Good line-up! (the week of 5/10)

There are two big remarks in this week:

a dear friend of mine, Akiko Tsuruga, will be with me at NB Lounge
on both Monday, the 10th and Thursday, the 13th.
You think she is an organ player and may wonder what she is going to play at NB.
Is she going to bring in her organ? No. She will play piano.
Really?
Really.

She is a wonderful piano player that everyone should hear her (in my opinion!)
I would like to invite as many people as possible for this fantastic occasion.
Please stop by at NB Lounge on Monday and/or Thursday 🙂


Monday, May 10
Thursday, May 13

NB Lounge
111 E56th Street
(bet. Park and Lexington)
New York, NY 10022

Mamiko Taira (vocal)
Akiko Tsuruga (piano)

No Cover, No Minimum


The next is Miles’ Cafe on Saturday.
Toru and I will be back to the cafe on Saturday, the 15th for the second time.
As we both mentioned in each of our blogs,
the sound is simply exquisite in that room and the piano is in super good condition
that make all of us addicted.
I really want as many people as possible to experience this little sanctuary
– with our music, of course!

Miles’ Cafe is still waiting for to get permitted to serve alcohol and
at moment only serving soft drinks and snacks (candies/nuts, etc.)
Therefore, please bring your own bottles if you prefer alcohol drinks!
Also, they haven’t been able to serve a full food menu yet; therefore,
please bring your own dinner if you are planning on eating big.
Further information, please contact Miles’ Cafe at 212-371-7657 directly.


Saturday, May 15

Miles’ Cafe
212 E 52nd Street (by Third Avenue)
New York, NY 10022
212-371-7657

Mamiko Taira (vocal)
Toru Dodo (piano)

from 8PM to 11PM (2 Stages)

$10 Cover


Flyer for 5/15 gig at Miles Cafe

Flyer for 5/15 gig at Miles Cafe




Download the flyer

告知です!
今週は盛りだくさん、3本あります。
月曜、木曜は毎週のことじゃないかとおっしゃるかもしれませんが、
いつもの月曜と木曜ではないのです。
今までも何度かsit-inしてくれたオルガンの敦賀明子嬢が
なんと、今週の月曜、木曜、連続でご一緒して下さいます。
え?彼女はオルガンでしょう?ピアノなの?
はい。ピアノを弾いて頂きます!
前にも話をしたと思いますが、彼女のピアノ、潔く、そして安定感があって
とても歌うのが楽しいピアノなのです。
こういう機会は珍しいことなので、1セットでもいいですから
是非、お出で下さい。

3つめは、土曜日のマイルス・カフェ、2度目の出演です。

音楽は色々な形態で演奏します。
トリオ、カルテット、クインテット、ビッグバンド、などなど
人数、編成によって表現するもの、表現の仕方、
個々のミュージシャンの役割など変わって来ること然り。
ではデュオ、二人で表現できることっていうのはいったい何なんでしょう?
百々さんのピアノと、ワタシの歌が一緒になると
何が出て来るんでしょう?
この形だから表現できることを、そのまま新鮮な状態で
ストレートに皆様にお届けしたいです。

ここだけの話ですが(と言っても、ブログですし、ミクシイにも
行く行くはFBにもクロスポストされるので、どこまで「ここだけ」
なのか分かりませんが!)、冷静に自分の歌を評価するなら、
歌唱力だの、表現力だの、そういう部分は大したことなくて、
察するに、ワタシの声そのものが8割以上今の自分を支えている、
この声が無かったら歌うこともなかった、歌う必要もない、
この声があるから、言葉を超えたところで色々な人とコミュニケートできている、
って言っても強ち間違ってはいないんじゃないでしょうか。
そりゃー、歌唱力やら表現力、テクニックなんかがバッチリ揃っていたら
いいだろうな、無敵だよな、って羨ましく思いますが(笑)。

と、そういうところから考えますと、マイルスさんちの好環境でワタシの

「声を聞く」

っていうのは、純粋に「ワタシ」をお楽しみ頂けるのではないか、と。


皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。



* 現在マイルスカフェは、リカーライセンスの申請中につき
アルコールをご所望のお客様にはBYOBをお願いしております。
ソフトドリンクと軽いおつまみ、そしてグラスなどは出せるとのこと。
メニュー、料金等の確認、お問い合わせ、テーブルのご予約などは
212-371-7657へご連絡下さい。

untitled – can’t find the good one to put!

