No Performance on Labor Day, Monday September 7

Just a reminder… This Monday, September 7 is Labor Day,
and there is no jazz performance at NB Lounge.
If you show up on this Monday, no one will be there in the lounge
(you may see the hotel stuff, but I was told the lounge will be closed.)

I hope all of you are going to have a wonderful holiday weekend,
and we are looking forward for you to come back to the lounge
on next Monday, September 14!

今週末は、Labor Day Weekendなので、今度の月曜日、
9月7日は、NB Loungeはお休みです。
遊びに来ようとプランしていた皆様、ごめんなさい。

次回のNB Loungeは、その次の月曜日、9月14日です。
皆様がよい週末を過ごされますように。
14日にお会いできるのを楽しみにしています!

——————————————–
NB Lounge
7:30 PM to 11:00 PM
111 E 56th Street (between Park and Lexington Avenues)
New York, NY 10022

Monday, September 14 Mamiko (vo) with Tadataka Unno (p)
Monday, September 21 Mamiko (vo) with Tadataka Unno (p)
Monday, September 28 Mamiko (vo) with Tadataka Unno (p)

MAP

Albizia Julibrissin

ここ数ヶ月、ワタシの住むブロックに咲く、
薄いピンクの扇方のふさふさした花が気になって、気になって仕方なかった。
毎朝、毎夕、その木の下を通りながら、
あなたの名前はなんですかー、と。

とにかく愛らしい花で、
春の終わりから、ずっとその花を楽しんでいた。
ここ2、3日で、豆が花のそばに付き、
その姿、さやえんどうを大きく、長くしたよう。

どうやったら名前を調べられるのかな、と
いろいろ考えたのだが、これはfacebookで写真を公開して
聞いちゃうのがいい!と思って、お得意のiPhoneでパチリ(笑)。
早速アップして聞いてみたところ、
やはり、木や植物に詳しい人というのは
必ず周りに一人や二人いるもので、
知り合いのシンガーの女性が、これはミモザだと教えてくれた。

ミモザというと、日本では黄色い花を指すので、
きっとミモザの仲間だけれど、何か違う名前があるに違いないと
今度は自分で根性出して(!)ネットで検索。
そうしたら、Albizia Julibrissinと
なんだか難しい学術名が出てきて一瞬退いたのだが、
一般的な名前もちゃんとあって、
Persian Silk Tree
Pink Siris
など、とっつきやすそうでほっとした(笑)。

日本語名はなんだろう?とまた更に探しまくった。
そうしたら、聞いたことある名前が出てきた。

合歓の木(ねむの木)

ああ、これが、ねむの木なんだ。
この分かったことの感動といったら!
(ものを知らない奴だと言われても構わないもん。
嬉しいもんは、嬉しいんですから!)

ねむの木は、マメ科の木だそうだ。
だから、さやえんどうの大きいバージョンがつくんだね。

オジギソウと同じに思われがちだけれど、
ねむの木の葉は触っただけでは閉じないんだそうだ。
自分で夜になると閉じるんだって。
その姿が眠るようだから、眠りの木、そしてねむの木と
だんだんと名前が変化していったそう。

芭蕉は、中国、春秋時代の美女(悪女!)達の一人、
西施(せいし)をねむの木の花に例えたそうで。
(西施は呉の国王を虜にして、呉の滅亡へ追いやる
きっかけになったとも言われている
越の復讐作戦の駒?だったらしいですが、
史書に記されていない人物なので、とてもミステリアス、
いつ生まれていつ亡くなったのか分からないそうです。)

ねむの木の花言葉は、
夢想、歓喜、胸のときめき、そして創造力。
どれもが素敵な言葉で、キラキラしてる。

…と、またダラダラ書きましたが、
こうして今日目出度く(?)ねむの木の花は、
自分の好きな花のひとつだ、と呼べるようになったのです。

*****

昨晩、NB Loungeへお越しくださった皆様、
どうもありがとうございます!

