正直なところ、英語は不得意なままなのである。
(がーん!!)
分からないことが沢山あるし、
ほぼ毎日、なんだかの形で悩む。
いつまでたっても半人前な。バイリンガルとは名ばかりだ、
と日々落ち込む(のであるよ!)。
だから、
胸を張って自信を持って、英語、得意です!って言えたり、
英語を教えたりできる人、本当に尊敬です。
ぶっちゃけ、耳に入ってくる英語が、どうして、どうやって脳みその中で処理されて、
理解っていうもんに至っているのか、仕組みが分からないというか、
それを考え出すと、本当に自分が理解しているのかどうか、もんのすごい不安になる。
(ない?そゆの。ない???)
ちょっと違うかもしれないけど、まあ、英語という括りで言うと、
ニューヨーカーって呼び方にも
若干なんてもんじゃない抵抗が未だにある。
知らないことが一杯あって、とてもじゃないけど慣れっこは気取れない。
タクシーの運転手さんなんかと話していると、
大体、ニューヨーク何年いるの?って話に発展するんだが、
○○年って答えると、みな口を揃えてニューヨーカーだね、もう、って言う。
けど、妙に照れくて「うーん、そうなのかな?そうなんだろうね。」って答えちゃう。
どうか笑ってやってくれっ。
まあ、そんな不安やこっぱずかしさを抱えつつも、
それでも英語を使って、ここで暮らしているっていう意味では、
自分の神経もそれなりに図太いと思う今日この頃。