May is an interesting month.

It makes your mind and body feel lighter as feather,
brings you laughter, and even fills you with a new hope.
It makes you want to share your joy with others.
It is perhaps much springier than April with certain throb.

In Japan, the month of March is the graduation season.
We will exchange many goodbyes – many smiles, many tears.

Then from April, some will continue to the next school or to start working.
April is the time to adapt newness – renewal, reborn, restart are definitely a part of it.

    Some may need to reacquaint himself to the new commuting schedule and route.
    Some may need to wake up earlier than before or stay up later than before.
    Some may have a hard time picking the clothes to work.
    Some may need to memorize 50 people in one time!

Too many things, too little time
Who said that? It’s so true!
The April will be gone before you know it.

Then, it’s May.

Going through the entire April embracing newness,
“a freshman” begins to feel comfortable just enough to look around and
even feels grown old just enough to talk like the guy next to him.
Then, he finds himself a small, but his precious, own “pace” and “time”
without knowing the beat won’t let him slow down until a tune ends,
without knowing the tune will bring him another tune to play….

The cycle, indeed.




物事には終わりがあり、その後には始まりが追いかけています。
ものが壊れれば、買い換えるし、
卒業すれば、新生活がその後に控えているし、
なんだか知らないけれどひとつのことが終わっていて、
知らないうちに新しいことが始まっていた、なんてことだってあるでしょう。
(そして、ああ、あの時あれが終わったのは、このためだったんだ!
なんてひざを打ちたくなるような瞬間もあるかもしれないですし。)

ワタシに至っては、そうですねー、、、
不思議なもので、一旦、人間ふっきれると
周囲にそのふっきれ具合が伝わるのか、
急に物事が回りだすようで
連鎖反応とも言えるかもしれないです。
色々な「新しい」に出合ったり、「新しい」が出来たり、始まったりしていて、
とりあえず流れに身を任せてみたりするのです。

、、、とこんなことを書きながら言うのもなんですが、今のワタシ、焼き魚が食べたい気分かも。

支離滅裂にて候。





Thursday, May 6
NB Lounge

from 7:30 to 11PM
No Cover, No Minimum


Monday, May 10
NB Lounge

from 7:30 to 11PM
No Cover, No Minimum


NB Lounge:
111 E56th Street between Park and Lex
(at the Lombardy Hotel)



View Larger Map

Thu, April 29 @ NB, May Schedule, etc.

Thursday, April 29
NB Lounge

from 7:30PM to 11PM

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)

    No Cover, No Minimum

NB Lounge is located on
111 E56th Street
between Park and Lexington Aves
(at the Lombardy Hotel)



Saturday, May 1
Langan’s

From 9:30 PM to 12:30 AM

    Mamiko Taira (vocal)
    Nobuki Takamen (guitar)

    No Cover, No Minimum

Langan’s is located:
150 W47th Street
(near by 7th Avenue)
New York, NY 10036



As the trial, I have created my schedule in calender format. You can see it in JPG or download in PDF. It’s nothing fancy, but some of you may like it!

試しで、カレンダー形式で5月のスケジュールをまとめてみました。JPGバージョンと、PDFバージョン(こちらはリンクをクリックして頂いて、ダウンロードしてください)。全然カッコいいものではありませんが、もしかしたら便利に思ってくださる方もいるかしらん?って思いまして(笑)。

Mamiko's Schedule May 2010

Mamiko's Schedule May 2010



Download PDF ver




*****

今のワタシの頭の中:

  • 質と量の兼ね合い。これは愛すべき友人がワタシに残したライブの感想のひとつを受けて。今日のところは答が出ていないが、自分としては量を変えること(フォーマット、フォーメーションを変えること)は正直考えていないので、やはり質、クオリティを上げてお客様に理解頂くほかないんじゃないか、というところに頭はあります。精進、精進!