来週のNB Loungeは、タダタカさんです。
皆さん、遊びに来てくださいね。

Monday, August 31
NB Lounge

111 E 56th Street
(Between Park and Lexington Avenues)

7:30 PM to 11PM
(3 Sets)

Mamiko Taira (vocal)
Tadataka Unno (piano)

No Cover, No Minimum

休暇 (2)

A gentle reminder…
On Friday, August 14,
Mamiko & Toru will be at Anyway Cafe
from 9:30PM.
http://tinyurl.com/anywaycafe-manhattan

**********************

7月25日(土)

時差ぼけで余裕の気象。
今回は時差ぼけに振り回されることもなく、
案外上手に時間をハンドルしてるのが嬉しい。
やっぱり、気の持ちようというか、
勢いというのは、こゆところに功を奏す。

午後に真也に会えることになったので
午前中に買い物。
だらだらと買い物はできないのは事前に分かっていたので
的を絞って。
レノボのネットブック。アイディアパッド、だっけ?正式名称。
ビッグカメラのポイントが何気に溜まっていたので、
さり気なくよいお値段で購入できました。うふ。
あと、浴衣。
これは、つるりんとお出かけするためと
ギグで着ちゃおう!という理由から、
ちょっとしたお約束ごと(笑)。

ネットブックを買うのは結構早くて、
色々物色したものの、やっぱり第一希望のレノボで
すんなり決まったんだが、
浴衣の買い物は、思いのほか時間を要した。
いや、自分のゆかたを選ぶのは早かった。
一軒目のデパートは品揃えがイマイチで、
二軒目の京王百貨店でばっちり見つかった。
予算と、好みを言ったら、お店の方が3種類ぐらい選んでくれて、
やっぱりなー、と想像した通りの色の薦めっぷり。
絶対、赤は選ばないな、ってのと、
紺地もこないな、ってのが、まずワタシが想像していた点。
あと、絶対ピンクとか紫とか、青っぽくても、きわめて薄い色か、
中間色のもわっとした感じにぴりっとした絵が入ってるものとかは
くるだろうと想像してた。
どんぴしゃ(笑)。

年齢のことを考えると(こほん!)、黒地とか紺地、
いきたいんだけど、洋服では紺なんて特に似合う色なのに、
ユカタ、和服だと、なぜかイマイチなんです。
不思議。やはり素材の違いや、体全体にだーっと広がるせいもあって
ワンピースを選んだりするのとは、ちょっと勝手が違うんだろうか?

ピンクでも、とても落ち着いた、ちょっとくすんだようなピンク地に
蝶々があしらってあるもの、
薄紫に牡丹、かしら?が入ったもの、
白地に紫とピンクなどのお花と葉っぱが入ったようなもの(なんの花だったんだろう?あれは。)

結局、最初に選んで頂いた、ピンクの地の蝶々柄に決定。
帯は、白とピンクのリバーシブル。
(本当は、白と銀糸、裏がミントグリーンのがほしかったのですが、
あまりにも予算外で・苦。)

で、話は戻りますが、さて帯を選びましょう!なんてとき、
ほかの店員さんが近寄ってきて、
英語のお客様が3人いらして、言葉が通じないので
助けてください、と。
気をよくして助けて差し上げたのが間違いだった!
インド人、
スイス人、
イギリス人
の3人で、どうやらコンピュータプログラマーの集団らしく、
何かのコンベンションで来日している様子。

まず、最初に来たのがインド人で、自分用とお母さん用に
着物を買いたいという。
お店の人と、この人の間で単純に通訳。
お母様の好みは、サイズは、あなたはどんなものがいいの、
といった具合。
それをやってる最中に、スイス人とイギリス人が合流。
スイス人、着物を買うつもりではなかく、
単に買い物を助けてほしかったらしい。

「1歳の孫に芸者を買いたい」

「芸者。はー。
ああ、着物を着たお人形ですね?」

「違う店でこの芸者を買ったんだが、
どうもこれは3歳以上でないと危険な芸者らしい。」

「ああ、それは着物をきたバービー人形ですね?(リカちゃん人形ね。
笑いは堪えてます、もちろん。)」

「僕の持っている芸者は、置物だから、
遊びに向いていないから、と思って芸者を買おうと思ったんだけれど、
この(リカちゃんを指して)芸者は、1歳の子には固すぎると思うんだ。
やわらかい芸者は売っていないのか?」

「はあ、、、やわらかいお人形で、着物を着ているのが
ご希望なんですね?
(おい、なんでワタシがここまでするよ?
何度、人形って言えば、あなたは人形と認識する!?)」

