最終日を迎えます

無事にお茶ノ水、ナルでのライブが終りました。
沢山の皆様にお越し頂き、とても嬉しかったです。どうもありがとうございました。

以前に六本木のアルフィーでのライブで、
ハロウィンに因んでキャンディーを配ったことがあったのですが、
ナルでも何かサプライズを用意したいなーと思って、
今回、チロルチョコを配ってみました。
事前に予約下さって1セットめからお越しのお客様には
全部行きわたったのですが、それ以降にお越しのお客様や
walk-inのお客様にまでお渡しできなくて
ちょっと申し訳なかったです。次回にまた作る時は注文を倍にしなくちゃ
ダメかも。日々学びですね。いやはや。

あの絵は、NY在住のドラマー、たかし君が描いてくれたもので
気に入って、フライヤーに時々、ロゴのように入れたりしているものです。
コンピューターのスクリーンを抜け出て、ああいった感じで
形になると、益々愛着が湧くというか、なんだか活き活きして見えてくるから不思議です。

昨晩のライブは、レコーディングでやった曲、1枚目のアルバムから選んだ曲、
ギグで頻繁に演奏する曲などを織り交ぜ、アンコール含めて19曲ほど演奏したと思います。
ライブとレコーディングと重ねますと、それが短期間であっても
確実に音に何かが出ます。本当に音というもの、奏でるということ、
そして人と人との間に在るケミストリーというのは面白いものです。

今回の滞在に関して、また後ほどブログにまとめてみようと思いますが
これからレッスンなので、この辺りで失礼致します!

この子ったら、

ワタシより眼が大きい!
(最近、仕事で訪れた先のワンコと一緒に写真を撮ってもらいました。)
IMG_2062
やっぱりワンコはかわいいなー。

今年の平麻美子4のライブは、

11月28日(金)六本木・アルフィー(古谷淳、 安ヵ川大樹、柴田亮、平麻美子)
12月6日(土)御茶ノ水・ナル(同上)

平麻美子3のライブは、
12月4日(木)大阪・サブ(長谷川朗、藤川幸恵、平麻美子)

ですけどね!(全く、犬の写真とは関係ないのは承知で告知。うふ<3)

thoughts

keeping sanity or being ordinary have turned into wishful thinking,
that’s the sign when the peace has made the top list of impossibles.
that’s the day we have lost the meaning of normalcy.
that even prevents us from being a humble citizen to live amicably.

if there’s anything i have learned through that day,
that would be the sense of awareness to my nationality –
where i came from and what i am.

remembrance of the day we have lost the meaning of normalcy.
i keep you, all souls who have left this ground on that day,
in my thoughts, in my prayers.

3 years mark.
forgetting never has a chance to be an excuse.

03/11/2014

Wed, 2/19 – Mamiko 2 at Tomi Jazz

tomi-19FEB2014

Photo by Chihiro Kimura


まずは告知から。
今月のライブ(今月も唄えて嬉しいです)は、
2月19日(水)夜8時から、トミジャズで。
MAMIKO 2ということで、百々徹とわたくしめのデュオでお届け致します。
カバーはなし!の美味しい水曜日、ということで
皆様のお越しをお待ち申し上げております。

    Wednesday, February 19
    from 8PM to 10:30PM

    Mamiko 2 at Tomi Jazz

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)

    239 East 53rd Street
    (between 2nd and 3rd Avenues)
    New York, NY 10022


さて。
最近のワタクシでございますが。
忙しい!って認めるのが嫌なんですが、
忙しいみたいです、はい。(笑)
自炊は続けてますが、写真を撮るのを忘れたり、
洗濯ものを貯めたりなんてのは当たり前で(!)、
ちょっとした買物をする、そのちょっとした時間がないっていう
そういう、映画やテレビのドラマで見るような
NYっぽい忙しさってのを生まれて初めて味わってます。
今までは、ちょっとした時間を作るのは得意な方で、
時間は作るもんだ!的な自負があったんですが、
最近は、その得意顔ができなくて、妙に悔しいというか。
うーん、まじめに悔しい!
そんなワタクシなんで、
今年の新年の抱負の一つにTIMEというのを追加しました。

時間を上手に使ったり、
時間を作ったりってのも当たり前ですが、
バランスっていうものも含めての
時間を大切にしていこう、的な
極当たり前のことなんですが、大事だなと。

ま、不器用ながら
毎日、精進しておりますよ、ということで!