  • 最近、久しぶりにボーカルの生徒というものが付きました。弟子、っていうんでしょうか?巷で言うなら。いかんせん、自分の時間に限りがあるので、どうしても一時に教えられる人数が限られており、あまり自ら教えてます、とは公言していないのですが、なぜかこういう展開になりました(笑)。2度ほどレッスンをしましたが、なかなか面白い時間を過ごさせていただいてます。

  • 愛すべき友人(上の話とは別)が、どうやらボーカルの人を集めてプロジェクトを始動する気配。ニューヨーク・ローカルのボーカルを集めて。第一回目のしょっぱなからエリントンに手を出すらしい。嬉しいことにお声がかかったのはいいが、エリントン、ワタシの中ではいつも突っ込んでやってみたかったことなんだが、苦手意識も同じぐらい強く、喜びと恐怖、一粒でふたつを味わえます、みたいな心境。夏にライブをするような流れで、準備が始めたいようです。正式な参加が決まって、詳細が分かったら皆様にもお知らせいたいです。

  • 前出の話に関連すること。人は、一生学び続けるけれど、一生、先生に付いていくわけにはいかない。当たり前の話だけれども。それを踏まえた上で、歌を教えるということを語るならば、教える側が伝授しなくてはならないことは、自分を自分で評価する目と耳を養うこと、どうやって自分にまつわるあらゆることを、吟味したり、判断したりしていくのか、そういう物の見方自体を教え伝えること、これに集約されるのではないだろうか?と思う。教え伝えるとあえて言ったのは、先生と呼ばれる側の人間が、物を伝えていく何かを持っているというのが前提であるべきだと思うから。大げさな言い方をするなら、伝承、継承。だから、そういうものを持っていない人が教えるのは、あまり喜ばしいことではないし、商売っ気丸出しで従事すべきことでもないような気がしてならない。また、教えられる側、継承していきたい側の人だって、最低限、マークしておくべき点だってあるはず。ま、理想論だろ、そりゃ、って言われたら、は~い、そ~れま~でよっ、ってなってしまいますが!

  • 今夜はラーメン部の部活です。ラーメンの後は、Smallsに行って、つるりんに合流し、Jim Rotondiを部員の一部(ひょっとしたら全員?)と鑑賞予定。ピアノの方が知合いでシカゴ方面から参加なので。3管のフロント(トランペット、アルト、テナー)というのは嬉しい、個人的に。カッコいいよねー、存在感があって。平たい言い方をするなら、モダンジャズ、って匂いがぷんぷん漂ってきて、大学時代にぐわっと引き戻されるような、そゆイメージ(無責任な表現、失敬!)。

  • デュオっていうのは、立派なアンサンブル。特に、ボーカルと何か他の楽器という組み合わせのデュオの場合、片方の人が、自分が全て背負ってますって気張っちゃったり、全部お願いしちゃってるんです、私~、みたいに甘えちゃった時点で、アンサンブルとして成立しなくなるってことに気が付いている人、どれぐらいいるんだろう?

  • テンポを合わせるんじゃなくて、もっと突っ込んで言えば、音楽に流れる脈をシンクロさせるっていう方が意識や感覚としては正しいんじゃないだろうか。

  • 昨晩、友人に誘われて、cirque du soleilのbanana shpeelの公開ドレス・リハを見に行ってきた。本番さながらに観客を会場に入れて頭から通すものだが、何気に面白かった。cirque du soleilっていうと、サーカスで、テントで(特別な会場を創って)見せるようなイメージがあったのだけれど、今回の会場はThe Beacon Theatherという小さいコンサート会場。ロックのコンサートなんかも頻繁にある、歴史のあるマンハッタンのシアターだ。サーカスで笑いをとる道化の演じる部分、コメディの部分が全面に出ていて、ミュージカルの要素も濃い、予想外の展開。面白かったけれど、今までのスタイルと比べたら物足りないな、と感じた人も多いじゃないかしらん?シカゴでのレビューは良くないです、ちなみに。ニューヨークでの興行はどうなることでしょう。今週から一般公開じゃなかったかしら。




finished the gig at Miles’ Cafe: FUN, FUN, FUN!

at Miles' Cafe - 1

at Miles' Cafe - 2

at Miles' Cafe - 3

At Miles' Cafe - 4
Photo by Akiko Tsuruga




先週の週末、土曜日に初めてマイルス・カフェ(ニューヨーク店)にお世話になりました。
百々さんと一緒に、デュオで。
そう、毎週木曜日にNBで演奏しているものを、
ほぼ同じエリアに在るマイルスさんち(!)で
演ってみたぞ、ってな感じです。