「あ!」

「は?」

「あの人形が着ている着物は買えるの?」

「はい、買えますけれども、お子様には大きいですよ。」

「いや、自分のワイフ用に。」

店員さんに説明して、一式マネキンから引っ剥がして
ご購入となり(笑)。
ああ、これで柔らかい芸者からは開放されるか、と思いきや
そうではなく。
結局、お買い物ヘルパーみたいなのをデパートでアレンジしてもらって、
上の階のおもちゃ売り場で合流できるようにするところまで
お世話して。
合計、3点も売れて、店員さんは嬉しいでしょう?どう考えても。
だって、ワタシの分も入れたら、4点売れたことになるわけだし。

自分のお会計をしている最中、また、スイス人が戻ってきた。

「お買い物ヘルパーに上の階でめぐり合えなかったー。
一緒にきてくれるか?」

「あ、いやそれは、ちょとできません。ので、
この方にお願いしましょう!」

と、ワタシの会計が終わった担当の人を押し付けて
退散。
こんだけやって、全然割引もないんだもん。
腰紐ぐらい、ただで付けてくれよ、って感じだけれども(笑)。

やっと開放されて、一路、麻布十番へ。
大江戸線ってもんに乗って。
何度目かな?3度目ぐらいかな?この電車に乗るのも。

真也の仕事場に寄って、荷物を落とし、
ランチに連れて行ってもらう。
喫茶店の王道をいく、ナポリタンを出すような喫茶店。
実際ナポリタン、やっぱり出すお店でした(笑)。
お店で出すもののすべてが大きい。

ワタシは、オムライスの変形、というか、
チャレンジャー版とでも言うか、
オム・ドライカレー・カレーがけ、
という強烈なものを注文。
真也はナポリタン。
ワタシが絶対に完食できないのを見越して、
大盛りにせず、普通のサイズにしてくれて
半分以上、手伝ってもらった。
いや、すんごいんだって、あの量。

そのあと、真也の仕事場に戻って
少ししてから渋谷に出て、
タカちゃんに連絡。
3人でビール。
いや、厳密には2人はビール。
ワタシはアメリカンレモネードなるカクテルに挑戦。
おいしかった。
レモネードの上に赤ワインをそっと3分の一弱注いだだけの
シンプルな夏にぴったりのカクテル。
家でもできそう。
レモネードは、どちからというと
甘いレモン水、みたいな感じ。
あまり酸っぱいと赤ワインと噛み合わないんだろうな、と想像。

なんか、真也とタカちゃんを見てると、
本当に対照的で且つ子供がじゃれているようで
非常に笑えた。

夏らしい夕方でした。、ということにしておきます(笑)。

This Friday, the 14th @ Anyway Cafe

Hi!
Thank you for joining us last night at NB Lounge.
Tadataka and I had a great time with everyone in the house.
We will guaranteed the next Monday will be
an another memorable evening as well:)

BTW…

Did you already make a plan for this Friday?
Not yet? – that’ll be great because I see the chance there!
You did. – do you think you are going to tweak your plan a bit?

I will be at Anyway Cafe on this Friday with Toru.
It is a small cafe in East Village.
I hope you can make it ‘cos I may do some songs that
I normally won’t do in my regular Monday gigs…
Curious? Come and find out.

Friday, August 14
Anyway Cafe
9:30 PM to 1:30AM

34 Second Avenue, New York, NY 10003
TEL (212) 533-3412

Mamiko (vocal)
Toru Dodo (key)

**************************

こんばんわ。
昨日のNB Loungeは、湿気と気温の高さのせいか、
暑さをしのぎたいお客さんと思われる方々が
1セット目からいらして、
およよ、リセッションにしては
結構な入りで、ちょっと正直ビックリ。
2セット目から、またお客様の層も変わり、
とても面白い一夜になりました。

古賀まりちゃん、マリアン、
さいひろこちゃんに加えて、
昨日はもう、
大先輩、大、大、大好きな
天野昇子さんが遊びに来て下さって、
尚かあああああつっ、
まりこさん&ポールさんもお見えになるは!
まりちゃんのお友達の佳子さんも見えになるは!
つるりん(は不在だけれども)のお友達の
中谷泰子さんも遊びに来て下さるは!で、
嬉しい限り。

長年、ライブに通って下さってる
ハービーさんというギター職人の方がいるんですが、
彼もお友達を沢山連れて来てくれて、
とても嬉しかった。
(余談だけれど、ウクレレのこと、アドバイスしてくれたりして
これまたラッキー!実は密かにウクレレを買おうかしら?
なんて考えているのです。ふふふふ。)

タダタカさんも、本当にハッピーな音で、
黒鍵がひとつ壊れてたいたのにも関わらず(正しく言うなら捥げていた?)
そんなこと、誰も気がつくこともなく、
彼の美しいピアノに、皆さん酔いしれていたようです。

が!