野菜と果物が一杯の冷蔵庫

忙しいことを口実に、グロッサリショッピング
(所謂、お使いランランラーンであるとか
おっかいものー♪っていうのりの単純行為)を怠っていたワタシの冷蔵庫は
緑黄色なしの、味気ない(そして不健康な)冷蔵庫になっていて、
昨日、一昨日と自炊を諦めかけたほど。
正に、家の外も寒いが、中も十二分に寒い光景。
が、しかし!
今日の夜、一昨日注文しておいた果物やら、ミルク、コーヒー、
野菜やらが届いて、いきなり心は満たされまして、
ニヤニヤしている真っ最中に
このブログを打っているわけです。

いや、それだけが言いたかった。
本当に、それだけの話でして。

あ、22日の水曜日は
トミジャズです。Mamiko 2です。
8時スタート。宜しくお願いします!

おやすみなさーい。

音楽が結ぶ縁って良いですね。

先日、お友達のお家で鉄板焼きの会があったんですが、
まあ、鉄板焼きが食べたい、っていう食が導いた結果とも言えますが、
実はメインのゲストに、日本からのお客様と、
そのお客様の20年来のお友達を一緒に迎える
という一粒で二度美味しい!な、
でもってドップリ『西』な集いでした。

種浦さんというシンガーソングライターの方で、
初めてお会いしたにも関わらず、気さくに接して頂けた上に、
ちゃっかり馬場のアキさんへ差し上げたいアルバムまで
持って帰って頂くという(まー、ワタシったらずーずーしい!)、
なんだか一杯楽しいことが詰まった夜だったのです。

で、主賓、最近ツイキャスをされているそうで、
何本かその晩に撮ってらしたんですが、
一本、平が酔っぱらって歌いまくっているシーンがドキュメントされており(笑)、
ひゃひゃひゃ、なんだか楽しい感じなのです。
しっかり記念に下に埋め込んでおきます(笑)。

キャスターは、もちろん種浦さん
種浦ツイキャスのページに飛びますと、ターネー版サマータイム、聴けますよ!)
ギターは高免くん
ピアノなのにピアノ弾いていないのは豊くん。
ご飯を作って下さってるのは、あやねちゃん。
あれ?映ってる?映ってない?のは、120%ひろみさん。
酔っぱらいは、わたし。

種浦さん、この土曜日、8月10日に
高田馬場のHot Houseでライブがあります。
皆様、お誘い合わせの上、是非。
あ。高田馬場のホットハウスは世界一小さいジャズの店ですから
絶対に電話を入れて、席を確保して下さいね。
なんたって20名も入らないぐらいなんですから!
ヨロシクお願い致します。



あと、ちょっと前にスケッチ音源をSoundCloudにアップしました。
下記がリンクになります。
ジョビンのHow Insensitiveとキャロル・キングのIt’s Too Lateのメドレーです。
へぼいピアノで申訳ないですが、あくまでもスケッチメモですんで、ご勘弁を!笑

How Insensitive – It’s Too Late Medley



えー、あと速報としては、
秋のプチ日本ツアーの日程に、11月23日(土)甲府・アルフィーが加わりました

それから、
ボーカル・ワークショップは、今年は11月17日の日曜日に開く方向で準備を始めました
こちらは追って詳細が決まり次第、お知らせ致しますね。

ウォーリーを探せっぽいTシャツ

最近、自分の持っているカメラの使い方を
もうちょっと理解したいなーって思って、
その一環でセルフポートレートを撮ったり、
友達が来た時に撮らせてもらったりしている。
学び、と言うよりは完全に遊びとか、実験とか、そゆノリなんだけれども、
撮ったものを一つ、二つ、FBにアップしてみたりして
友人の反応を見たりしてる。
(この簡単、手軽さがネットの良いところでもあり、悪い所でもあり・笑)

沢山、LIKEを頂くのだが、
それでも自分で作った料理を写した写真の、
それもカレーの写真のLIKEの数に負けるってのが
ちょと悲しい事実でもあるんだけれども(笑)。
ま、カレーの写真もワタシの撮影であるからして、
由としている(自分に甘いヤツ)。

この写真は、8月2日に撮ったものだから
一番新しいもの。
FBのウォールに載せると、なんだか出し過ぎな気がして
恥ずかしい気分になるので、今日はこちら、ブログに貼ってみる(戒め!という噂もある。)

