video clip: Time Heals Everything

先日のホリデー週末の最終日の夜、いきなり、気まぐれにストリーミングをInstagramとClubhouseの二元でやったんですが、その日の最後の曲、Time Heals Everythingを載せます。インスタの方はReelで公開したので一部だけなんですが、試しにTikTokとFacebookのmamikomusicの方へ丸々アップしました。え?TikTok?ですよねえ。。。
Facebookのビデオだと、このWordpressのHPに上手に埋め込みができないんですけど、Tiktokだと埋め込みができる、っていう単純な理由です。なので、TikTok、フォロワーも限りなくゼロに近いですwww

この曲は、Jerry Hermanが作ったMack and Mabelというミュージカルの中からのナンバーで、ミュージカル畑の方々の間では超落ち込み系のバラードの名曲として知られていると思います。短絡的な説明になりますが、ほとんどのことは時が解決してくれるけど、あなたを愛することに終わりはないって感じの、時の流れっていうのは遅くて、酷で、苦しくて、人を愛するっていうことの苦しみ自体が描かれているような気がします。でも実はワタシ個人は、そんな歌の内容より、若干ポジティブに感じているというか、時間をかけて気持ちを浄化、昇華させていく歌として捉えて歌っているし、歌いたいなあって思ってます。(もちろん、辛いんですけどね、歌の中のキャラクターの立場であれば!)

@mamikomusic A clip from InstaxCH live on 7/4/22; the song called Time Heals Everything by Jerry Herman. #jazzvocals #弾き語り女子 #brooklyn #jazz ♬ original sound – Mamiko Taira

誕生日って

誕生日を気心知れた友人達に祝ってもらって、
ケーキのキャンドルを吹き消して、
ケーキ、がっつり食べて。
誕生日の過ごし方の王道。

誕生日の1月24日に
2004年に録音して、そのままお蔵入りしていた曲を
一曲だけ、シングル・リリースしました。
ぜひ、2月4日のBandcamp Fridayに
ダウンロードでお買い求め下さい!

[new] “I Have The Feeling I’ve Been Here Before” is now ready to download!

むかしむかしのそのまた昔の話ですが、2004年に一度、アルバム制作でスタジオに入ったことがありました。諸々の事情があり、アルバムという形で作品にならずお蔵入りした曲が幾つかあります。そのうちの一曲だけをダウンロード販売という形で今回リリースしました。ピアノは今は亡きジョシュア・ウルフ、ベースはポール・ガブリエルソン、ドラムスはクリス・ヒッゲンボトム、そして歌はワタクシ、平麻美子です。大変思い出深い一曲で、聴くと一瞬であの日のスタジオの空気が蘇ります。因みに、残りの曲はリリースする予定はございません!悪しからず。

大手ストリーミング/サブスク系のサービスでの公開に先立っての1曲だけの販売になります。英語圏以外にお住まいの方には馴染みのないダウンロードサイトかもしれませんが宜しくお願いいたします!

Once upon a time…. before I even release my first album, there was some opportunity to be in a studio to record an album. Unfortunately the album project fell through with few technical difficulties, but several precious tracks remained in my hand. This is one of 7 tracks, and I thought it might be a good idea to share with you today – after all these years!

I will eventually add it to streaming/subscription based music services, but in the meantime, please download from bandcamp.com or my store at ko-fi.com and enjoy. (That would be perhaps the best birthday gift you can give to me *wink, wink*)

mamikotaira.bandcamp.com
ko-fi.com

2022年1月24日
誕生日に

bandcamp

Happy New Year 2022 from Brooklyn :)

明けましておめでとうございます。
今年も昨年同様、よろしくお願いいたします。

年越し蕎麦を食べない年越しが長く続いていたわけなのだが
(非常にいい加減な性格で、麺類ならなんでも長いから
なんでもいいじゃないか!という発想)、
大晦日の晩、ポッドキャストの前に蕎麦を茹で、
冷やした麺つゆで食べた。
山形のこんにゃく蕎麦(こんにゃくと蕎麦粉と小麦粉?)を
初めて食べたのだが、おいしかった。
蕎麦、蕎麦、蕎麦!って味じゃなくて、
品よく、みんなで仲良くハーモニー作ってます、って味?だった。
明日もお昼に食べちゃおう、、、って密かに思っている。

2021年は、2020年よりましだったような気がしなくもないが、
自分のやりたいことを半分も成し遂げられなかったような、
なんとも言えない不完全燃焼な部分を否めない。
ただ、ここ2年に表せる「予期せぬ時代の変化」に順応していく
人々のスピードには拍手をしてやりたい、
もちろん、自分も含めての。
へへへ。

2022年は、どんな一年になるのかな。

みんなが健康に過ごせて、
生きていることに感謝できるような、
そういう一年になったら最高に違いない。
生きていて且つ健康でないと、音楽も続けられないわけで。
(当たり前すぎ?)