きっと、
絶対、
うん!間違いなく、
ワタシが一番楽しい思いをしていたと思います。
本当に感謝してます、たーたかさん。

さて、さて。
ニューヨークにお住まいの皆様
及びニューヨークにご滞在中の皆様
今週の金曜日のご予定は?
もしも、何も未だ決めていないようであれば、
是非、イーストビレッジのAnyway Cafe、どうでしょう?

実は、今日どどさんからお電話を頂いて
急遽、金曜日にご一緒する運びになりました。
初めて出ますし、恐らくトラで入るので、
今後出る可能性もそう無いだろう、と踏んでますので(!)
是非、お誘い合わせの上お越し下さいませ。

どどりん、キーボード弾き弾き
どどりんワールドを構築(笑)。
麻美子、スタンダードやボサ、またそれ以外の曲も
ひょっとして、ひょっとすると歌うかも?なので。

楽しい夜にしましょうよー、皆さん!
金曜日ですし!!
(誘ってます、いや、本当に誘ってますってば。)

9:30 Start、F Tarinの2nd Aveが一番近い駅です。
地図は、下記をご参照のほど…

MAP:
http://tinyurl.com/anwaycafe-manhattan

WEB SITE:
http://www.anywaycafe.com

Monday, Aug 3 @ NB Lounge

Hello, all.

Just a friendly reminder.
Although I am caught in the weekend boundary of
Sunday after midnight about 26:00-ish…
I am singing at NB Lounge TODAY (technically), Monday, August 3.

Two jet-lag sufferers, Tadataka on piano and myself,
will sing and play our hearts out!
(We both came back from Japan very recently,
and still can’t get out of JPN time completely…)

I hope we can share a merry, summer evening
with you at NB.

Monday, August 3
@ NB Lounge
7:30 PM to 11PM

NB Lounge is located on
111 E 56th Street
between Park and Lexington Avenues.

Mamiko Taira (vocal)
Tadataka Unno (piano)

No Cover, No Minimum

MAP

本日は、月曜日、NB Loungeの日です。
久しぶりに海野さんも日本から戻り、
時差ぼけ組の二人が
ココロを込めて!お送り致します。
(日本時間あ抜けきっていないので、
感覚的には、朝から歌っているような?
セットが進むにつれハイパーになる仕組み?ですか?
ひょっとして?)

皆様のお越しをココロよりお待ち申し上げております!

ベースを持って遊びに来て下さる方も
いらっしゃるようなので、
何気に楽しい夜になるのではないかと、、、
うふふふ。

あ、休暇(2)の日記は明日以降に更新したいと
思ってますので、今暫くお待ちを、、、って一応予告だけ。うふ。

Good night!

休暇 (1)

長い休暇も勿論好きだけれど、
短い休暇も悪いものではないな、と思う。
駆け足でも、小さくとも目的というものがあれば
意外にも多くのことが得られたり、確かめられたり、
そして時には意味を持たせることすらもできるんだ。

あれもこれもと思えば、いくらでも
「やりたいことリスト」というのは長くしていけるけれど、
ぱっと思いついたものを、
ぱっと思いついたままに、
素直に行動に移すことも、偶には大切なんだな、と。

本当は、会いたい人、やりたいこと、いっぱいだったんだけれど、
一応、日数が限られていた上、お忍び希望だった(!)ということで、
本当にごめんなさい。
11月にキャッチアップさせて下さい!
ちゃんと連絡しますので。

***

7月21日(火)
いつものように夕方、犬の散歩をし、
8時に来る予定のPete Zimmerを待つ。
ルーを預かって貰うため。
ルーにとっても、ちょっとした休暇だ。