ま、どってことないですが、
Tシャツの色を見て、
ああ、このウォーリーを探せっぽいTシャツ、買ってよかった♡
って即座に思った自分の、極庶民的な部分、
それは何気に大切だったりする。(笑)

self-2AUG2013

ニューヨーク生活サバイバルの難関:ネズミ

ハーレムのアパートで初めて遭遇して、
次に住んだアッパーイーストのアパートでは全く遭遇しなかったネズミ。
アッパーウェストに引越したら、ネズミにかなり小馬鹿にされ(いや、まじめな話!)、
かなり鍛えられた。
そして次に移り住んだここ、ブルックリンでは
どうか!どうか!どうか遭いませんように、って願ったものの、
熱波と共に繁殖のピークシーズンを迎えたのか、
サイズの小さい、全長が人間の小指にも満たないようなネズミがついに現れた。

ワッツ∑(゚Д゚)
ヒーマイガーΣ(゚д゚lll)   (重宝してます©Erika Matsuo)

一匹、バスタブで出くわして、
お互いにびっくりして慌てあった後、
ネズミ取り用の粘着シートボードが一箱余っていたのを思い出し、ひとつ出してきて、
バスタブから脱出したいが滑って出られない小ネズミの上に落とし(笑)、
ネズミの動きを止めた格好となり、ゴム手袋をした手で粘着ボードの淵を
恐る恐る摘んで持ち上げてビニール袋へ。
もう何が嫌って、捕まえたネズミを捨てる作業ですよ、本当に(涙)。

でも、泣いてはいられない。
過去の経験から、一匹いるってことは後にも出て来ると確信。
シートボードを数カ所に設定したものの、
全く捕まらず。(だって、ねずみの足跡が粘着面に残ってるんですよ!粘着になってない〜・笑)
もう、出ないのかな?と一瞬思った矢先のある日、
きましたよ、きましたよ、二匹目が!

こいつが悪いやつで!
小さいんだけれども、もう、かなり広範囲で動き回る。
この時点で、もう粘着ボードではダメだと思い、
以前に使って大変お世話になった某ねずみ取りを注文。
それが届くまでの間、どうしようかと考え、
まず、経路を特定しなくてはいけないし、
沢山ある経路を減らさなくてはいけないから、
テープで塞げるところは塞ぐ、
パテで塞げる穴は塞ぐ、ってのを一気に施した。

これで、どうしても塞げない箇所を

    ガス台のトップ、
    ガスの丸口の部分とオーブンのブロイラーの開閉蓋の下の部分、
    そして玄関ドアのドアとフロアの隙間

の3点に絞れた。

他に何ができるか、ざざっとググったところ、
どうやらペパーミントのオイルがいいらしい。
というわけで次のステップとしてペパーミントオイルで予防線を張ることに。

具体的に説明すると、
化粧水を付けたり、マニキュアを落としたりする時に使う
コットンボールに、この、100%純正(ピュア)のペパーミントオイルを4、5滴浸し
オイルの付いたコットンボールを、ねずみが通るであろう隙間や
壁の穴などに入れる、詰める、配置させるのです。
これは、話によれば15日間ぐらいの効力と思っていいようなので、
2週間置きぐらいにオイルを浸し直す必要があるそう。
とりあえず、テープで完全に塞ぎきれない、
物と物の間(冷蔵庫とガス台の隙間とか)にコットンを仕込んでみた。

次のエクストラステップとして、スプレーボトルに水を500ミリリットル弱入れて、
その中に、オイルをスプーン一杯ぐらい入れ、
それを壁沿い、足下の辺りにスプレーをすると良いと書いてあるので、
これも勿論実行。
ネズミは壁づたいに移動するから、壁と床の交わる辺りにスプレーするといいらしい。
我が家は、玄関ルートが無防備なので、壁沿いに加えて
玄関マット、玄関口、玄関周りは特に重点的にスプレー。
なんだか良い香り♪
(気がついたらスプレーするようにしてみてます。)

どれほどの効力があるのかは判らないが、
ミントを仕込んだ晩と翌日は、ネズミは現れなかった。
やっぱりミント効果か?

そしてネズミとりが届いてから数日後の涼しい夕方のこと、
予想通り、ミントを仕込んでいないガス台の火口から、ネズミが出て来るのを発見。
早速、取り寄せたネズミとりにピーナッツバターを塗布、
ガス台の上にセット。
3時間後に、あれ?ネズミが鳴いた?かな?っていう微かな鳴き声が聞こえ、
キッチンに行くとネズミが捕まったのを知らせるランプが点滅、
二匹目のネズミが御用となりました(笑)。

ということで、ワタシの経験から
NYでねずみと闘うには、Victor M2524 Electronic Mouse Trapと、
ペパーミントオイル(純正100%のもの、例としてNOW Foods Peppermint Oil, 1 ounce)、
そしてピーナッツバター、コットンボールに、スプレーボトル、水、
これが必需品だと断言致します!

