色々思うこともあれば、不都合なことも出てくるし、
報われることも、反って落ち込むこともある。
昔、日記をオンラインでつけ始めた頃は
読者も少なかったし、ウェッブ・プレゼンスのようなものが
限りなくゼロに等しかったから、書きたい放題、色々なことを書いていたように思う。
なんというか、voiced loud and clearってな感じで。
今日日、HPを一として、ブログ、mixi、facebook、myspace、email blast、
twitter、大人のブログ、linked In、youtubeなどなど自分がハンドルするだけでも
それなりにメディアの数は増え、少しだけ手間を省くためにcrosspostしたり、
ポストするコンテンツを全部統一はしないで、少し変えたり、放置したり(!)
ちょっとだけ手間をあえて残して遊び心を失わないようにkeep upしている。
dutyっぽい、to-do-listっぽい部分も含めてそれなりに上手く回していると思うんだけれども、
(シガナイウタウタイにもそれなりにやらなくてはいけないこと、というのがあるわけです)、
日記猿人、才人の頃のオンラインでの書き流しをしていた頃にあった
「何か」が、今は自分の手にない、確実に失われたことを否めない。
それは、個人的なことを呟けなくなったこと。
個人的なことと言うのは、例えば恋愛話であったり(これ、でかい!)、
差しさわりの大いにある意見など、時に偏った生身の自分が
現在進行形で、その時に思うことを指している。
結構、ブログでも普通に自分の意見というのは述べているけれども、
時間があったのも手伝って、昔はもっと書いていたような気がするのだ。
書くことは嫌いではない。
意見を述べることも嫌いではない。
書くことで時間がとられることも苦痛ではない。
やはり、どこか別の場所に、匿名でヒソヒソ話をできるサイトを設けるべきなのかしら?
ちょっと考えようっと。
でも仮にそういう別の場所を作っても、どこにもリンク張らないし、
教えませんから。ふふふ。
そう、隠れ家の発想だよね、きっと。