彼女はPeteのことが大好きなので、
安心して頼めるし、彼の家のあるQueensは、
彼女にとっては、リゾートのようなもんなんだろう。
例によって、ベルが鳴っただけで何故か大興奮。
Peteであることが分かったかのように、やけに甘い声で鳴く。
玄関に下りていくなりPeteの顔が見え、
ルーの興奮は絶頂。
振り向くこともぜず、軽い足取りで去っていく。
ああ、あんたって犬は・・・

ルーの去った後、集中的にパッキング。
チャイニーズのデリバリを食べながら
テレビを見ながら、メールチェックしながら、
いろいろなことを考えながら・・・

7月22日(水)
車の迎えが、予定より早く到着。
ちょうどよい具合。
行きは絶対バタバタしたくないので、
なるべく、無理してでも車を頼むことにしている。
帰りはどうでもいい、個人的には。

今回はノースウェスト・デルタで飛んだ。
チケットはノースで買ったけれど、
結局、合併の最中で、名前だけはデルタに途中で変更されたけれど、
基本的にはノースって、わけのわからない2重表示。
JFKは、ノースの名前はすべて消え、全部デルタの名前で塗り替えられていた。
元ノースのターミナル4も、もともとデルタのターミナル3も、
両方ともデルタ。タクシーの運転手さんも、ちょっとだけ混乱気味。
無理もないよね・・・

思ったより悪くない乗り心地だったのは、
隣の席が空いていたから、それだけのことだと思う。
アテンダントは態度限りなく悪いし(苦)、
食事はコメントすらする気も失せるレベル。
ただ、チェックインの手荷物が2つまで無料なのはエライなと思う。
(と、言ってもワタシは、1つしかチェックしなかったけれども。)

それにしても機内食っていうのは、どうしてこうも
不味いんだろうか?
料理をする人が作ったとは思えないような、
なんとも悲しいご飯。
だったら、いっそのこと、国際線でもミールなど出さないで、
空港のレストラン、フードコートで使えるクーポンを
チケットと一緒に配る形にしたほうがよっぽどいい。
だって、そこで購入されたものに対して課せられる税金は、
その市、州に納税されるわけで、間接的には空港のある
町や市を助けていることになる?ならない?
(ただ、機内のごみが増えるっていう問題と、
いったいどれぐらいのコストで機内食は一人当たりできているのか、
ってのがばれバレバレになる、大した額のクーポンを客に渡すことができない、
なんてのが問題になってくるんだろうなー。)

7月23日(水)
快適とは言い切れないが、
不快では決してなく、無事に日付を越えて成田に到着。
輝樹くん置き去りの件は別の某日記に書いたので省略(爆)。

リムジンバスで新宿へ。
そして、京王線で仙川へ。
母が迎えにきてくれたので、そこから歩いてもよかったが、
タクシーで自宅、と移動。
納豆ご飯など(!)食し、メールやら、なんやかんやして就寝。

7月24日(木)
ゆかりちゃんの計らいで、日本のジャズ仲間の中で
本気で兄貴と思って慕っている、桂一さんと悌二さんと4人で
都内某所にてセッション。(というか、ワタシ的には、完全に
純粋にプレイする、って感じでリハーサルというような志し高きにあらず。)
初めて、ここで中村君という若いピアノ弾きくんに会う。
見学ということで遊びにきてくれたそうで。
まー、あんなに狭いスタジオで、ゲラゲラ笑い転げる
大の4人の大人を4時間ぶっ通しで見ていられたなー、と感心。

ゆかりちゃんの歌を聞いて、
ああ、変わっていないな、というのと
ああ、なんだか大人になったのね、という感慨深さと、
両方感じた。
数日後のジャムセッションでも思ったことなんだが、
こう、責任感のようなものが音にたくさん出ていて、
いろいろ試行錯誤しながら、バンドを引っ張ることを
日々、学んでいるんだろうな、っていうのが
聞いていて分かる。
なんだか嬉しかった。

悌桂コンビは、本当に変わっていなかった。
風貌もだけれど、音楽的にも。
安定感みたいなものが
更に磨きがかかったって感じで、
音は相変わらず暖かいし、
ココロがすっぽりと包まれるような、
家族だから感じられる、というような表現に等しい、
なんとも言えない気持ちにさせられた。
やっぱ、お兄さんだ、彼らは(笑)。
それはいくつになっても変わらないもので、
また会って演奏すると、同じような気持ちになるんだろう。
飾り気のない、ストレートな音楽。
いいな、って思う。

