋のこと、準備始めました。とほほ。
時差と戦ったりして。
毎年のこととは言え、うーん、、、
でも、楽しいこと(楽しくなるであろうこと)をプランしているわけで、
文句を言ってはいかん!
何をしているかと言うと、
秋の日本の準備でございます。
今年は、秋の終わり、感謝祭のあたりから12月の頭にかけてになりそうです。
ワークショップもやりますよ!
あまり多くは時間がとれませんが、レッスンも入れられれば
スケジュールするつもりです。
もう少し話が形になったら、またお知らせしますね!
では、では。
A good friend of mine, Senri Oe had composed a precious tune called “KUMAMOTO” in the wake of the recent Kumamoto Earthquake. I was lucky enough to be a part of this very personal yet meaningful project. The remarkable things about this song are that this is a pure message driven by his compassion, it is not sold in stores, it is solely owned by him and managed by him. It was published thru social media outlets from the late night of Sunday 4/17 in NY time, and the song has started to spread quickly over the internet. One of radio stations in Japan heard the song and reached out to us with a full of respects if they can air in their programs. Senri and I both agreed to air. I think it worked out because they understood how this song was started, where this song stands, and why it needs to be sent out.
The other day I was invited to Senri’s regular gig at Tomi, and sang a couple of Japanese songs including this KUMAMOTO. Because there were some non-Japanese speakers expected to be in the room, I quickly have translated the lyric into English and read it before we play. I thought it might be a good idea to put up on my blog so that I won’t misplace it in a paper pile on my messy desk nor lose in cyber space (very possible…).
KUMAMOTO
Even though we are apart
you are in my heart
No matter how far apart
forever and ever (in my heart)
Can’t see anything now
The darkness is too deep
But please don’t let my hand go
Hold (my hand) tight
To you, to you, goes out to you
Go my heart, go
The morning will come
It will come
People care about people
People embrace people
(That’s how) we stay strong
To you, to you, goes out to you
Go my heart, go
The morning will come
It will come
It will come
It will come
Note: All rights reserved. This is “line by line” translation as my interpretation of the lyric. It is obviously not a set of lyric that you can sing over it!
KUMAMOTO / SENRI OE featuring MAMIKO TAIRA @PND RECORDS peaceneverdie.com from Senri Oe on Vimeo.
先ごろ起きた熊本地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災者の中には、家族や親類を亡くされた方もいらっしゃいますし、
また救援、救済活動をされている人々の中にも被災された方がいらっしゃいます。
近しい方々が九州にいて、心配している方々も大勢います。
日本のみなさんのことを思うと心が痛みますし、
災害が起きる度に、遠く離れた自分にいったい何ができるのか
と、考えさせられます。
皆さんが安心して生活を営める、そんな日が一日も早く訪れるよう
心よりお祈りいたしております。
Kumamoto(クマモト)by SENRI OE
KUMAMOTO / SENRI OE featuring MAMIKO TAIRA @PND RECORDS peaceneverdie.com from Senri Oe on Vimeo.
ひょっとしたら、今年に入って一番忙しい一週間だったんではないか、
と思うぐらい忙しい週だったもんだから、一応書き留めておこうかと思う。
月曜日は鍼に行った。
鍼から帰って、木曜日のイベントの準備を始める。
火曜日は、息抜きにご飯を食べに外出。
独り飯、全然大丈夫なワタシ、というか、結構楽しめてしまう。
帰宅後、引き続き木曜日のイベントの準備を。
水曜日は、Lanza’sで高免くんとデュオ。
とても楽しかったし、何かが見えた気がして
デュオで演奏することにして良かったと思った。
(んだけど、高免くんはどう思ったんだろう?)
