新居の片付けと旧居の掃除

新居の片付けと旧居の掃除で1日が終わった。
帰りに冷蔵庫の中の瓶もの食材をごっそり持ち帰るため、
ぴぴっと車を呼んで戻ってきたのであるが、
その運転手さんが不思議な人だった。

バングラデシュからの移民で、ドライバー、家族持ち。
サンセットパークはよいエリアか、という話からスタートしたのだが、
いきなり話がかっ飛び、仏教の説法へ。(え?この展開?ここで?)
正直、何の話をしているのか、非常に分かりづらい英語だったので、
突っ込んでいくつか質問してみたのだが、
もちろんワタシの質問に応える気配は全くなし。
幸せとは何か、
と話している時のハッピーがどうしてもヒッピーに聞こえ、頭の中は大混乱。
いつしか話は瞑想の勧めに切り替わり、運転しながら呼吸法、
目を閉じて、、、とかなって、
おいおい、お願いだ、安全運転してくれ!と心の中で叫ぶものの、
伝わりっこないワタシの不安www.
カルマは信じるか、輪廻は信じるか、
といったところで目的地に到着。
1日30分でいいから瞑想しなさい、と言われて別れた。

本当にニューヨークはいろいろな人がいる。

(FB post, 10/22から転載)

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そうなんだよ

当たり前のことだけれども、私は西野さんという方とは面識がないが、
偶々FBのウォールに流れてきた、彼が書いたものを読んで、
ものすごく勇気づけられてしまった。

ワタシがポッドキャスト、Weekend Jazz Meetupを
始めた動機と重なるものというか、
ワタシが考えていること、感じていたことが
このブログ記事の中にありました。

分母を増やす。
そうなんですよ、それなんです。

うん。
もうちょっと
がんばって続けようと思う。

最近はこんな感じ

全てが同時進行で、何一つまだ完結、完成、お終い、
そんなものに至ってなくて、
ああ、こうやって人間は焦りを覚えるんだな、と実感中。
わはは。

引越用に、ひとまず直ぐに使わないものを詰め始めようと思って、
某密林経由(!)でぴぴっとダンボールを購入。
この受け取りが若干大変だったんだが、なんとか家まで到着。

いやー、ここはアメリカですからね。
いつもなんか特有の面倒なことが勃発するのですよ。
慣れっこになりましたが。
交渉力なるものが、もしも自分に備わっていたとしたら、
それは日々のアメリカ生活で培った賜物だと断言しよう!笑

断捨離も続行中。
Upper WestからSunset Parkまで引越した時に、
かなりのものを処分したのだが、
4年+の歳月で、引越当初は使っていたのに、
いまはもう使わない、だけどまだ手放せないでいる、
みたいなものがかなりある。
あと、ここでは必要だけれども、新しいところでは必要がない、
使えないというものも。
大げさかもしれないが、万物にTPOあり、といった趣。

blah, blah, blah.

秋のツアーでご一緒するミュージシャンの皆様、
楽譜、今月中に送ります!(必死)

#fall2017 #小さい秋

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A Happy New Year, 2017!

A happy new year!
明けましておめでとうございます!

The letter “T” stands for Tori Doshi’s T. Hahahaha, NOT!
(the year of rooster = Tori Doshi)

後ろのTの字は、酉年のトの「T」。んなわけないです。

先月の東京ジャズの写真

tokyo-jazz-trio-shots-wth-credit

もう一ヶ月も前のことなのか、早い、早い、月日の流れというものは。
写真を東京ジャズ様のご好意で頂戴しました。
他にも何枚かあるのですが、私が好きなものを3枚つなげてアップします。
楽しい雰囲気が伝わるといいな、なんて思います。

ちなみに、相変わらず自分の頭は丸く写っており、
またまた相変わらず目を閉じております。おほほほほ。

記憶に正しければ、多分今月後半のどこかの時点で東京ジャズの模様が
BSプレミアム(っていう名前のチャンネルがあるんですか?)で放映、
NHK FM(かな?)で放送されると思います。
千里さんはコメントビデオなんかを楽屋で撮っていたので、
その姿はしっかり放映されるんじゃないかと、、、
多分、千里さん経由で告知、あるよね?と期待しつつ、
ファンの皆様は頑張って情報をチェックされてください!

