in the midst of ‘ongaku’

あっ

と言う間の2週間+でした。

毎回日本に帰る時のワクワクと、
去るときの寂しい感じがなんとも言えず、
加えて、たった今終わったばかりの濃い時間を、
どう消化して、次に繋げていけばいいのか、
帰りの飛行機でグルグルと考える、、、
というのを今年も繰り返しました(笑)。

今回の滞在でも色々な方との再会、
そして出会いがありました。
限られた時間故に、たっぷりと一緒に過ごすことはできませんでしたが、
みなさんにお会いできて本当に良かったです。
たっぷりの愛情、パワーを貰って、
また頑張って音楽を続けていけそうです!

こうして皆様に会う場所を提供して下さった
お茶の水のナルさん、六本木アルフィーさん、甲府アルフィーさん、
名古屋スターアイズさん、
今回初めて機会を下さった吉祥寺サムタイムさん、
仙台ジャズミーブルースさん、袋井マムゼルさん、そして大阪サブさん、
どうもありがとうございました。
また、久しぶりのワークショップを理解した上で
場所を提供して下さった、沼袋オルガンジャズさん、どうもありがとうございました。

再会と言えば、やはり大きいのは
一緒に演奏するミュージシャンとの再会です。
ワタシは、自分の原点がバンドで創る音楽にある為、
コツコツと同じメンバーで何かを積み上げることに喜びを感じるわけですが、
そういうことは、自分が独りでがーっと何とかできる、
なんていう次元には決して在らず、
一緒に演奏したいと思ってくれる、自分が信頼を置くことができる相手がいて
初めて成り立つもの。
ツアーの主軸で一緒に動いてくれた3人(古谷淳くん、安ヵ川大樹さん、柴田亮くん)には
感謝してもしきれません。
また、毎年一緒にやろうと声をかけてくれる長谷川朗くんの存在も忘れるわけにはいきません。
NYでも、日本でも同じスタンスでじっくり、コツコツ積み重ねてやってるわけですが、
そのスタンスを理解して貰えて且つ自分の何を曲げることもなく、
そのままの状態で受入れて貰っているわけですから!
誰かに石を投げられても仕方ないぐらい、恵まれてます(笑)。
つくづく自分は幸せものだと思います。

去年に引き続き参戦(!)してくれた中林薫平くん、久しぶりに参加してくれた倉田大輔くんにも感謝です。
今回初めて共演して下さった沢野源裕さん、出宮寛之くん、大野浩司さん、井上幸祐さん、
ありがとうございました。またお会いできますよね?その日を楽しみにしてます。

今後ですが、一年に一度のペースを一年に二度ぐらいのペースに
上げられないものか、ちょっと模索中です。
パフォーマンスも勿論ですが、ワークショップのような形態のものを
もう少し定期的に展開していけるかどうか、そういった部分も含めての模索なのですが、
それが可能なものなのか、そういうペースでやっていけるものなのか
現時点では見当がつきません。が、一応、少し早めではありますが
来年の抱負の一つとして挙げておくことに致します
(鬼さん、大爆笑中なり。でも、言ったもん勝ち!ですよね!?)
さあ、どうなることやら、、、
皆様、今後とも宜しくお願い致します!

また、アルバムをお買い求め下さった皆様、
末永く『and it begins』、可愛がってやって下さい。

今回のライブでアルバムを買い求め損ねた皆様、
ご心配なく!
ダイキムジカの直販
身近ジャズの直販
銀座山野楽器さん(店舗オンライン両方お取り扱い頂いてます)、
アマゾンさんなど色々ございますので、皆さんの都合の良い方法で
お取り寄せ下さい!