と、ここまでは、普通に忙しい週だった。
一夜明けて木曜日は、熊本で起きた地震ニュースで始まった。
奇しくもこの日は千里さんの東北震災に因んだ「里山」のイベントの日。
東北のこと、そして熊本のことを思いながら「いい日旅立ち」と「手のひらを太陽に」を歌った。
お客様やスタッフのみなさんに温かく迎えて頂く。有難い限り。
金曜日はつかの間のダウンタイム。
ワイン片手に家で土曜日のギグの準備。
YouTubeで見る日本のニュースのストリーミング。
色々な意味でイライラする。
ふとした瞬間に、ワインをデスクの上で倒してしまい、
二杯目を飲む気が一気に失せた。
土曜日は、B Flatでトリオのライブ。
お世話になるのは二度目。大輔くんと脇さん、めがねコンビ。
お二人共、なんだか気分がすーっとする、爽やかな音。
ラーメン部らしく、脇さんはB Flatのとんこつラーメンを終演後に食していた。
ラーメンはおやつby yoshi waki、は健在。
日曜日は、寝て過ごす、、、予定だったのだが、10時半過ぎに千里さんから電話。
熊本のための曲が上がったので、なるべく早い段階で仕上げたいということだった。
彼の言う「早い段階」は経験上、間違いなく「その日のうち」。
昼ごろから、例によって例の如く
メールと電話を駆使して準備を進め、夕方から千里邸へ宅録しに。
地震で被災されたみなさんへの千里さんの気持ちがぎゅっと詰まった
ストレートで、飾り気のない言葉とメロディー。未だ誰もうたっていない歌だ。
録音後に、色々と編集作業をし、ソーシャルメディアにアップロード。
一連の作業の後だというのに、大江社長を台所に立たせご飯を作らせてしまう。
炊き立てのご飯の誘惑は恐ろしい。おかわりをしてしまった。
バンちゃん、顔の周りの毛を切らせてくれないから
(って、そうなの、分かっていてもトライをしたのさ)、
お侍さんのちょんまげ(それとも力士のまげ?)をしてやった。
麻美子、一本とったり~。バンちゃんの負け~。
それとも、
「ったくしょうがないな、麻美子。させてやるか、ちょんまげ。」
って感じなのかしら?(汗)
あたし、犬に遊ばれてる?
今朝のニューヨークは雨模様。
小雨かと思っていたら、普通に傘が欲しいぐらいに降っている。
午後には止むんだろうか?
雨が降っていると、犬の散歩に出ることを躊躇ってしまう。
でも、行かなくちゃと思って、バンちゃんを連れて外に。
ワタシが飼っていたルー(雑種の中型犬)は、
雨などお構いなしに歩き回るタイプだったので
すっかりバンちゃんもそういうノリなのかと思いきや、
バンちゃん、濡れるのが嫌らしい。
最初の止まり木で、ながーーーーーーく用を足した後、
くるっとアパートの入り口に向かって歩き出し、
自ら階段のステップも下りていくではないか。
まさに、一回で済ませよう、雨は嫌なんだよと言わんばかりに。
え?もうちょっと歩けば?って思って引っ張ってみたんだけど、
てこでも動かないつもりらしい。
どこまで頭がいいんだ、この犬は!
というか、まとめて出せるんじゃん、バンちゃん、、、
そうそう。
バンちゃん、平日の明け方の3時から4時の間あたりで一旦起きる。
ひょっとしたら、つるりんやジョーさんが仕事の後、
一杯やってから帰ってくるような時間で、
それぐらいの時間に遊んで貰ったりしてるのかな?
徐におもちゃをもってきて、尻尾振って遊んでくれと言われるので
4、5分ばかり相手をする。
小さいわんちゃんだから、こっちが遊んで疲れるようなことはないのは有難い(笑)。
(ルーは結構、本気出して遊ぶし、遊ぶってなったら5分じゃ収まらなかったもん。)
そんなバンちゃんも、水曜日にはパパとママと再会。
ねこにゃんタイガーとも、もう直ぐ会えるね。
冷蔵庫に好んで入っちゃうんだってさ、タイガーは。
バンちゃんが冷蔵庫に入りたがる犬じゃなくてよかったよ。
追記:
雨は止んで、夜の散歩はバッチリでした。
写真は、今日遊びに来てくれたお友達が撮ってくれました。
パパ、ママ、目の周りの毛を切らせてくれません。
帰ってきたら、まず、そのあたり、よろしくおねがいします!
