今晩は、Tagineというレストランで初めて唄わせて頂くことになっている。
ピアノはアートさんで、ベースはスティーブさん。
アートさんとは、デュオでは幾度か演奏するチャンスがあって、
今回は、ベースも一緒。なんだか楽しみ。
(あ、sit-inではベースと一緒のことが一度ありましたが、
それはexcludedってことで。)
8時半から11時半まで、Hell’s Kitchen、PABTの傍です。
お時間が合うようでしたら是非、是非!
http://www.tinyurl.com/tagine19jan2011
ものの仕組みを説明する、というか
cause and effectを説明する能力というのは
暫し理解力そのものとイコールで結ばれ、
要するに説明できないうちは、理解しているうちには入らない、とも置き換えられ、、、
ても文句が言えないってことなんだな、きっと。
笑
申し訳ないんだが、ワタシの「できること」は、
上のような場合、つまり説明できないものが大部分のような気がするのだ。
要するに、自分は「できている」と思っていること、
これ、「できてない」ということ。
申し訳ない
って、誰に?
自分に?だよな、多分。
さて、さて…
最近思うこと、並べてみる。
ランダム、お決まりの。
- 上手に弾けるとか、唄えるとか、叩けるとか、
そういう技に当たる部分というのは
勿論、Musicianshipの中に含まれるし、
Talentっていう部分を大きく占めると思う。
でも、何かを一緒に創っていく上では
それだけでは十分じゃない。
結局、人間性だと思う。
だって、あなたの、ワタシの奏でている音は
イコールあなたであり、ワタシであるわけだから。 - 今、すごいんだよ、っていうものを買う(買われる)のも時に必要。
ひょっとしたら、そういう見方でもの選ばれることの方が多いかもしれない。
だけど、そこからどれぐらい活けるかっていう部分が
実は一番大切じゃなかろうか?
完成品にならずに、伸び続けて、成長し続けていきたいですね、お互いに。 - 最近感動してリピートし続けているもの:
Trader Joe’sのTuna in Red Panang Curry Sauceってやつ。
セールなのかな、それともこれが普通の値段なのかな?
$1.49ですよ、皆さん!
まじで美味しいです、具沢山で。
2分マイクロウェーブで温めて出来上がりですから。
ご飯の上にかけてお召し上がり下さい(回し者)。
できればご飯をドーナッツ型に盛って、
真ん中に入れちゃったりすると、視覚的にカワイイんではないかと、、、 - 仲良しのお友達のシンガー、Marianne Solivanが、
Kickstarterを利用してアルバムの制作に乗り出した。
リンクはここ。
勿論、ワタシもお金ができ次第、fund helpをしようと思ってるんですけど、
彼女の、このプロジェクトのプロモーションビデオクリップの中に
彼女がたーくさん、ワタシの撮った写真を盛り込んでくれて。
出てくる写真全部じゃないんですが、多分、どれがワタシが撮ったか、
分かると思いまふ。うふ。感動。
で、ちゃんとクレジットを入れてくれたりして、嬉しいなー。
で、で!
fundの額に、singer’s specialってのがありまして。
なんでも$50から$99の範囲で寄付すると、
ご希望の方に、彼女がレッスンを付けてくれるらしいです。
いい企画でしょう?
彼女の歌はとても素晴らしいしのは周知の事実なんですが、
歌が素晴らしくて教えることが上手な人っていうのは、実はとても少ないのです。
ワタシは、自信を持って彼女をシンガーとしても、先生としても推薦します!
ので、皆さん、これを機会に奮ってMarianne Solivan Projectにご参加下さいませ:)
(ちなみにビデオクリップのスタート画像も写真もワタシが撮ったもんです。へへへ。)