ちゃん、ちゃん♪

っていうかですね、
NYで生活するのって、結構、大変なんですよ。トホホ。

じーんと

夜になって、急に雨が激しく降って来ました。
春や梅雨というより、直感的に夏の雨の音って思ったのは
何故なんでしょう?
何気に外の気温は寒いと言うのに!

After midnight, the rain got heavier.
Oddly enough the sound made me think it’s a summer rain.
Not spring nor rainy June’s pouring rain.
I wonder why.
It’s still cold outside!

閑話休題

Blah, blah, blah,
let’s move on to the things I meant to talk…


誰かにとって特別な存在になれることは、人間として嬉しいことだと思う。
嬉しさの染み渡り方は人それぞれだろうし、
色々な次元の響きというか、なんというか、
心打たれた後の余韻というものもあったりして。

It is a very joyous thing that you become someone’s someone special.
The way the joy spread in your soul is unique and personal.
It has certain sound in different dimension, or say…
lingers after you are deeply touched by that joy.

例えば。
自分が歌って、その歌が誰かの何か特別なものになったとしたら。

Just as an example:
sing.
Then, if the song I sang becomes someone’s something special…

The thoughts of being someone’s something special literally occupy my will
and it will revitalize my whole being or give me the strength to keep going forward.

誰かの何か特別なものになったという思いというか、認識っていうのは
自分の意思を一気に占め尽くすほどの勢いで、
一個の自分に新しい何か、活ける力を授けてくれるというか、前に進む勇気を与えてくれるというか。

someone’s someone special,
someone’s something special.

誰かにとっての特別な誰か、
誰かにとっての特別な何か。

goes right to my heart.

じーんとくる。

何が言いたいのかよく分からないんだけれども、
大学時代からの旧き友達の結婚の知らせを受けて
嬉しくって、色々数日考えていて。
そして、なんとなく思ったことを書き留めてみました。

I couldn’t get a good organization of thoughts, could I?
I just wanted to jot down what I was thinking
after I received a happy news from the East,
a marriage of old-friend.

Yoko, congratulations!

容子ちゃん、おめでとう!

——–
Wednesday, June 26
MAMIKO 2 @ Tomi Jazz

    8PM – 11PM
    $10 Cover

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)

Tomi Jazz
239 E53rd St
New York, NY 10022


うまく言葉で説明できないけれど

近所の商店街(って響きが正しいのか判らないが)に
ちょちょっと野菜を買いに出たり、パンを買いに行ったりする時に
カットオフの半丈のデニムとか、履いて行っちゃうわけです。
上はTシャツで。
そうすると、商店街ですれ違う人々(主にチャイニーズなんです)が、
実に哀れむような目で見るのです、パンツを見て。
あらー、ボロボロね、可哀想にパンツの一つも買えないのかしら?
見窄らしいわ、的な。笑
ま、勝手にそう見られてるような気分になってきちゃうので
実際にそういう目で見てるのかは分かりません。
でも、かなりの確立で正しいと思う(笑)。

そんなところにワタシは住んでます。

家から半ブロックのところ、
そう、ひょっとしたら目隠しされて歩かされても辿り着けるかもしれない
そんな近さのところに美味しいサンドイッチ屋があります。
お友達も推薦、オンラインの美味しいモノ批評のポイントも満点に近い。
試してみたんです。
あら、本当に美味しい。
ベトナムのサンドイッチなんですが、
例えば過去10年記憶を遡って考えてみても、恐らく一等賞を上げたくなる
それぐらい美味しかった。
(これが過去15年ってなると、Bloomfieldにある
イタリアンのデリのサンドイッチが出て来て、良い勝負になるんですが、、、
って話はまた別の機会に。)

そんなところにワタシは住んでます。

夜遅くに帰って来ること、あるわけです。
ライブの帰りとか、食事の帰りとか、ね、色々。
楽勝で12時過ぎてるんですが、
ワタシの降りる駅では、仕事から帰る人が沢山降ります。
平日でも週末でも、夜の2時ぐらいまでは人通りは常にある。
家路を急ぐ、勤勉な人々が早足で駅から色々な方向へ散って行きます。
うまく言葉で説明できないのですが、
なんだか気持ちいいのです、早足で歩く人々の波が。

そんなところにワタシは住んでます。

——–
Wednesday, June 26
MAMIKO 2 @ Tomi Jazz

    8PM – 11PM
    $10 Cover

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)

Tomi Jazz
239 E53rd St
New York, NY 10022