誤解の無いように最初に申し上げておきますが、
ワタシはNBで歌うのが大好きです。
ワタシの歌が、もしもここ一年で成長したなーと
思われる方がおられたら、
それは正しく、NBで毎週歌ってきた、その証だと思ってます。

そんな自分の拠点とも言えるラウンジ以外のベニューで、
それもグランドピアノ(コンディションも申し分無く)、
ステージも、モニターもあるお店で歌えるのは
本当に有り難いことです。

我々も、のびのびと演奏できたと思いますし、
お客様にも、いつものNBで見る我々に新たに何かを加えるような、
我々の中にある可能性のようなものに触れて頂けたのではないか、
そんな時間と空間を皆でシェアできていたのだとすれば
素晴らしいと思います。

さて。

そのマイルスさんちで、来月5月、そしてその翌月の6月と
今月に続きお世話になります。
百々さんも一緒です。(ららら、らん♪)
ちなみに、両方とも土曜日の夜です。

メイリングリストに登録頂いている皆様や、
FB、Twitterで繋がっている皆様には追って
改めてご案内致しますが、一先ず日程を下に記しておきます。




Saturday, May 15
Saturday, June 26

Miles’ Cafe
212 E 52nd Street (by Third Avenue)
New York, NY 10022
212-371-7657

Mamiko Taira (vocal)
Toru Dodo (piano)

from 8PM to 11PM (2 Stages)

$10 Cover*


* 現在マイルスカフェは、リカーライセンスの申請中につき
アルコールをご所望のお客様にはBYOBをお願いしております。
ソフトドリンクと軽いおつまみ、そしてグラスなどは出せるとのこと。
メニュー、料金等の確認、お問い合わせ、テーブルのご予約などは
212-371-7657へご連絡下さい。

THU, 4/22 and SAT, 4/24

Thursday, April 22
NB Lounge

111 E 56th Street (bet Park and Lex)

    From 7:30 to 11PM

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)

    No Cover, No Minimum


Saturday, April 24
Miles’ Café

212 E 52nd Street (near 3rd Avenue)

    From 8PM to 11PM

    Mamiko Taira (vocal)
    Toru Dodo (piano)

    $10 Cover
    BYOB+F




過去20年最悪の花粉の季節となった今年、
犬がいる以上、花粉の散布量や天気に関わらず散歩に出るわけで、
加えて、家の傍はマンハッタンで一番大きい公園、
花粉と添い寝しているような住環境。
それでも、四季のある国に生まれた性で、
緑に光る木々を、命短しと狂い咲く花を、
刈りたての芝生の匂いを、
春という春を独占したい衝動に駆られるのは
仕方がない!

と、思うのはワタシだけではないようで…

先週のことだったろうか。
花が満開、文字通り咲き乱れていた週の朝のこと。
眠い目をこすりつつ、iPhoneで今度日本語の歌をうたうんであれば、
どんな曲がいいかな?とボーっと考え事をしながら
犬を連れて、北から南へと公園の中を歩いていた時、
前方から、愛らしいおばあちゃんが歩いてきた。
小柄で、細身で、ハイカラで。
老人の朝は早いと言うが、きっとこのおばあちゃんも
ワタシが未だぐっすり寝ている頃から、目がぱっちり開いていたに違いない。
そう思わせるぐらい、目が大きく開かれて、その頬もほどよくピンクに染まっていた。

そして物事はいつも突然に。

「もう、本当に素敵よね。春はいいわね。
ねえ、そう思わない?」

おばあちゃん、ワタシに話しかけてる?
イヤーフォンを外して相槌を打ってみる。
おばあちゃんは止まらない。

「ゴージャスな色だこと!
ほら、あっちを見て。
ピンクに白に、黄色に。あああああああ!」

「本当ですね。」

「こうして歩いていると、花が全部自分のためにあるような気がしてきて、
木ごと、こう、抱きしめたくなっちゃうのよね。」

その気持ちよくわかるよ、おばあちゃん!