いい時間をコツコツ積み上げて、
常に前を向いて、
小さな幸せを紡いでいこう。

20年経った

今年で9/11同時多発テロから20年。
10年一昔が二回りしたことになる。
人々は、それぞれの形であの日を消化し、
消化できない人々は、日々向き合いながら
20年という時間を歩んできた。
直接テロに直面した人、間接的に関わりをもった人、
ニュースとして遠くから関わった人、
それぞれの思いがあり、どれもが事実であり、自分史上の史実だ。
それを語り継いでいくことが
次の10年を、生きた一昔にしていくんだと思う。

http://nikki.mmkmmk.com/911.html

ワタシの部屋の窓からみた光のモニュメント。

[video clip] Bye Bye Blackbird by MAMIKO 2 feat. Nabuko Kiryu

InstagramのIGTVに、先日のWasan Brooklynでのギグで
ボーカリストのNabuko Kiryuさんと一緒にクロージングで歌った
Bye Bye Blackbirdのビデオクリップをアップしました。
よろしければご覧ください。

https://tinyurl.com/mmk2021aug

なぶこさんも、ギターの高免くんも、そしてもちろんワタシも
ニューヨークでの生活が長い仲間ですが、
こういう形で、なぶこさんと一緒に歌う機会というのは
とても少なく、高免くんも「おおおお!」と感動していたように見受けました。
実際、本当に珍しいことで、ひたすら楽しかったです。

なぶこさん、どうもありがとう!
また、ビデオを撮ってくれた、あやねちゃんにも大変感謝。
どうもありがとう!

video clip: Stairway To The Stars by Mamiko 3

7月15日(木)にRe:Open Jam at Japan Villageでの演奏から
Stairway To The StarsがYouTubeで公開されました。
とても良い画質、音質で収められており、
あの日の屋外の感じも伝わってきます。

ぜひ、ご覧ください。
ビデオのあるページ、右下の「いいね!」ボタンを押してくださいますと、
ワタシもさることながら、チャンネル主もきっと喜ぶことと思います!

ちょい見せ(にしては丸々!): MAMIKO 3 at Nomad (1st Set)

昨晩Nomadへお越しいただいた皆様、どうもありがとうございました!
バンド一同、とても楽しい一時を過ごせ、大変感謝しております。

試しでFacebook Liveで1セット目を丸々ライブ配信してみました。
お時間のある方はどうぞご覧ください。

https://www.facebook.com/1435478199/videos/347372893727269/

MAMIKO 3 @ Nomad (1st set)

Nobuki Takamen on guitar
Yoshi Waki on bass
Mamiko Taira on vocal

[timeline]
Set starts around (4:14)
Day By Day (4:45)
My Shining Hour (11:32)
Body and Soul (15:52)
Triste (21:33)
Alice In Wonderland (28:23)
My Romance (35:56)
Tenderly (43:38)

[note]
譜面台のないお店や照明の暗いお店などでは、実は楽譜を使わず、曲の名前とキーをコールして演奏することが多いのです。なのでセットリストは作らず、一緒に演奏する人たちが知っていそうな曲をメモ帳にダーっと書いておいて、そこから曲をその場の雰囲気に合わせて選んでいくスタイル。メモ帳大活躍。

この写真は、お友達が撮ってくれました!

アルバム “Heart’s Calling” がサブスクで聴けるようになったよ!

やっとこさ!です。2枚目のアルバム、無事にデジタル配信が始まりました。
下のジャケットには、Apple Musicのリンクが貼ってありますが、
もちろんSpotifyやAmazon Musicでもお聴き頂けます。
ちなみに、今日、アメリカのアマゾンで自分の名前を検索かけたら、
山ほどお姫様の冠のような、あれ、ティアラがどばーっと混じって上がってきました。

TAIRA
TIARA

スタバのバリスタ並みに「惜しい!」感じなんですけど。

とりあえず、3大サブスク・ストリーミングサイトのリンクはこちらです。

Apple Music
Amazon
Spotify

これからも応援、よろしくお願いいたします!