Performer/Artist Challenge – Day 3/10

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Every day, select an image from a day in the life of a Performer/Artist.
10日間、毎日パーフォーマンスやショーなどの写真をアップします。

Be active, be positive, be passionate.
Raise Awareness of the Arts.👍

積極的に!ポジティブに!情熱的に!
芸術に対する意識を高めて行きましょう👍
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Day 3 of 10:

この写真は何年になるんだろう?1990年か1991年か、その辺かなと思う。アメリカの大学在学中に人前で歌う機会は色々あったけれども、自分のギグとしては初めてのギグ。その時の写真。もともと白黒で、誰かが写してくれたものだけれど、誰が撮ってくれたんだろう?髪、短かったなあ。

大学時代、フィラデルフィアに住んでいたんだけど、当時、日本人の美容師さん、美容室はフィラデルフィアには存在しなかった。日本の美容師さんの技術力の高さは半端ない。よって日系の美容室がフィラデルフィアになかったことを留学前から知っていたワタシは、どうやってショートヘアを維持するかというのが渡米前からの「心配事」だった。(女子らしい悩みじゃろ?笑)ぶっちゃけ、ニューヨークに切りに行くっていうのも選択肢としてはあったものの、わざわざ髪を切るだけのために片道2時間以上かけて行くほどの時間的な余裕も、金銭的な余裕もない日本からの留学生は、大体、チャイナタウンに切りに行くか、米系の美容室に行くかしか選択肢がなかった。ワタシは後者で、米系の美容室をいくつかトライしてた派。

それでも一度、ニューヨークの美容室を友達同士でトライしたことがある。ちなみに、そのニューヨークにまで髪を切りに行ってみたことで、「ニューヨークの美容師さんはフィラデルフィアの美容師さんより技術やセンスがいいに違いない!」という若気の至りからくる妄想が、木っ端微塵に崩れ去ったのは収穫だったと思う。結局、どういう髪型にしたいか、イメージを上手に伝えることができれば、なんとかなるっていうことを経験から学んだわけだね。うん。

でも、今はこんなに短くできないねえ。メンテナンスが大変だもん。