今日は、買い物好きの女の子しか興味を示さなさそうな日記です、
と前置き。
不景気のお蔭で、年を通して常にどこかでセールをやっている。
お財布のひもが固い昨今、それでも、季節の変わり目には
買い物欲はムクムクと目を覚ます。
どこの店も前倒し気味でセールをしているので、
シーズンのものが手に入るし、
どこもかしこもセールだから、色々と選択肢があって、
納得のいくものを、ぐっとくる(!)値段で見つけることも可能。
ワタシも、いくつか日本に持っていこうかな?と
お土産などを吟味している。
(え?いつ日本に帰ってくるんですか?って、聞かないでください。
とりあえず、11月は絶対、ライブで帰りますけども。ふふふふ。)
お土産だけですか?
まさか!
もちろん、自分にも買い物、しました。
大きくて軽くて雨に濡れても悲しくない(!)バッグと
丈の長いジーンズに対応できるサンダルを探していたら、
昨日、ちょうど見つかって♪
バッグは、$39.99で皮と合成皮革の両方からなる
パッチワークっぽいもの。
楽譜、ばっちり入ります。大きいです。
サンダルは、ブルーのスエードと木のヒール(クロッグっぽい)。
これも、$39.99で、予算内に収まりました。ふふふふ。
上手に買い物ができたので、
夏のファンデ(お化粧直し用)をSephoraで買いました。
Sephoraブランドのfond de teint matifiant compact、$20なり!
水あり、水なしの両用で。
ワタシは、warm natural D25ってやつです。普通の標準的なベージュトーンです。
Sephoraのお兄さんが、水ありで使うときのトリックをおしえてくれました。
ファンでをファンでのふたのほうに適量削り落して
(ブラシとかスプーン、へら、なんでもいいんですけど)、
そこに水を垂らして、リキッドファンデ用のナイロンブラシでつけていくというテク。
そのあと、同じパウダーを大きな刷毛やパフでつけると良い、とのこと。
濡れたスポンジで直でファンデーションを取るとファンデーションがダメになっちゃうわよ~、って
フェミニンな仕草でご忠告下さいました。
以前に日記にも書いたことがありますが、
所謂、お店のビューティーアドバイザーなどのスタッフ、
男性のほうが絶対、絶対、上手です。
迷ったら、女性に聞くより、男性のスタッフ、試して頂きたい!
Sephoraもそうですし、Henri Bendel、
Bergdorf Goodmanなんかの化粧品売り場も絶対、
男性スタッフのほうがはずれが少ないですよ!(と、ローカルな話題で恐縮です。)
おっと!忘れる前に。
Monday, July 6
NB Lounge
7:30 to 11PM: 3 sets
111 E 56th Street (between Park and Lexington Aves)
Mamiko (vocal)
Toru Dodo (piano)
No Cover, No Minimum