セッションの後、悌二さんの次の仕事まで
ちょっとだけ時間があったから、
俺、ビール飲む、という一言で
ビールを飲める店を探すことに。
でも、4時からなんてやってないわけよ、飲み屋は!
妥協して、コーヒーとかにする?って
誰からともなく言うと、ここで悌二さん、
いや、俺、ビール飲みたい、ときっぱり。
そこまで言われたら、意地でしょう?
で天下一へ。

ハッピーアワーだったのかしら?
ビールがなんだか安い。
珍しく、ワタシもジョッキで2杯
(といっても、桂一さんにちょっと手伝ってもらったんだけど。)
桂一兄さんがご馳走してくれました。
ありがとう!おいしかったです。

馬鹿馬鹿しい話で、とことん盛り上がったわけなんだが、
安保さんがくしゃみして困ってなかったことを祈る。
やはり、あの録音は販売の対象として考慮してほしい、
とだけ書いておきます。

みんなと別れた後は、ワタシとゆかりちゃんで
西新宿の某所へ移動。
干物を食べながら飲む、というのが目的。おほほほ。
しばらくして、タカちゃんも合流。
6時半から11時過ぎまで、延々飲む。
なんでもワタシは4杯だか5杯、日本酒飲んだそうで。
そうだったのかな?
記念にカップ酒のカップを持ち帰りました。鮎が泳いでる絵の。

ちなみに、最終は逃しませんでした。余裕、余裕。

つづく・・・

Thank you so much!

I was given an another wonderful evening on last Monday at NB Lounge
supported by many of music lovers and devotees.
AND Happy Birthday, Midori-san – once again as a recap of the evening!

Toru was as wonderful as usual – musically and humanly.
He has shown me another Toru’s cosmic wonder,
and I was totally drown in his world.
By the way, he looked really enjoying the evening because
we heard him even SING. Yay!

Thank you, Dodo-san!

***
Now, the announcement:

The next Monday Jazz at NB is August 3.

As I have mentioned before,
from that day going forward,
Monday Jazz is going to be EVERY MONDAY.
Yes. I said it – it’s going to be WEEKLY.

Mamiko=Monday
Monday=NB
NB=Mamiko

The simplicity is a gem.
I love that.
You love it, too.
Don’t you?

On Monday, August 3, Tadataka will be back in New York
from the successful tour with Satoshi Inoue and his own engagements in Japan.
I know that many of you were wondering where he was.
Now you have an idea on what to do on the first Monday in August –
Come and hear us!

I guarantee you it’s going to be wonderful and
get even better with your presence:)

Monday, August 3
from 7:30 pm to 11PM
(3 sets)

NB Lounge
111 E 56th Street
between Park and Lexington
Click here for the map!

Mamiko Taira (vocal)
Tadataka Unno (piano)

No Cover, No Minimum

***

… I am writing this blog at home
while I’m watching TV and packing my suitcase.
Where am I going to?
I will let you know after I come back…

27-29-28-46-17-9

“A kiss makes the heart young again
and wipe out the years.”

This is what a little paper inside of my fortune cookie said.
I liked it.

It’s not a fortune that won’t be counted on.
It’s not a stuff that disturbs you, me, nor everyone.
It is just a sort of an “unsaid” truth that many are aware of
or at least can agree.
Or perhaps…

perhaps you won’t agree, but
you might find yourself smiling when you read this phrase.

I really liked it, and wanted to share with you.

OK. Now, let’s talk about my next gig.

The next Monday, July 20 is NB Lounge.
Toru is going to play for me again.
We are looking forward to seeing you, everyone!

Monday, July 20
@ NB Lounge
111 E 56th Street
(bet. Park and Lexington)

7:30 PM to 11PM (3 sets)

Mamiko Taira (vocal)
Toru Dodo (piano)

No Cover, No Minimum (thank god!)

今朝、いつも通りに犬の散歩に出て、
公園をさくっと歩いて、アパートに戻り、
自分の部屋のドアを開けて中に入ったら、
自分の腕に蛍がいました。

え?