ホタテとカツオ節の炊き込み御飯を食べてハッピーな麻美子より。

超短期・犬のいた日々

peace-headshot

ぴ嬢、今回の滞在は短かった。
この写真は、パパの目には「ぶりっ子」にみえたみたい。
確かにお嬢さんって感じだな。
ワタシはなかなかのヘッドショットだなと思ってます。笑

土曜日のひとりごと

暑いなと思ったら、ざーっと雨が降ったり。
夏っぽいと言えば、夏っぽい。
うちは今年もエアコンなしの生活を保っているので
扇風機が1日中回っていて、それが夏の音の一つになっている。

ぶーん。
ゆったり。

やっぱり、自分が歌ううたっていうのは、
拘って選びたいし、
本当にうたいたいなって思っていることが大前提かなって。
うたを選ぶ過程自体が、また楽しいってもあるし。
これだっていう作品に出会ったら、
もう、その勢いは止められないし、
ジャンルであるとか、自分以外の人がどう感じるかとか、
そういう外的要素は全く影響なくなる、揺るぎないものだと思う。

(アイスコーヒー、久しぶりに飲むと美味しいね。)

カバーを歌うことについて。
オリジナルの人の歌い方やアレンジ(決め)から抜けられないんであれば
カバー、やんない方がいいんじゃないか、ってワタシは思ってる。
オリジナルへのリスペクトっていう考え方(アプローチ)もあるんだろうけれども、
自分のうたにできないなら、手を出さないに越したことはないのではないか。
そんな風な葛藤が常に自分の中にあることを認めつつ歌っている。

ジャズスタンダードは、
楽曲が書かれた時代より遥かに後に生まれた我々からすれば
カバーです。

エラのアレンジじゃないと歌えないとか、
このチェンジじゃないと歌えないとか、
このタイミングじゃないと歌えないとか、
そういう風に自分で自分を箱に詰めちゃってるうちは
ジャズからは程遠いんじゃないかって。

(美味しい氷が食べたいな。)

もしも、箱にすっぽり入っている人が
ここに出くわしたとして。

あなたに1日も早く箱の外へ出る勇気が宿りますように。
箱の外に、あなたが探しているものが
きっとあると思います。

(あれ?ワタシ、アイスコーヒーで酔っちゃったのかしら?笑)

次のライブは、7月30日(土)のB Flatです。
きっと暑い夜でしょうから、涼みがてらお越しください。
夜10時のスタートです。
B Flat Flyer 07302016 1.5MB

超短期・犬のいる日々

p-sun10jul

ぴ太郎が再び我が家にいるのである。
父さんがアムステルダムでお仕事で、
1週間ほどおうちを空けるのでやってきた。

左の写真は、一緒にYouTubeを見ているところ。
(というよりは、抱っこされてトローンとしている、と言うほうが正しいかも。
ちなみに篤姫を見ているところ。笑)

右の写真は、おやつをくれ!と主張している勝気なぴ太郎。
お父上の言いつけ通り、何かしないとおやつは上げられない。
何もしていないのに、したフリをして私を困らせている図である。
お願いだ、なんかしてくれ、なんか!

さて、これからレッスンである。
ぴ太郎は良い子にしていられるだろうか?
非常に、怪しい、、、

短期・犬のいる日々、再び(2)

p&me

パパが帰ってくるのが判るのかどうかは、分かりませんが
ぴ太郎がワタシの家で過ごすのは明日まで。

2、3日前にむっちゃ「おいた」をしたぴ太郎。
さすがにワタクシ、人のお子様とは言え、本気で叱ったわけです。
ぴの方はきっと、ワタシが怒るわきゃーない、って思っていたに違いありません。
甘いぞ、ぴ太郎!

かなり効いたらしく、その夜はおやつのおねだりも、遊んでのおねだりもせずに
しゅんとしてベッドルームで静かにしてました。
寝ようと思って部屋にいったら、もんのすごいヨロコビ様。
当たり前ながら許してあげました(笑)。

さて、ちょっとブラッシングしておきましょか。
明日はパパと再会だもんね。

では、では。

 

追伸:来週の土曜日、6/18はB Flatです。みなさまお時間が許すようでしたら是非!