Happy New Year!

皆様、明けましておめでとうございます (belated!)

過ぎ去って行った2007年を振り返ると、公私共に様々な変化があった一年でした。変化が端から見ても変化として感じ取れるような大きな変化もあれば、一見したところでは変化としては気がつかないような小さい本人にしか分からないような変化、そういうもので構成されていたようです。

音楽的には、自分の中で何か違うアプローチを探していて、未だその探し物は見つかっておらず、2008年に持ち越しになりました(笑)。

友達の日記に動物占いの年間占いが出ていて、ちょとやってみました。ワタシはオオカミ♪

地球グループごろごろ組の狼のあなたの
2008年のキーワードは
『 実りの時 』

今年のアドバイス

あなたは、やりたい事をやっても自分を見失わないほうです。今年は、自分が人にどう見られているか、社会的な評価や世間体を意識してそれに合わせた行動をとりがちです。良い意味のプライドを保つようにしましょう。

総合運

ごろごろ組の狼のあなたにとって、今年は周囲の手助けが得られるので、やりたい事をする大チャンスとなります。そのため、様々な人との交流が運を開いていくきっかけになりそうです。

…だそうです。

なんか、ワクワクしませんか?(笑)

Thanksgiving

去年のthanksgivingはMilwaukeeで彼の家族と過ごしたので、
賑やかなものだったけれど、今年は彼の仕事の関係で
ニューヨークで過ごすことになった。
自宅で過ごすときは、誰かにお呼ばれするか、
自分がホステスで七面鳥を焼くかのどちらかになるんだが、
これまた彼の仕事の準備と、
今年引っ越していたアパートのキッチンの狭さ、
オーブンの小ささを理由に、
自動的に自分の家で焼くという選択は消えた。
じゃ、お呼ばれはしたか?というと
声はかかったものの、時間との兼ね合いと
彼もワタシも乗り気がしない(!)という理由で、これまた却下
(すんません、呼んでくれた方々!)。

ということで、今年はレストランで食事しよう!
となったわけ。
でも、だからといって七面鳥を食べたいわけでもなく、、、
結局、『酒蔵』へ和食、日本酒で感謝祭となりました。

店内は空いていて、程よい込み具合。
美味しいご飯を、程よく頂戴し、
ほろ酔いで家に帰りました。

ま、こゆ感謝祭も良いのではないか、と。
クリスマスはMilwaukeeだしね。

最後の更新報告、さよなら才人、さよなら猿人

間に合うのかな?最後の更新報告。
ニューヨークは土曜日の午後4時半を回ったところです。
遅めのランチとして、小さなパンに
スモークサーモン、クリームチーズ、
トマトとキュウリを挿み、食したところです。
今は、アイスコーヒーを飲みながら日記打ってます。
テレビにはブリジット・ジョーンズ。
中々な土曜日、まったりとしてます。

手動更新、個人的には常にやってること。
(だって、HPの更新やライブの知らせをMLの人に知らせたりするのは
基本的に手動なけで、ひとつのブログが自動であっても
トータルで見ると自動なのはほんの一部なのです、
ワタシの場合、ですが。)
だから、というわけではないですが、
ブログ主流の世の中で、手動の更新は古いものとして
片付けられそうですが、ワタシの中ではまだまだ健在(笑)。
だからかな?ちょっと才人が無くなるのが寂しいのは。

いや、本当に寂しいのは、そんなんじゃない。

手で紙のノートに書く日記にはページに限りがあって
全てのページを書ききったら、ノートを新しいものに変えなくちゃいけない。
半年なら半年、1年なら1年という時間と共に
自分の手の中に馴染んできた日記帳を、新しい物に変えて、
古い方を棚にしまうのは、新しいノートだ!とワクワクするよりも
なんとも言えない、名残惜しい気持ちが勝ってしまう。
その積み重なったボリュームが大きいほど、
色々な気持ちが交差して、余計にメランコリックになってしまうだろう。

この猿人から続いた才人も、同じようなものなんだろうか?

コンピューター上で書かれたワタシの一日は、
才人(猿人)という場を借りて
他の人の一日と一緒に、沢山の一日になった。
そしてページや年月に縛られることなく、
本を閉じるようなこともなく、どんどんと書き貯められていった。
(サイトのデザインを変更したいしたのを除けば、であるが。)

日記はこれからも書き続けるけれども、
猿人、才人という本棚には、もう納められることはない。
しっくりと手に収まった日記帳を
見慣れた棚から動かす。
見慣れた他の日記帳もごっそり動かす。
そして本棚は空っぽに。
何に使われることなく、その本棚は
静かに目の前から消える。

そゆことなんだろう。
だから寂しいんだろう。

大輔くん、
沢山の人たちを面倒みてくれてどうもありがとう。
大輔くんの他にも猿人、才人と携わってきた
開発、管理を担ってきた皆さんもどうもありがとう。

そして、ここを通して出会った全ての皆さんに
どうもありがとう。
そして、これからもヨロシク。
違う本棚で出くわすと思いますが(笑)。