咄嗟に、払いのけました、
叩き殺さないように用心しながら(笑)。

どこに行ったのか分からなかったのですが、
とりあえず、犬の足を洗い、
自分もそのあと、シャワーを浴びて、
ワサワサと出かける準備をしていたら、
床を、ソロソロと蛍が歩いているんです。

ルーも、気になるらしく、座って蛍の歩くのを見てます。
本人、それがハエではないし、蜂でもないのを認識しているようで、
怖がりもせず、ただ見守ってるっていう、
面白い光景です。

蛍じゃなかったら、どうしよう?
と、妙に不安になり、
ぐぐって見たら、やっぱり蛍だった。
あー、写真と一緒、一緒!って朝から何をやってるんでしょう?ワタシは。

傍にあった、陶器の蓋に蛍が乗るか、というか入るか、
ちょっと試したら、ちょこんと乗ったので、
しばらく眺めてました。

少しして、ぱっと飛んで本棚へ行ったんですが、
蓋を近づけると、また蓋に入り、
なんだか居心地良さそう。

いつまでも見ていられないので、
そのまま家に置いて行きました。
一応、陶器の、蓋じゃない、入れ物のの方に
ちょっとだけ水を張ってみたんですが、
蛍は水、飲むんでしょうか?(笑)

本当は、手にのせて、
外に逃がしてあげるべきだったんですけど、
怖くて、それができなかった。
ごめんよ、蛍。
虫、得意じゃないんだよ、ワタシは。

帰ってきても、まだ陶器の蓋の上にいたら
凄いなー。

———————-
このブログ、ミクシイの日記と今、クロスポストさせてるんですが、
ミクシイの方、きり番の25,000まで、あと50踏みぐらいなんですけど、
今日から明日の間で、出ますかね?ワクワク。

———————-
自分メモ:あと、8晩。

“chotto” good news

“chotto” good news = “a little” good news

I’ve been singing at NB Lounge about twice a month
(almost bi-weekly, not quite) since April.
I am very blessed with wonderful pianists (thank you, Tadataka-san & Dodo-san),
great staff, great supporters of jazz.

As soon as I have started to sing at NB,
occasionally I was asked why it’s not every Monday.
I thought about it in each time someone asked:
what would be the pros and cons on “not” doing in weekly basis.
There were bunch of small reasons and concerns that I could list up,
but in short, I wasn’t be able to give a clear answer for that.

When opportunity knocks, we all know that
we shouldn’t give too much time to THINK because it will be gone pretty fast
(of course, we should think and judge in some point!)
After I had a little conversation with the staff at NB,
I gave myself a time to think seeking opinion to my trusted partner on this gig.
Then, I decided to push one step further…

I will be at NB Lounge on every Monday from the month of August!

Now, you don’t need to think much of when I am singing at NB.
All you need to remember is:
Mamiko will be at NB on Mondays of every week.
Easy? I think so.

So… this was my “chotto” good news to share with you today.

[Schedule]

Monday, July 20
7:30PM to 11PM
at NB Lounge

Mamiko Taira (vocal)
Todu Dodo (piano)

Mondays, August 3,10, 17, 24, and 31
7:30PM to 11PM
at NB Lounge

Mamiko Taira (vocal)
Tadataka Unno (piano)

ちょっと良いニュースを、と言っても大袈裟では決してないんですが。

4月から続いている、毎月二度のMonday Jazz at NB Lounge、
この8月から毎週月曜になることが決まりました。

色々、考えることはありましたが、
せっかくお出で、と言われたのですから、
チャレンジしてみようかしら?と。

毎月曜、ってなったほうが
覚えやすいですか?
そうでもないですか?(笑)

皆が、ふっと立ち寄れて、
楽しい時間、
リラックスできる時間を過ごせたら
とっても嬉しいですし、
ここでお友達が増えたり、
誰かが恋に落ちたり(!)、
そんな風景の一部に自分らの音楽が含まれていたら、
益々素敵だなー♪なんて、勝手に思っている次第(笑)。

晴れの日も、
曇りの日も、
雨の日も、
ココロを込めて歌います。
ちょっと、”歌うたいのバラッド”なココロモチ。
でも、ひとりの人に歌うのではなくて、
ワタシの歌を聞いてくださる皆様に、
ですけれども。

これからも応援、よろしくお願いたします。

雅威さん、ありがとうございます。(あ、これは私信です、完全に。)