つるりんとジョーさんが日本ツアー中なので、犬のバンちゃんを預かっていて、
二度目の週末が終わった。丁度、行程の半分を消化した感じなのかな?
ちなみに、やんちゃぶりで有名な猫にゃんのタイガーは、まりちゃんちに居候。
バンちゃんは年齢的には、シニアの域に達していて、
以前に我が家に来た時のような勢いはない。
が、シーズー特有の頭のいいところや頑固なところは健在で、
散歩の最中のルート選びに始まり、止まり木選びにも余念が無い。
(必ず毎回同じ場所でするとは限らず、一本飛ばしにしたり、
「ここする、ここする、ここしない」みたいなパターンを規則的に繰り返したりと
実にクリエイティブなのだ)
何をするにも、その日の気分と好みをしっかり出してくるので、
毎朝、毎晩、笑うことには事欠かさないわけだが、
年齢を重ね、視聴覚が衰えを見せているので、
時折みせる不安そうな仕草を目の当たりにすると
なんとも切ない気分になる。
ペットと生活すると、嫌でも心が素直に反応するわけだが、
こういうココロの伸び縮みみたいなもの自体が、彼らから授かる一番のギフトなんだろう。
バンちゃん、
あともう少ししたら、パパとママが戻ってくるけど、それまでヨロシクね!
追記:
写真はマックに取り付けたロジテックのHDウェブカムで撮ったもの。すごく色が明るいや。
正直なところ、英語は不得意なままなのである。
(がーん!!)
分からないことが沢山あるし、
ほぼ毎日、なんだかの形で悩む。
いつまでたっても半人前な。バイリンガルとは名ばかりだ、
と日々落ち込む(のであるよ!)。
だから、
胸を張って自信を持って、英語、得意です!って言えたり、
英語を教えたりできる人、本当に尊敬です。
ぶっちゃけ、耳に入ってくる英語が、どうして、どうやって脳みその中で処理されて、
理解っていうもんに至っているのか、仕組みが分からないというか、
それを考え出すと、本当に自分が理解しているのかどうか、もんのすごい不安になる。
(ない?そゆの。ない???)
ちょっと違うかもしれないけど、まあ、英語という括りで言うと、
ニューヨーカーって呼び方にも
若干なんてもんじゃない抵抗が未だにある。
知らないことが一杯あって、とてもじゃないけど慣れっこは気取れない。
タクシーの運転手さんなんかと話していると、
大体、ニューヨーク何年いるの?って話に発展するんだが、
○○年って答えると、みな口を揃えてニューヨーカーだね、もう、って言う。
けど、妙に照れくて「うーん、そうなのかな?そうなんだろうね。」って答えちゃう。
どうか笑ってやってくれっ。
まあ、そんな不安やこっぱずかしさを抱えつつも、
それでも英語を使って、ここで暮らしているっていう意味では、
自分の神経もそれなりに図太いと思う今日この頃。
ブログ、久しくアップデートしていなかった。反省。
でもね、ネタ切れとか、時間がないとか、
そういう理由からくる滞りでは、実はなくて。
書いては、アップするのを躊躇して、の繰り返しが
ここ数ヶ月続いているのです。
なんというか、文字の持つ力というか、
一度文字に起こされて、パブリックになった後の
一人歩きの部分に若干ですが臆病になっているのかも。
ないですか?そういうこと。
Blah, blah, blah….
ちょっと先になりますが、
4月13日(水)はLanza’sです。
詳細が分かり次第、お知らせいたします!