「あははははは、抱きしめてしまったらどうでしょう?
もっと気分が良くなるかもしれないですよ。」

「ふふふ。もしかしたら、この公園は私のものなのかもしれない!」

「では、キレイなお花を見せてくださってどうもありがとうございます。
これからも沢山、自然を楽しませてください。」

「勿論よ!いつでも大歓迎だわ。」

と、おばあちゃんは、ワタシにウィンクしてくれた。
その時の彼女の顔は、完全に森の女王の如く、
何かノーブルな空気を漂わせ、歩き去る後姿は、
別に跳ねているわけではないのに、スキップしているような、
ウキウキしているような、とても軽やかなものに見えた。

Swing Journal11月号掲載記事抜粋

日本の音楽雑誌で、ジャズ専門の月刊誌、スイングジャーナルは、
国内外のジャズのリスナー、ミュージシャンに愛されている、
歴史の長い雑誌で、ここニューヨークにもファンが沢山います。

この雑誌の中で、ニューヨーク在住のライター、
長谷川素子さんが毎号、レギュラーのコラムで
ニューヨークのジャズシーンを紹介しています。

大変光栄なことに、今月号の素子さんのコラムでワタシを紹介して下さっています。
いやー、なんだか照れます。いや、本当に。
素敵に書いて頂いて、なんだか、がんばらなくっちゃなーって
気になりました。素子さん、ありがとうございます。

下の記事の著作権は、全て長谷川素子さんとスイングジャーナルにありますので、
営利目的での無断転載、流用はご遠慮下さいますよう宜しくお願い致します。

Article Excerpts from Swing Journal November 2009

平のスケジュールも載っている(と思うので)、
皆さん、本屋さんでスイングジャーナル11月号を買いましょう!
買って下さーーーーーい!!

*英語翻訳は、ただいま準備中。近日中にアップします。

昨晩のNB

昨日の夜はとても楽しかったです。
前々からお会いしたいな、と思っていた方が
ふらっと立ち寄って下さったり、
久しぶりに会いたいな、と思っていた方が
これまたふらり、立ち寄って下さったり、
初めてお会いした方もいれば、
見知らぬ通りすがりの方も心地よい距離で混じっていたり、
セッションでは顔を合わせるけれども、
ギグに初めて来てくれたあの方や、
いつもワタシを笑顔にしてくれる素敵な彼女達…
本当に、有難いです。
皆様、どうもありがとうございました。

で、がめーず報告(笑)。

どどさんは、本当は、宇宙人、ですか?ひょっとして。
(って、どどりん、ワタシのブログ読んでないですよね。make sure…)

嘘です。そんなこと決してありません。分かってますってば。

でも、凡人の麻美子には見えない、何かを見ていらっしゃる、
そんなピアノを昨日もまた奏でていらっしゃいました。
FYI: 7/20もToru Dodo様とご一緒させて頂くことになりました。
次回のがめーずに、ご期待あれ。

NBでO氏に一杯御馳走になった後(ご馳走様でした)、
えりかちゃんと博子ちゃんを誘惑して、
ギグの後、家でプチ飲み会。
楽しかったです。
お引き留めしちゃってごめんなさい。
でも、ワイン、美味しかったということで、ご勘弁の程を。

話は飛びますが…

つくづく、キーの設定の作業、というか
選ぶ作業は、面白いな、奥が深いものだな、と。
大学時代に学んだ曲の、当時のキーが
今、合うとは限らないので、見直し、移調なんかを
頻繁にしちゃう今日この頃。
(それは、自分が年をとったというのを正面から受け止めている、
とも言い換えられるわけでして。ぷぷぷ。)
でも、全然大丈夫なものも多くあります。
そのあたりが実に面白いんですが。

判断の基準は、人それぞれあるんでしょうけれど、
ワタシとしては、どのキーに持って行けば
自分の一番、艶のある音域を有効に使えるか、
みたいな部分と、どのキーに持って行けば、
言葉が一番クリアに聞こえるか(言葉を伝えきれるか)
という2点がフォーカスにあります。
もちろん、一番高い音と低い音が自分の歌える音域に入っているか、
といった音域の幅を確認するのも必要ですが、
それは、ステップ1の次元じゃなくて、
むしろ、ステップ1の前の、ゼロの段階のような気がしてなりません。

昨日も歌っていて、ああ、もっと上げて大丈夫だな、って思う曲や
下げても面白いかな、って思った曲、
途中で転調させようかな、と思った曲、数曲ありました。
週末にでも違うキーを試してみよう!なんて。

なので、次の週末のテーマは移調、です。

自分メモ:あと15晩